クローバー我が家の自己紹介クローバー

お父さん パパ    昭和54年生まれ

お母さん 私     昭和56年生まれ

赤ちゃん はっくん 平成26年生まれ 幼稚園児

赤ちゃん たっくん 平成29年生まれ 
         認証保育園⇒2020年4月から幼稚園児


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今日もご訪問ありがとうございます。

 

大桑るいです。

 

 

 

今日で緊急事態宣言が解除になる地域が多いですね。

 

とは言っても、我が家は都内のため未だに緊急事態宣言中ですあせる

 

 

 

さてさて、緊急事態宣言が解除されても基本的には新しい生活様式と言われる

 

簡単に言えば、今までとあまり変わらない生活を送って欲しいらしいですね。

 

 

 

それでも、マスクをして3蜜を避ければ色々と出来る事が増えるのは確か。

 

その一つが公園遊びだと思います。

 

緊急事態宣言中は外出自粛要請があり、

 

「子どもたちが公園で遊んでいる」と役所にクレームがあちこちで入っていたそうです叫び

 

 

 

 

そうは言っても、公園に行くと子どもたちが家族で遊んでいます。

 

 


 

 

 

 

最近は友達同士で遊んでいる姿を見かけることよりも、

 

家族単位で遊んでいる人の方が増えている印象ですね。

 

 

 

そんな公園遊び、ちょっと気になる投稿を見つけました。

 

 

それは、

 

 

 

外遊びがしたいと公園に連れて行くけれど、

 

公園に行っても遊具といえば滑り台か砂場だけ。

 

滑り台も2,3回やっただけで終わりで、終始砂場だけ。

 

 

 

 

 

ブランコもしないし、走り回ることもしない。

 

ボールを持って行っても、ボールを投げて終わり。

 

 

 

 

こんなとき、どうすればいいんだろうって思いませんか?

 

 

 

 

我が家のはっくんは歩き始めてから積極的に公園に連れて行ってますが、

 

ブランコをやりたがるから乗せても、2回くらい揺れるとおしまい

 

それがしばらく続き、5歳になった今、

 

ようやくブランコに乗れるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

一方のたっくん。公園はお兄ちゃんが好きだから一緒に行きたがるけれど、

 

15分くらい遊んだだけで「もう帰ろう」という毎日。

 

 

 

 

 

たっくんの公園遊びといえば、砂場だけ

 

基本的に砂場がないと長続きしないです。

 

ボール遊びもするけれど、3回くらいキックしたらおしまい。

 

滑り台もブランコも何回かやれば満足です。

 

 

 

 

 

遊ばないけれど、

 

「公園行こ。お外行きたくなっちゃった」と言っています。

 

 

 

 

もし、同じように外遊びや家の中での遊びに疑問があったり

気になることがあったら、ぜひ、

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子どもたちにとって、公園は楽しい場所。

 

でも、それをどうやって楽しむかは子供によって違って当たり前なんです。

 

 

 

はっくんブランコが得意ではないのは、

 

揺れに合わせて体を保つのが得意じゃないから。

 

だから、家でも気づくとゴロゴロしたり、じっと座っていられなくてフラフラしたり、

 

走り回ったり、動き回ったりしています。

 

 

 

 

一方のたっくんの遊具全般が得意ではないのは、

 

はっくん同様、体を保つのが得意ではないのに加えて、

 

自分で遊びを作り出す力も得意ではないことが多いから。

 

 

 

 

 

 

家の中でのごっこ遊びはできるけれど、体を使いながら遊びを考えたり、

 

色々と遊び方を変えるだけのバリエーションを持ち合わせていないこともあります。

 

 

 

 

はっくんのように揺れに苦手意識を持っている場合は、

 

無理強いはしないほうがいいです!

 

だって、私たちだって「苦手なことをやりなさい」って言われると嫌ですよね。

 

 

 

子どもだってそれは同じこと。

 

できないと思っていることを練習してできるようになることも大切ですが、

 

苦手意識を植え付けすぎないことも大切。

 

 

 

 

ちょっとだけ、自分からやってみようと思って

 

1回でも挑戦すればOKです。

 

 

 

 

 

1,2回誘ってみてやるだけでもいいですし、

 

ブランコだったら、揺れ幅をかなり小さくして、

 

揺れていないんじゃないかって思うくらいの揺れでも大丈夫。

 

 

 

 

まずは、ブランコに関わってみよう(乗ってみよう

 

という気持ちが大切です。

 

これがなくなってしまうと、挑戦したくなくなるし、機会を失うことにもなります。

 

 

 

もちろん、それ以外にも体を保つ運動を他で補ってあげて、

 

揺れていることに対して体を保てるようにできることも必要ですがね。

 

 

 

 

たっくんのように遊具が苦手な場合も

 

基本的には同じ。

 

無理強いをしないで、1回でもやったらOKです。

 

砂場が大好きなら、砂場でずっと遊ばせてあげてください。

 

 

 

 

砂場で遊ぶんだけでも体を保つ必要があるし、

 

そこで遊びを展開させたり、砂やお水を運んだりすることで、

 

姿勢を保てる体が作れるようになります。

 

 

 

砂場ってそもそも、足元が不安定だから

 

本当は大変なところで

しゃがんで作業をしているのでね。

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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