母親再対決シリーズ〜ナリ心理学に出会うまで編〜
今日は5話をお届け
これに関してはね。
過去記事に分かりやすくまとめてるのがあったので、それに加筆する形で書いてきますね。
さて。
無事めでたく仕事を辞めることはできたけど、転職先は決めてなかってんな。やりたい仕事も特になくて。
そしてこの時
失恋
のタイミングも重なります
失恋と言っても
恋が始まってたわけじゃないねんけど。
むしろもう終わっててんけど。笑笑
このタイミングで本当にThe endに至ったと言いますか。笑
というのも。
仕事がしんどかった私は、元彼に連絡をとってたんよね。
今思えば心が満たされなくて。
それを埋めたかったんやと思う。
付き合っていた頃は、ほんまに毎日楽しくて。
そんな日々に戻りたかったのと、
彼と一緒にいたら幸せになれる気がする
彼しかいない。
って思い込んでた。
当時は認識できてなかったけどね。
今振り返ればです。情けない。
まぁめちゃくちゃ黒くドロドロとしてたよね。笑
どす黒。笑
当時、私はほんんんまに彼のことが好きやと思ってたけど。
あれは好きではなく、
依存
でした。
好きは好きやねん。
ただ、当時のあの感じは
依存。
好きやけど、しんどかった。
彼からの愛が欲しい、欲しい！状態になってた。
こちらから愛をあげたい！！
よりも
相手からの愛が欲しい！！！！！！
が強かった。
で。好きと言う割に相手を疑うねんな。
あたなは私のこと本当に好きなの？って。
そりゃそうよな。
仕事もしんどく、そもそも自分のことが反吐が出るくらい嫌いやってんから。
自分に自信もない。
そんなんやから相手のことも信じられへん。
非ダイヤやからしゃあないけど、
これも立派な損ですねー。
めちゃくちゃいい人やったからね。
今でも普通に好き。
多分初めて、
非ダイヤじゃないコミュニケーションの取り方を教えてくれた人やと思う。
（その時はもちろん認識してないけど。）
でも非ダイヤの時に出会った人だからね、
別れるっていう方向に行っても
それはしゃーない。
損しただけ。
当時は。
仕事をやめることになって、これといった趣味もない、毎日楽しくない、やりたいこともない。
やから。
誰かに引っ張ってほしかったんよね。
誰かに心にポッカリ空いた穴を埋めて欲しかった。
やりたいことに挑戦しているキラキラしている彼に引っ張ってほしかったんやと思う。
どうしたらいいんか分からんくて。
早く答えが欲しかった。
そこで彼に助けを求めたんよな。
んで。
そんな彼から言われたことは、
みんな自分に嘘をついてるだけ、本当はみんな、自分の中に答えを持っている。見ようとしていないだけ。
周りに答えを求めちゃだめ。
足元を見なさい。
人生は冒険だから。
どうして一歩踏み出さないの？
こんなに面白いのに。
僕は毎日楽しいよ。
できない理由を言って、それに縛られてるんじゃなくて、
縛られたいだけなんじゃないの？
一度きりの人生なのに何をしてるの？
でした。
お陰様で2.3日食事が喉を通りませんでした。笑笑
メンタル弱ってる私に
ようあそこまでグサグサ言えたな
ってくらい刺されたけど。笑
それがまさに優しさやったんよね。
その場しのぎの大丈夫じゃなくて。
ちゃんと刺してくれた。
そのままじゃダメだよって。
まぁ、その場しのぎの大丈夫を言い続けてたら、私の負のオーラにシンプルに引っ張られるって思ったんかも知らんけど
笑
笑よう相手してくれたわ、ほんまに。笑
まぁそんなこんなで
仕事を辞め。
終わっていた恋にも、終止符が打たれたわけです。(その後も半年ほどズルズルと思いは引きずります。笑)
んで。
私どうしたらいいんやろ…
って絶賛人生の迷子の時に
リフレッシュの旅行で宮古島に行きました。
この旅行がまたよかったんよなぁぁあ。
次回でナリ心理学に出会うまで編は
最後かな。
また次の記事でお会いししょう
