もう7~8年前のこと。



ここは私が少年野球のコーチとして、子供たちと汗を流した

思い出のグラウンド野球


自分のコーチとしての原点です⚾

この経験が、今につながっていることは確かです。

 



ときには指導方法のことで、

子供たちを前にして監督とやり合ったこともプンプン


熱かった、真剣だった、

子供たちのために本当に一所懸命だった。。。 

 

 

この頃も既に子どもたちにとって

指導者・コーチとして、かくあるべきか

を日々考え、学びを深めていました。

 

 

学ぶと教えたくなるもの。。。

監督からは

「教えすぎだビックリマーク

と怒られたこともあせる

 

そうなんです、コーチとは

「気づかせ屋」

であるべきなんですが、

当時は教え魔と化していました。

 

それでは子どもたちは思考停止状態。。。

考えなくなりますよね。

 

 

「知識よりも意識」

父母も含めた大人たちの「意識」こそが

子どもたちを突き動かす原動力になる

と思います。

 

 

確かに今の知識と経験があれば

もっと子供たちにいろいろなアプローチができたし、

もっと成長させることができたかもしれません。
 

 

コーチ時代の想いや経験、闘いは

当ブログの過去記事に綴っています。

 

是非、一度ご覧いただき

感想などいただければ嬉しいですニコニコ

 

 

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私の親として子育て経験・体験

コーチとして経験・体験

そして学んできたスキルで

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☆親子のコミュニケーションがうまくとれない

☆子どもは頑張っているが成果が表れない(伸び悩み)

☆練習ではいいが本番では本来の力が発揮できない

☆子どもがやる気を出してくれない

☆頑張りが続かず途中で投げ出してしまう

 

など子どもの教育に関することや

それ以外でも構いません。

 

また野球以外の一向に構いませんので、

お気軽にご相談ください!

************************

 

<自己紹介>

 

1967年6月28日岩手県北上市生まれ

 

将来の夢は息子(現在大学1年生)が

監督するチームでメンタルコーチをし、

親子二人三脚で同じ目標を目指すこと。

 

 

★フェイスブック(個人)

佐藤ひろゆき

 

 

★㈱原田教育研究所
GROW-WITH

原田メソッド認定講師

※人と組織を自立させる日本一の目標達成法

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★潜在意識個別プロファイリング

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成功のためには潜在意識の活用が必須です。

風水、東洋占星術、数秘術などを組み合わせた

世界で唯一といわれる「神色占星術」を駆使して、

あなた、またはお相手の個別の潜在意識を明らかにします。

 

これは

的確な生徒・部下・選手などの指導実現

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夫婦・人間関係の改善や円滑化

恋愛成就

夢・目標達成の実現の早期化

仕事など成果アップ

など応用範囲が広く、各方面での成果が期待できます!

 

 

思えば小2から始めた野球。

 

高校の途中でイップスになり

以来野球が楽しめず、嫌になった時期もありました。

「ボールを投げるのが怖い」

だから毎日の練習が苦痛でなりませんでした。

 

グラウンドに出るのが嫌で、毎日のように

雨乞いする自分がどうしようもなく嫌でした。

 

プレーヤーとしては終わった。。。

 

 

「もう野球に携わることもないだろう。。。」

そんな思いだったのですが。

 

 

 

 

しかし息子が生まれ、

キャッチボールして遊んでいくうちに

息子の心に野球の火が着き、

親である自分も

再び野球に引き込まれていったのでした。

 

 

それからというもの

息子と二人三脚で歩んできた野球人生。

 

少年野球コーチ

中学硬式野球リトルシニアの父母会長兼スコアラー

高校野球部のメンタルコーチ

一般向けのメンタル指導トレーナー

。。。。

 

 

一時は決別した野球へつないでくれたのも

今こうして目標達成コーチとして

いろいろな形で野球に携われているのも

全て息子のお陰です野球ウインク

 

 

 

息子はまさに恩人。

 

その恩人の息子が今も野球を続け、

将来指導者を目指している。

 

となれば親としてもこれまでの

野球親子二人三脚人生を続けていきたい

という欲も当然でてきます。

 

いつしか

息子が監督するチームで

メンタルトレーナーとして携わり

同じ目標に向かって

親子二人三脚でやっていく

とうのが自分の大きな夢となりました。

 

 

 

となれば

さらに学ぶ意欲が高まるというもの鉛筆

 

息子のおかげで自分もお世話になってきた

野球に恩返しができるとなれば

もうやるっきゃないって感じです!!

それをきっかけに

日本一の目標達成法・原田メソッドを学び

そして個別の潜在意識の活用法のコーチング

を学び始めたわけです。

 

とにかく一流のスキルを磨いて、

多くの悩める方に

喜びと安心と夢・希望を与えたい。

 

 

そんな思いで今は学んでいますウインク

 

 

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今や雄星・大谷という二人のメジャーリーガーを輩出した岩手・花巻東。
 

そして、その稀代のスーパースター二人を育てた恩師・佐々木洋監督。

その指揮官の本質をついた言葉には、1つの「在り方」というものを感じます。

 

是非、佐々木監督の名言、ご一読ください!

今までこのブログでも再三にわたって
息子のことを書いてきました。

 

過去の記事

息子への思い

【番外編】息子・龍生

【番外編】息子・龍生その後2

【番外編】息子・龍生の今

 

 

 

幼稚園に入る前から

ボールとバットをおもちゃにしていた

息子・龍生(りゅうせい)。
 

親である自分も、小学校低学年の頃の

父親とのキャッチボールがきっかけで

始めた野球。

 

以来小・中・高と野球を続けてきました。

 

本当に甲子園にあこがれる野球バカ

だった自分は、神奈川の強豪校である

H高校を受験したこともありました。

 

 

 

そんな寝ても覚めても

「野球、甲子園バカ」だった親である自分は、

当然のことながら

幼い龍生にも期待をかけていたわけです。

 

「お前は将来甲子園行って、プロ行くんだ」

って。。。

 

 

 

小1の4月から本格的に野球チームに

入って野球を本格的に始めたわけですが、

そんな幼い龍生に対して

うまくいかないことに怒鳴ったりしたことも。。。

 

今思えば本当に当時はバカな親でしたあせる

 

そんな自分も龍生が小4になったときに

チームのコーチとなり、

龍生とは親、コーチのそれぞれの立場で

付き合うことになったわけです。

 

コーチのときは、

監督と指導の考え方の違いから

子供たちの前でぶつかり合ったこともありましたドンッ

 

その頃には、いろいろな学びから

少年野球の世界にも蔓延する

「勝利至上主義」に疑問を抱いていました。

 

今の活動のベースとなる考え方が出来上がって

いただけに、当時の監督のやり方に疑問を

感じての行動でしたが、

 

さすがに子供たちの前ではまずかったなと。。。

 

 

 

そして中学ではリトルシニアに入団し、

そこでもチームのスコアラーなど

スタッフとして、

また高校でもチームの

メンタルトレーニングコーチとして携わりました。

 

つまり

龍生が野球を始めてからの約10年間は、

親子の関係で、

または選手とコーチ・スタッフの関係で

ずーっと野球と関わってきたことになります。

 

今は新潟で大学生活を送りながらも、

社会人野球で野球を続けています。

 

そして将来の夢は野球の指導者になること野球

 

これまで親、コーチとして真剣に野球、

そして子供たちと向き合ってきた背中

を見ていてくれたのかな

なんて思ったりもしています。

 

 

 

幼い頃から野球に親しみ

育てられた者としては、

息子がこれからも野球を続けてくれるのは

本当にうれしいことです。

 

ましてや指導者を目指している

となればなおさらです。

 

 

そして親である自分の夢は

いつしか龍生が監督するチームで

メンタルコーチとして指導し、

同じ目標に向かって突き進むこと

になりました。

 

これまでは

選手とコーチとして歩んできたところから、

今度は同じ指導者としての二人三脚。

 

これはすごい素敵なことだなと思います。

 

今はその夢が支えとなり、

自分磨きに精を出す毎日であります!

 

 

「一生親子二人三脚」

「親子人三脚野球バカ」

 

自分にとっては最高の人生です!

 

 

ということで

自分の親子二人三脚人生は

まだまだ続きます!

 

 

 

 

 

<自己紹介>

 

1967年6月28日岩手県北上市生まれ

 

将来の夢は息子(現在大学1年生)が

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これは自分の知り合いの元球児である

甥っ子さんの話ですが、

以下のようなメールがありました。

 

これはそのメールの文章からの抜粋です。

 

 

~中略~

 

実は最近、大手に就職が決まっているのに

自殺した甥っ子がいます。

 

周りの言う事に懸命に合わせて生きて来たことに

後悔の念と、先が見えなくなったという遺書でした...

考えさせられています。
 

野球はその後の生きる姿勢

にも少なからず影響もあります。

 

野球は団体スポーツで大事な局面で

指示待ちではなく自分達で

最後は後悔の無いように自分で決めさせたいものです。

 

 

・・・・・・・

 

 

知り合いの甥っ子の自殺。

 

若くして自ら命を絶ってしまう若者があとを絶ちません。

理由はいろいろあれど、なんとも無念ですね・・・。

 

本当に死ぬしか方法がなかったのでしょうか?

他に選択肢はなかったのでしょうか?

 

 

 

野球を通して何を学ぶか、そしてそれを将来にどう活かすか。

それは選手と指導者にとっては、大きなテーマです。

ましてや指導者は目先の勝利もさることながら、

将来社会で生きる力を野球を通して養う

ような配慮のもと、指導がなされるべきなのですが。

 

 

指示待ち族化した子どもたちは

「自分で考える習慣」を奪われています。

 

自分で考えないから、

追い詰められると打つ手はないと考え、

容易く「死」を選択してしまう。

 

しかも相談する大人や仲間がいなかったのかと。。。

誰か助けられなかったのかと。。。

 

 

 

野球を通して、仲間と協力し合い、助け合い、

苦楽をパワーに変えて、達成感を仲間たちと共有する。。。

 

最高の経験をしてきたはずなのに、

社会に出たとたんに

世間や現実は厳しく辛いものだと解釈してしまい

どんどん坂道を転げ落ちていく。。。

 

野球経験が何も活かされずに

そういう事態が起こってしまっているわけです。

 

 

 

これは明らかに、

上意下達で野球ロボット製造してきた

「大人の責任」

であるといっても過言ではないと自分は思います。

 

 

過去にもこのような悲しい出来事がありました。

過去のブログ記事 涼平クン

 

花巻東高校時代

雄星とともに春夏甲子園出場を果たし

元祖ファール打ちで有名となった

佐藤涼平選手

 

大学でいじめに遭い自殺しました。

 

ある意味彼も社会の犠牲者の一人ではないでしょうか。

 

 

 

 

確かに指導には正解はないです。

 

ただ言えることは、

卒業したあとも

「自らの手で自分の未来を切り拓いていくことができる力を持った人間」

 

 

すなわち

「自立型人間」の育成

が絶対に必要であることは間違いない。

 

そう改めて感じる次第です!

 

 

<自己紹介>

 

1967年6月28日岩手県北上市生まれ

 

将来の夢は息子(現在大学1年生)が

監督するチームでメンタルコーチをし、

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★フェイスブック(個人)

佐藤ひろゆき

 

 

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成功のためには潜在意識の活用が必須です。

風水、東洋占星術、数秘術などを組み合わせた

世界で唯一といわれる「神色占星術」を駆使して、

あなた、またはお相手の個別の潜在意識を明らかにします。

 

これは

的確な生徒・部下・選手などの指導実現

人事採用・配置の適正化

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夢・目標達成の実現の早期化

仕事など成果アップ

など応用範囲が広く、各方面での成果が期待できます!

久々の更新です。

 

 

昨今の野球に関して、ネット上を賑わしているキーワード

 

「サイン盗み」

「投手の球数制限(投球過多)」

 

 

 

そして。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「勝利至上主義」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべては指導者のエゴが関係しています。




子どもたちに常に上からモノをいう指導者。。。

 

なぜ、上からモノを言ってしまうのでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「野球とは、指導とはこんなものだ」

という自身の正しいかどう定かでない常識

にとらわれているからではないかと思うのです。

 

 

要するに謙虚に学んでいないということ。

 

 

自身の経験則や勝手な理解・解釈だけで

指導してしまっているということ。

 

 

 

それは指導でなく、「死導」でしかない。

 

 

 

 

長きにわたって超一流を貫いてきた

矢沢永吉とイチローの対談動画をご覧ください。

https://youtu.be/AGhpom7IIeA

 

 

 

やはり、いくつになっても学び続けている人間は常に謙虚。

だから相手を非難せず、常に自分にベクトルを向けている。

自分を高めることだけに集中しているのです。

 

 

 

 

イチローのこのコメントには

首を縦に振らざるを得ません。

***********************************

だいたい50歳、40歳を越えて
魅力のない人って
もう自分がいくとこまでいっちゃって
若い人に対して上からものをいう
そんな姿勢でこられるんですよね。


「自分は世の中のことをたくさん知ってる
いろんな経験をしている
だから私が教えてあげるよ」
っていうスタンスでこられると
「あー、この人限界なんだろうなぁ」
というふうに思うんです。
 

でも
輝いてる人って常に上を目指してるし
歳がどんなに違っても
常に対等
目線を同じところまで持ってきてくれる
大きさがある。
 

それがまさに矢沢さんなんです。
 

(イチロー×矢沢永吉対談より抜粋)

**********************************

 

 

指導者のみなさん、謙虚に学びましょう!

 

自分自身の「在り方」を再考しましょう!

 

そして、子どもたちの明るい未来を

野球を通して創っていきましょう!

 

 

 

私からの切なるお願いです。

今日は息子・龍生(りゅうせい)の18回目の誕生日バースデーケーキ

 

明日の大学受験のために今朝旅立ち、現地入りしています。

 

龍生とは幼少期から親子二人三脚で野球をやってきました。

 

 

小学校時代(黒沢尻北スポ少)

 

 

中学時代(北上リトルシニア、東北選抜)

 

高校時代(黒沢尻北高校)

 

龍生が幼い頃は

「お前は強豪校へ行って甲子園行くんだ、プロいくんだ!」と、

自身の叶えられなかった夢を子どもに託す

”子どもを私物化する勘違い親父”

でしたえへへ…

 

中学のリトルシニア時代は、県内外の

強豪校からオファーがありましたが、

全て断り、自分の母校でもある地元の

公立校へ入学。

 

リトルシニア時代の先輩がいて、そして

仲間もみな行くということで、甲子園

より、気の合った仲間と野球がしたい。

 

それが根底にあったようです。

 

 

 

高校では一年生から試合に出させて

いただきましたが、甲子園への出場

は叶わなかった龍生。

 

大学でも野球を続け、そしてコーチング

を学び、将来は高校野球の指導者に

なることを目指しているようです。

 

親の背中を見ていてくれたのかと

思うと本当にうれしい限りですにこ

 

 

 

親子共々お世話になり、そして成長

させていただいた野球野球ボール

 

多くの人との出会いを演出し、また

人生の機微を教えてもくれた野球野球ボール

 

そんな野球に恩返ししたい。

 

次世代にもしっかり野球の楽しさを

伝えていくのが、野球にお世話に

なった自分の使命だと感じていますかお

 

今後も野球に携わる龍生のために、

そして野球が大好きな多くの人たちの

ために、自分のできることをやる腕。

 

龍生の誕生日を機に、改めてそんな

ことを思う親父でしたにこ

 

 

 

ちなみに今の将来の夢。。。

それは同じチームで龍生が監督、

父親の自分がメンタルコーチとして

一緒に同じ夢を追うことですね野球ボール

 

親子の二人三脚は永遠に続く。。。

 

そんなんだったら最高の人生やな~笑顔

野球少年・少女を持つ親御さんたちへご提案があります。 

 

 

皆さん同士がつながるオンラインでの

お悩みシェア会を開催します!

 

自宅からでも参加できるZOOMを

使ってのお悩みシェア会を開催します。

詳しくはメッセージでご連絡ください。

 

 

皆さんのお子さんたちは、元気に、

そして楽しく野球をされていますか?

 

また、皆さん自身も楽しく、お子さんの

野球に携わり、また見守ることが

できているでしょうか?

 

いずれも答えが「YES」であれば、

問題ありません。これからも是非、

その状態を続けていっていただけたら幸いです。

 

ただ、いずれかに対し「NO」と答えた

方に、さらに質問します。

 

では、皆さんはどんな理想の未来を

実現したいでしょうか?

 

また、今のその状態を放置した場合、

お子さんにとって、または皆さんに

とって、どういう未来が待っているでしょうか?

 

 

 

私は野球というスポーツが将来も人気

スポーツとして存続していってほしい

と強く願っています。

 

また子どもたちにとっても野球が

楽しめるものであってほしい。

 

そのためには、大人である私たちが

心身ともに健全である必要があります。

 

 

 

私はこれまで野球に人生の大半を費やしてきました。

プレーヤーとして、コーチとして、そして親として。

 

そこで私が世間様に対してお役に立てる

ことは何かと考えたときに思い立ったのが、

 

今までの野球の経験や知識、そして

親としての立場での経験、または学んだ

コーチングスキルではないかと考えました。

 

 

 

私には息子がいますが、やはり幼い頃から

二人三脚で野球をやってきました。

ここで私と野球、長男との関わりについて触れたいと思います。

 

・長男が小学1年で地元のスポーツ少年団に入団

・長男が小学3年のときにチームのコーチに就任

・長男が小1~3年の夏、甲子園で高校野球を観戦しに連れて行く

・長男が小学4、5年の夏、元プロ野球選手主催の小・中学生を対象とする野球合宿に長男とともに参加、理にかなった練習方法やコーチングを学ぶ

・長男が小学6年の最後の大会で共に優勝を味わう

・長男が中学リトルシニア時代には父母会長である一方、スコアラーでチームを補佐

・長男が高校2年のとき、父母会長である一方で、指導者資格を取得し、野球部のメンタルコーチとしてチームを指導 

 

現在、息子は高3で、今夏高校野球

を引退しました。

親の背中を見ていてくれたのか、

大学ではコーチングを学び、

将来は高校野球の指導者になる夢があるようです。

 

 

 

私もこれまでの人生の多くの時間を野球

に費やしてきましたが、これからも野球

発展のために

「プレーヤーとそれを取り巻く関係者や大人への教育的アプローチ」

「野球の楽しさを知ってもらうためのイベント開催」

という2つを軸に、野球に携わっていこうとしています。

 

 

もし、皆さんがお子さんの野球のことで、

あるいはお子さんの野球に携わるうえで、

何らかの不安、不満、悩みがあるので

あれば、私にお聞かせください。

 

それを打ち明けること、シェアすることで、

仮に解決まで至らなくても、

その悩みは半減し、

明日への希望の光に変わる場合があります。

 

 

参加を希望される方は以下のURLをクリックして、まずは事前アンケートにお答えください。

シェア会事前アンケート

 

 

・子どもが野球で伸び悩んでいる

・指導者の言動が理不尽

・指導者の考え方に疑問

・子ども、または親同士の人間関係がうまくいっていない

・指導者に文句を言ったり、野次ったりする親がいて困る

 

など、何でも構いません。

一人で悩まずにリアルでシェアし合いましょう!

悩みに気づいた時点で、それは解決に向かっているともいえます。

 

 

是非多くのご参加をお待ちしています!

こんな記事をみつけました。

 

少子化が野球離れの原因か?過去10年の中学生の増減率は92.86% 軟式野球今日人口の増減率は56.98%

 

これは昨年の記事ですが、要点を挙げる

と以下のようなことが書かれてあります。

 

・2016年~17年にかけて、中学軟式

野球人口が1.1万人も減少している

(10年前と比較しても43%も減少)。

 

・10年前と比較して、中学男子は7%

の人口減からみても、野球競技人口

の減少は異常。

 

・中学サッカー、バスケットボール人口

は、この10年をみても横ばい

 

 

野球だけが異常な減少傾向を示している

ことは確かです。

 

 

 

 

これに対し、シニア、ボーイズなどの

硬式野球人口は横ばい、または増加

傾向にあるリーグもあるとのことです。

 

ということは、中学の野球は軟式人口

だけが激減していることになります。

 

 

 

これは、中学に入ると学校の部活

ではなく、外部の硬式クラブチーム

に入る子が多くなってなっていること。

 

または野球とは別のスポーツをやる

傾向が強まっているのは明白です。

 

 

 

高校でも私立と公立の格差は歴然です。

私立強豪校には入部者が殺到し、

公立は他校と連合チームを

作らなければならない状況の学校

も多数あります。

 

私立が甲子園出場を独占し、

もう何年も公立が出場できていない

地域も多数あるというのが現状です。

 

 

 

ちなみに自分の住む岩手は、

夏に関しては、もう23年も公立が

甲子園に出場できていない。

 

だから公立が狙うのは、秋の大会で

上位に名を連ねて、春の21世紀枠

に滑り込むというのが相場です。

 

 

 

 

以前より、野球の危機的状況を

世に伝えているライター広尾晃氏

のこんな記事もあります。

「競技人口減」で先が見えない日本野球の現在

 

 

 

中学でも

 

高校、大学、社会人、可能ならば

プロと、将来を見据えて本格的に

野球に取り組みたい

「本格的競技者思考」の子は硬式に。

 

野球は好きだけど、単に楽しみたい

「娯楽競技者思考」の子は軟式に。

 

※「」はいずれも私が勝手に作った言葉です(^_^;)

 

 

 

広尾氏流にいえば、

前者が「コア層」

後者が「ライト層」

 

このライト層を含むすそ野が

縮小しているというのです。

 

 

 

さらに広尾氏にいわせれば

「ライト層の減少=消費者の減少

を意味し、近い将来に野球関連市場

が縮小していくことを意味している」

 

というのです。

 

 

 

つまり。。。

 

ライト層は、成人すればいわゆる

「野球ファン」になっていくことが多い。

 

今も多くの野球ファンは、小中学生の

ころに軟式野球に親しんだ経験を

持っている。

 

それが下地になってテレビで観戦したり、

試合観戦に行ったり、グッズを買ったり

している。

 

そういった人たちが減少すれば、

野球関連市場は衰退、プロ球団

の経営悪化・衰退。

 

そうなると、大学・高校といった下層

のコア層の競技人口も減少していく。

 

そして国民的スポーツといわれて

いた野球は過去のものになる。。。

 

というのが広尾氏の理論です。

 

 

 

プロ野球の地上波での全国放送が

激減している現状からみても、

そのシナリオ通りになっていく可能性

は高いと言わざるを得ないと思います。

 

 

 

確かに昔通りにはならないかも知れない。

でも野球は生き残る

そう信じています。

 

根拠なんかありません。

 

危機的状況なのも確か。

 

でもそう信じたい。

 

 

自分のように

「野球の火は絶対に消さない!」

と、もがく人間が一人でもいる限りは。

 

 

 

また、裏を返せばこんなこともいえると思います。

つまり、むしろ野球というスポーツにとって、

またはその愛好家たちにとっては、

大きく変われるチャンスが到来しているということ。

 

時代の変化は、私たちの生活や

仕事に対してだけでなく、娯楽や

スポーツにまで及んでいるということですね。

 

変化のスピードが早い今の時代、

それに順応できる人が幸せをつかめると

自分は思っています。

 

 

 

そのために必要なことは何かというと、

 

・学ぶこと

・学んだことを人に教えること

・学んだことを自ら実践すること

(現状に対し焦らず、悲観せず、できることをコツコツやる)

 

そうすれば必ず道は拓けるのでは

ないかと思っています。

 

 

 

問題、問題と必要以上に煽り立てても

何の解決にもなりません。

 

やるべきことは、

「明るい未来をイメージして、自分のできることをやる」

自分はこれに尽きると思います。