【恥ずかしい
  子どもの暴力
    相談できない】byママの辛さ

高校生男子の暴力を
相談できなかった

なぜ暴力になったのか?
赤裸々に語る

みつご事件簿

 

 

「恥ずかしくて」

 

 

 

全国の

3つ子から5つ子の会

その名も

 

 

「みらくるこぶたはうす」

豚豚豚

 

 

 

20年前

SNSがなかった時代は、

 

3か月に一度届く、会報誌が

3つ子ママ情報のすべてだった。

 

 

 

今でも続く東京グループ

 

 

10月にリアル開催した

”みらくる子ぶたはうす”の

ママに

 

拙著「子どもに伝わる魔法のほめ方𠮟り方」に

サインさせていただきました

 

 

image

(拙著にサインさせていただきました)

 

 

先日このブログを読んでくださった

 

三つ子男子高校3年生ママから

壮絶な子育てと、本のご感想が

が、メールで届きました。

 

 

何度かお会いしている

三つ子仲間のママです。

 

 

抜粋してお届けします。

(掲載了承いただいてます。)

 

 

 

星高校3年生3つ子男子のママAさん

本をゆっくり読んで、
しまやさんってよく男子三つ子育て上げたなぁ、と感心。
確かに、「勉強しなさい」と中学時代にうちも言いまくり、
長男とは中学生時代は関係最悪だった。

高校生になって私は3人に「勉強しなさい」と
言わないようにしたら、
勝手に子どもは勉強するようになる。

長男とは、大きなケンカをした後、会話が一年なくて、
苦しかった。

だから話しかけられたら否定しないで常に”傾聴”してたら、
最近は、反抗期過ぎたのもあり、
やっと普通に会話出来る。

子育ては
母親が期待しないようにする、
ガミガミ言わないで我慢、
話しかけられたら、傾聴。

うちも大学は自己決定させたよ。

世の中のお母さんたちに、
一時に振り回されず、
長期的に見て、
やりたい仕事につけるようになって欲しいね😃

 

 

カエルま、いっか母ちゃんからからの返信

 

「よく男子三つ子育てあげたなぁと感心」
と書いてあるけれど、Aさんも同じだよーゲラゲラ
お互い頑張っているよね。

”傾聴”って本当に大事なことだと思う。

ただ聞くだけではなく、相手の気持ちに寄り添うこと、
これが子供の成長にどれほど大事なことか、
”傾聴”のスキルを親は身につけるといいなと思う。


Aさんの息子くんもママの事は大好きなんだよねー。
関係が改善されて本当によかった。
大学も自分の意思で決定する。
たくましくなってるよね。



 

鉛筆3つ子男子のママAさん

小さいときは傾聴なんて無理だが、
中学からは傾聴しておくべし‼️

反抗期のときに傾聴しなかったから、
一年間毎日私死にたかったよ。
反抗期が一番大変。

 

 

(私)

うんうん。傾聴できるようにしておくと、
親子関係がある程度確立されるんだろうね。

反抗期乗り越えたAさんが言うと、
重みが違うわぁ

 


 

鉛筆3つ子男子のママAさん

あと、学校の先生の面談のときに、チクらない。

私は面談で本人の前で親子喧嘩の話、
先生にしたらキレられて、
暴力が何回かあった。

主人はその時単身赴任中だったから
反抗期の時に男親いないのは相当キツかったよ。
反抗期のときの傾聴が、一番大事‼️

 

 

(私)

面談の話はよくカウンセリングでも出るよ。
親にチクられるのはキツいんだろうね。
気をつけねば!


父親の存在かぁ。
男の子にとって存在大きいんだろうねー。

 

 

 

鉛筆3つ子男子のママAさん

しまやさんの本みたいに一度聴く
→本人の話を端的に確認して、あなたが言ってるのはだよね
→否定しないで繰り返す。

で、相手の意見を言いたいだけ言わせて相手にスッキリさせる
→わかった👍️が、「こういうのもあるよ」とやんわり伝える。

多分、世の中のお母さんは、先ず話を聴かない、
自分の意見を子どもに押し付ける。
これは一番反抗期ではやってはダメ‼️

やんわり伝えることが全く私は反抗期の時に出来なくて。
本当に毎日死にたかったよ。

常に感情的になるなと言い聞かせた。
私ね、まさか三つ子の三男が大学行けるなんて思ってなかった。

中学のときは下から数えた方が早いし。
親が思う以上に子どもなりに将来考えてる。

やんわり伝えることが一番ね。母親は感情的になりがち

 

 

(私)

本当に辛い時期があったんだね。
話してくれたらよかったのに。

私は今、
正にAさんと同じ思いをしているママたちの話を
聞きたいと思ってるんだー。

感情的にならないように、
安心安全な場所で発散して欲しいんだよね。


息子くん、大学に行くこと、夢みたいだね。

Aさんの愛情だ。

 

 

鉛筆3つ子男子のママAさん

本当だよね。相談すれば良かったよ。

三男が暴力には防護してくれて、
冷静な次男は
「ママのここが悪い、長男が全部悪いんじゃない」とアドバイスしてくれた。
あの二人がいなかったら家族が終わってた。
毎日死にたくて。

しまやさんに相談するだけでも勇気がいるから、
「ママの学校」のママたちはそれだけでも素晴らしいよ。
私は、長男の暴力があまりにも恥ずかしくて、
部活の顧問にしか相談出来なくて。

それでも直らないから三者面談で言ったら
更に長男との関係性悪化。
しまやさんのカウンセリングは今後の世の中に必須

 

 

(私)

なかなか話せない。と言うのが
正直なところなんだよね。

(話したところで変わらない)って
思ってしまうのが、残念なのだ。

風邪ひいて医者に行くように
心のケアもカウンセリングて必要なんだよねー。

 

 

私自身子育てで一番つらかった時に、

「助けて」と言うことが出来なかった。

 

今を生きることで精いっぱいだった

 

この”みらくるこぶたハウス”の仲間に助けられた。

 

だから今私が出来ることは、

「つらい」と言葉に出来ないママたちの話を聞くこと

 

 

個別カウンセリングもやってます。

ピンときたら、気軽にお声掛けください。

 

 

クラウンご提供中のサービスクラウン

→”ま、いっか母ちゃん、しまやるみ”の個別カウンセリング

 

11月28日(月)10:00~

東京都

新宿駅ホテルロビーにて

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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