鳥取県米子市からオンラインで全国へ♡
アレルギーがあってもなくても
「食べること」を楽しんでほしい。
生きる力をもつ子になる食卓づくりを伝えています
《食育ルーム ひまわりてらす》
田村 梨沙 (たむら りさ) 
 食育✕幼児教育で幸せ親子に♡
 
乳・小麦・卵不使用ハンバーグは
家で作れる♫

 

この前夜ご飯準備で
何気なくじゃがいもを出していたら
すぐに娘が来て
「何作るの?」
って聞かれたんです。



「ポテトサラダかなぁ」
って答えた直後
「フライドポテトがいいな♡」
と言われて急遽変更することに。



子どもに頼まれちゃったらねぇ。
作っちゃいますよね💦
たいがい親ばかなので(笑)
 

 
食事が始まる前に、
つまみぐいで半分以上
 なくなっちゃいましたが
喜んでくれたので
良かったです♫

じゃがいもって
アレルギー対応のおかずを作るのにも
 大活躍なんですよ♡



ゆででつぶすとふっくらするし、
すりおろすと粘りが出るじゃがいも♡
その特徴を生かすと
ひき肉料理のつなぎとして
使用することが出来るんです!!
 


たとえばハンバーグだと、
おろしたじゃがいもを鶏卵の代わり
つなぎに使ったり、
ゆでて潰したじゃがいもを
牛乳にひたしたパン粉の代わりに
つなぎに使ったりして
卵、牛乳、小麦粉(パン粉)不使用で
出来あがります♡
(じゃがいもの量はひき肉の量に合わせてくださいね。)


 
しかもうれしいことにかさ増し効果まで♡
(かさ増しを狙うなら、
ゆでたじゃがいもを増やすとよいです。
入れすぎると、コロッケの中身なのか、
ハンバーグなのか
分からなくなるのでご注意を(笑))
 


つなぎとして使う場合は水分が少ない
「男爵」や「きたあかり」が
おすすめですよ♪


 
ひき肉と混ぜるときには
型崩れするのを防ぐために
全体が白っぽくなるまで
しっかりとまぜてくださいね♡
 
 


〘卵、牛乳、小麦粉不使用ハンバーグ♫〙
 【分量目安】 4人分

○合いびき肉・・・300グラム
○玉ねぎ・・・50グラム(小2分の1個)
○ジャガイモ・・・100グラム(中1個)
○塩、コショウ・・・少々
 

【作り方】
①玉ねぎをみじん切りにし、
フライパンに油(大さじ2分の1)を入れて炒める。

②じゃがいもをすりおろす。

③ボウルに合いびき肉、塩、コショウ、
①②を入れ、粘り気が出るまでしっかりと
混ぜる。

④4等分にして成形して焼く。
(ふたをしてしっかりと仲間で火を通してくださいね)

⑤お好きなソースをかけてできあがり♪
 



ハンバーグの形にするのは
子どもも大好きな工程。
楽しみながら一緒にするのもいいですね♡

 


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アレルギーの原因になる食べ物を
除いて調理すると
家族全員で同じものを食べられて
嬉しいですよね。



美味しく楽しく、
お食事時間をお過ごしください♡



今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
 
 
 

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