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Senaです
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先週、実家の横浜に帰ってきました。
帰る途中、もう何年も行きたいと思っていた場所、evam eva yamanashi へ行ってきた♪
以前インスタで見つけて、ずっと憧れていた場所。
ご飯を頂いた後、茶房でお茶を頂きました。
その佇まいも、商品たちも、お食事も、器も、茶房も、どれもため息。
とっても素敵でした♡
あとは、一人でヨシタケシンスケ展に行って映画を観たり、友達とランチしたり、主人とデートしたり、子供たちを連れて再びヨシタケシンスケ展行ったりw
あっという間の一週間でした。
で、そんなことをしている中で、いろいろな「できない自分」と向き合わされた感じがしたのです。
「え...私、全然だったじゃん」
を感じることがやけに多かった。
でもそれは、自分を責めたり、悲観的な感じではなくて、
「あぁ、コレを手放す時なのかもな」
と言う感覚なのです。
少し前に書いた
そのバランスを、もっと大きな意味で、取る時なのかな。と感じている。
私は人生のほとんどを、自己肯定感がほとんどないような状態で生きていました。
詳しくはコチラ↓
だから、最初にやったことは【できている自分】を見る練習。
「できない」にフォーカスを当てていたのを、「できた時もあったよね」を探していく作業。
嫌っていた自分を受け入れること(自己受容)も、自分の嫌いな部分の見方を変えて長所や個性と捉え直す作業。
そうしていったら、だんだんと自分に対する感じ方が変わってきて
「私も捨てたもんじゃないな♪」
「結構できるじゃん♪」
と思えるようになっていったのです。
でもそれでは不十分で、ブログでも書いてあるように、同時にいろんな場面で
「実際、できないんだからしょうがないよね」
「実際、変わってるからしょうがないよね」
「実際、面倒くさい女だからしょうがないよね」
みたいに、ダサイ自分を隠しておきたい気持ちも手放してきました。
だから、出来てると思ってたんですよね、【両方を見る】。
あんな偉そうに書いてるわけだからさw
ところがどっこい!
もっともっと大きなところで、だいぶ驕っている自分に気づいてしまったのです...汗
私、自分は愛が大きい人だと思っていた。
ところが、実際は自分の家族に愛を注ぐので精一杯な自分に気づいちゃった。
比較的器用で、いろんなことが手際よくできると思ってた。
ところが、実際にはかなりキャパが小さく、すぐにいっぱいいっぱいになる自分に気づいちゃった。
「人の人生をいい方に変えたい」と思っていたけど、
そもそも神でもないんだから、そんな大きな力があるわけがないじゃん。と言うことに気づいちゃった。
その他、細々したところでも
「私って、所詮こんなもんよね」
を強烈に感じた/感じている最近なのです。
きっと今までは、「できる自分」にフォーカスする時期だったんだと思うのです。
そう信じることで、自信を育てていたのかもしれない。
だから、そういう”できない自分”に気づくと、
「こうだと信じたい自分」と「実際の自分」とのギャップに
ガーーーーーーーーーン(ーロー;)
となる。。。
私、すんげー小さい人間じゃん...
ミジンコじゃん...
みたいなw
でも、それを超えると不思議と心地いい。
「あ、な~んだ♪」
と言う感覚。
私は、「格好よくいたい自分」をまだまだ握りしめている。
「すごい自分」になりたい。
でも、最近、少しずつ
そうじゃなくてもいいのかも
と言う気持ちになってきた。
もっともっと、なんもなくても大丈夫なのかも。と。
もっともっと、なんもない、それこそこのままの自分で生きてみたいな。という気持ち。
そうしたら、何が起きるのかな?って。
ただ単に、格好つける体力がなくなっただけかもしれないけどw
でも自分的に、とてもいい流れだと感じています