クローバー我が家の自己紹介クローバー

お父さん パパ    昭和54年生まれ

お母さん        昭和56年生まれ

赤ちゃん 長男 平成26年生まれ 
         幼稚園⇒小学生(普通級)


赤ちゃん 次男 平成29年生まれ 
         認証保育園⇒幼稚園

 

 

 

足立区生まれで、足立区育ちです。

中学までは足立区内の公立で過ごし、

高校は千代田区内の私立に。

 

大学は千葉県市原市にある大学に通い、社会福祉士を勉強しましたが、

やっぱり作業療法士になりたい!と思い1年で退学。

 

専門学校に入り直して千葉県千葉市で作業療法士の勉強を3年間しました。

 

 


仕事で一時、千葉県木更津市に転居していましたが

転職を機に再び足立区で過ごし、

現在は葛飾区も近い足立区の東部で生活をしています。



2003年に作業療法士になりました。

 

作業療法士として発達障害児の療育

未就学児を中心に700名に実施


訓練の他にも保護者向けに

 

「手指の巧緻性の向上」、

「箸の選び方」、

「運動遊び」、

「感覚統合とは」、

「作業療法とは」

 

などの講座を実施してきました。

 


最近では某区立保育園・幼稚園・小学校への巡回訪問を行い、

約200名のお子様に


最適な環境整備や関わり方などの支援について

行動観察を基に保育士さんと一緒に考え

提案する活動を行っています。


また3年間、作業療法士養成の専門学校にて

発達障害全般の講義を40名の学生に実施してきました。

 

 


現在は療育施設を離れ、今までの経験を活かして

 

発達が気になるお子さんや

繊細なお子さんなどのママを

オンラインでサポートしています。

 

ママたちはサポートを受けた結果、

 

落ち着きがなく離席が多かったお子さんが、

離席も無くなり活動に集中できるようになった

集団での活動には自信がなく、遠くから見ていたことが多かったお子さんが、

自信を持って積極的に活動に参加できるようになった

マイペースで集団生活の中で行動が最後だったお子さんが

率先して行動できるようになり取り残されることがなくなった

偏食や感覚過敏が激しかったお子さんが、

「あれ?大丈夫じゃん!」に変わり偏食や感覚過敏が激減した

 

などの変化が起こっています。

 

 

このような変化が起こせるのも、

継続的に個別サポートをする最初に

時間をかけて最初にママの悩みの核となっている

「お子さんのセンターピン」を見つけることが可能になっているからです。

 

 

そして、「お子さんのセンターピン」をサポートしていくことで、

そのセンターピンが解決すると他の悩みも

ボウリングのピンのように解決していく。

 

 

しかも、センターピンとなることを解決するために

ママが多大な労力を費やすことなく、

カンタンにやれることだからこそ、

お子さんに変化が起こせるようになります。



2019年3月には一般財団法人ノートメソッド協会認定方眼ノートトレーナーになりました。
 

方眼ノートで未来は変えられるをモットーに、

保育園巡回訪問やオンラインサポートの中で

実際に悩みを解決できる方法として活用しています。


また、当時4歳だった長男も問題が発生すると

方眼ノートを基に話し合いをすることで

わずかな時間で自分で答えを導き出し、
その先の解決策までも自分で見出し行動に移せるようになっています。

それ以外にも小学生になった長男は

学習の中でも活用し、

スケジュール管理ができるようになったり、

自分専用の参考書が出来たりしています。

 

その結果、学校でのテストでは常に100点を取り

大手進学塾の公開模試でも塾に入らずに

偏差値が60を超え、最難関の特進クラスがみえる位置にいます。



今では元気な子供たちも、出産する際に

長男は妊娠25週から切迫早産で緊急入院し34週まで入院生活を送り、
その後36週に前期破水から緊急帝王切開で早産になり、

10日間NICUで過ごしました。


次男は妊娠超初期に切迫流産が判明し子宮頚管長が3センチとなり、
妊娠16週には子宮頚管無力症の疑いでシロッカー手術を行い自宅安静の後、
37週の時に予定帝王切開で出産したが

出産時に切迫子宮破裂で頭が透けて見えている状態でした。

 


二人共、基本的には元気ですが

生後1~2ヶ月の時に咽頭軟化症(喉頭軟化症)が判明し、
大学病院で経過観察をしています。


大学病院での経過観察の中で、

長男は3歳の時に、次男は2歳6ヶ月の時に、

それぞれアデノイドと扁桃腺の切除のために1週間入院。

 

それ以外にも次男は生後6ヶ月の時に

RSウイルスから細気管支炎になり10日間の入院をしました。

 

現在、咽頭軟化症は二人とも手術により改善して

経過観察も終了になっています。

 

一方で次男はアデノイドと扁桃腺を切除後も

睡眠時の無呼吸があり、

中枢性の呼吸障害の疑いで経過観察中です。