マンゴヤンパインみたいで可愛いでしょ

ですひらめき飛び出すハート




で。
母親を庇っていたこと
同情していたこと
母親に罪悪感を抱いていたこと






これらに気づくと。










私は
母親は潰したくても潰れない。
を体感する必要があることに気づくんですね。









弱い母親が許せなくて
許せなくて。
嫌いで大嫌いで。





でもそんな弱い母親にも
本音を言えないでいる自分が1番弱かった。





本音で生きる人間になりたいと
願いつつ。
母親に同情して本音を言えなかった。





でも。
私自身、悪気は全くなかったんです。
自分に嘘をつきたくて、ついていたんじゃない。






弱くて。
本音を言うのが怖くて。
悪気なく。自覚なく。
自分に嘘をついていたんです。







私が弱かったから。






本当に母親=私
でした。






恐ろしく
母親=私
でした。









そして。
そんな弱い母親も。
きっと悪気なく。
私を非ダイヤに育てたのだろうなと。





悪気なく。
ただ弱くて。
現実と向き合うのが怖くて。
逃げて。
私が生まれて。
弱い愛を母親なりに精一杯。
届けてくれていたんだろうな。と。






そして。
その弱い愛のせいで。
私は、



自分はこのままではいけない。
ちゃんとしなくちゃいけない。
世界は冷たい。
ちゃんとしなくちゃ、こんな私じゃ嫌われる
どうせ私なんか





って勘違いして。
生きてきてしまったんだなと。







本当に弱いが故に起こってしまったことで。
全部が勘違いだったんだなと。











弱い人たちにも
悪気はないんですよね。





だって、私自身悪気がなかったから。






悪気なく
自分に嘘ついて。
弱いお母さんに本音を打ち明けることから逃げて。
同情して。
勝手に相手を弱い者扱いしていた。



自分に嘘をつきたくないと言いながら
本音を喋れるようになりたいと言いながら
本音を喋らずにいたのは私だ。
と気づいた時にはもう。
ね。笑



悪気ないんよね。
もう本当。
弱いが故なんよね。





で。自分を縛ってきた前提も
全部勘違いで。
もう手放してもいいんよね。