久々の更新です。

 

 

昨今の野球に関して、ネット上を賑わしているキーワード

 

「サイン盗み」

「投手の球数制限(投球過多)」

 

 

 

そして。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「勝利至上主義」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべては指導者のエゴが関係しています。




子どもたちに常に上からモノをいう指導者。。。

 

なぜ、上からモノを言ってしまうのでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「野球とは、指導とはこんなものだ」

という自身の正しいかどう定かでない常識

にとらわれているからではないかと思うのです。

 

 

要するに謙虚に学んでいないということ。

 

 

自身の経験則や勝手な理解・解釈だけで

指導してしまっているということ。

 

 

 

それは指導でなく、「死導」でしかない。

 

 

 

 

長きにわたって超一流を貫いてきた

矢沢永吉とイチローの対談動画をご覧ください。

https://youtu.be/AGhpom7IIeA

 

 

 

やはり、いくつになっても学び続けている人間は常に謙虚。

だから相手を非難せず、常に自分にベクトルを向けている。

自分を高めることだけに集中しているのです。

 

 

 

 

イチローのこのコメントには

首を縦に振らざるを得ません。

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だいたい50歳、40歳を越えて
魅力のない人って
もう自分がいくとこまでいっちゃって
若い人に対して上からものをいう
そんな姿勢でこられるんですよね。


「自分は世の中のことをたくさん知ってる
いろんな経験をしている
だから私が教えてあげるよ」
っていうスタンスでこられると
「あー、この人限界なんだろうなぁ」
というふうに思うんです。
 

でも
輝いてる人って常に上を目指してるし
歳がどんなに違っても
常に対等
目線を同じところまで持ってきてくれる
大きさがある。
 

それがまさに矢沢さんなんです。
 

(イチロー×矢沢永吉対談より抜粋)

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指導者のみなさん、謙虚に学びましょう!

 

自分自身の「在り方」を再考しましょう!

 

そして、子どもたちの明るい未来を

野球を通して創っていきましょう!

 

 

 

私からの切なるお願いです。