【そういえば、
最近わたし
イライラ減ったよ】byま、いっか1組
「聞く」って奥深い
聞いてもらうときは、黙って聞いてほしいのに
子どもの話を聞くときは、
すぐに指示命令しちゃうね。
体験してみたら、気がついた。
みつご事件簿-ママの学校編ー
・
「脳内パニック!」
2021年3月
ママの学校オンライン版開校
「ま、いっか1組」
14名スタートしました。
オンライン上の
ママの学級会のページには
日本全国からのクラスメートママたちからのコメント
アメリカからも。二人。
お子様の年齢は0歳から大学生と
幅広い!
毎月1日「ママの教科書(動画編)」を配信
4月のテーマは
「聞く(初級編)」
動画を視聴していただき、
その後
オンライン授業(ZOOM)で
私が補足説明・体験レッスンをします。
4月3日
第3回「ママのオンライン授業(ZOOM)」
開催
オンライン授業のレポートはこちらからどうぞ↓
・
ZOOM授業の後のご感想に
なんて学びが深いんだー
と三つ子母ちゃん、感動して、泣く。
ま、いっか1組のクラスメートさんのご感想をシェアします。
ま、いっか母ちゃんより返信
自分がしゃべる時には
ただただ聞いてほしいのに。
なぜか聞く側になると
いろいろしゃべってしまう。
経験ありかと思います。
親子関係では特に。
子どもが悩みを言ったとき、
ひたすら聞いていけば、
思考が進んでいきます。
本人が答えを出していくんです。
そのチャンスを親は奪わないでほしい。
目標立てられましたね。
まずは、目標を立てたこと。ほめほめポイントです。
それを発信されたこと、覚悟がいったことだと思います。
目標はぜーんぶやろうとなさらないでくださいね。
1日1つで100点です。
ま、いっか母ちゃんより返信
今回の練習は、
あえて、制限を強くして(繰り返すのみ)としたので、
やりずらさはあります。
でも、「聞く」ってこういうことだな。って
なんとなく分かったのではないでしょうか?
聞いてもらって、わかる。というのもありますね。
ママは毎日家事で忙しいです。
私も(早く話終わらないかなあ。)や、
(今話し出すの?) と思うことあります。
そんな時は無理に聞かなくてもいいです。
「今、食事の支度しているから、
○○ちゃんのお話をもっとゆっくり聞きたいから、
ごはんの後だと助かるな。」
という言葉で伝えることもできます。
ママがどんな気持ちなのかを伝える方法です。
自分がご機嫌な時に聞く。
出来そうですね。
聞いてもらって「元気が出た」、「すっきりした。」
この気持ち、
お子様は、大好きなママに聞いてもらったら、
私たちが感じるよりも、
100倍強く感じる事なんだろうと思います。
「聞く」は愛情を伝える方法です。
・
(ZOOMでのオンライン授業は録画して、全員が見ることができます。
録画を見たママのご感想)
ま、いっか母ちゃんより返信
「子どもには、子供の意見があるんだよな。」
これ、私が常に気にかけているところです。
子どもはお母さんを困らせようとして、
宿題を嫌だと言っているわけでもないし、
いたずらをしてしまうわけでもないです。
迷子もそう。
子供がやること、言うことには、
意味があって、理由があるんです。
親からすると、「なんで?」と思うことにも、
ちゃーんと理由があるんです。
その部分を理解してあげたいです。
そこを聞いてみると、
「なるほどな」と思えることが出てきます。
ママがご機嫌がいいときに、
フラットな気持ちで「聞く」をやってみてください。
きっと子供の意外な考えも知ることができて面白くなります。
聞き方のヒントこちらです↓
・
皆さんが感想をシェアし合い、
それにまた意見を届ける。
クラスメートはみんなが安心して発信できる場です。
まだまだ感想あります。
この先もアップしていきます。
ま、いっか母ちゃんは
ママたちに
「一人じゃない」
を伝えたい!
次回は5月11日です。
ま、いっか1組のクラスメートは、
ママの学校で、一歩を踏み出し
自分だけの「子育ての軸」を作り始めています!
ママの学校レポートはこちらから
つづく
出版を目指し、毎日「みつご事件簿」発信しています。
頑張るお母さんたちに「考えすぎなくていいんだよ。」と、
3つ子男子子育て、21年間の経験をお伝えしてます。
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