お子さんの10大悩みがたった一つのことで全部解決する。
お悩み撃退センターピンメソッドをお伝えする
作業療法士の 大桑るいです。
はじめましての方へ
プロフィール
今日もご訪問ありがとうございます。
繊細なお子さんに限らず、
どんなお子さんも一度は、
「助けを求められずに困った」
という経験をしているんじゃないでしょうか。
それは例えば、
「先生に質問が出来ずに、もじもじしている」
「トイレに行きたくても、言い出せずに我慢している」
「お友達のおもちゃを壊しちゃったけど、上手く謝れないでいる」
「忘れ物をしたけど、そのことを言えずにいる」
など。
しかも、先生やママに助けを求められなかったり、
言えなかった結果、
「先生に怒られてしまった」
「ママに怒られてしまった」
なんて経験もお子さんはしている可能性があります。
こんな風に、先生に限らずママにも
助けを求めたり困ったが言えなかったことで
お子さんが不必要に自信を無くす結果
を招いているんです。
ただ、そうは言っても
特に繊細なお子さんにとって
「手伝って」
「困った」
「わからない」
って言葉を言うのはかなり勇気がいること。
じゃあ、そんな時にどうしたら良いかと言うと、
全く違う場面でお子さんから
「手伝って」
「わからない」
と言えるようになることが大切なんです。
もっと言うと、これらが言える場面っていうのは、
お子さんが不安に感じない時だからこそ、
どんな時にお子さんが不安を感じないで思ったことが言えるか
を考えていくと見えてきます。
実際、お子さんがどんなふうに変わっていったかは
明日、ご紹介しますね。
お子さんのタイプに合わせた遊びがわかると
ご自宅での遊びのレパートリーが―増えるだけでなく
一緒に遊んで楽しいという思いを共感する力も育むことができます。
そんな、わが子はどんな遊びが大好きなのかわかるのが、
お子さんのタイプ別遊び方診断
私が雑誌の取材を受けて、
発達障害のお子さんや運動が苦手なお子さんが
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