皇帝ペンギン と 冠ペンギン ③
前回のブログ(わたしが見つけた海の生き物は...【皇帝ペンギン と 冠ペンギン】①)の続きです...ペンギンハンドブック(P48〜P50、P79〜P89)を参照して御衣黄が、双方について、気になった点を大まかに、まとめました。よろしければ、お付き合いくださいませ。---・エンペラー(皇帝)ペンギン【求愛】雄は、頭を胸まで下げ、息を大きく吸い込んでから更に、頭を低くして雌に向かい、声を発する。雌がそこに、留まるか、去るかでつがいになるのか?否か?が分かる。【寒さ対策】ハドル(密着して、集団を形成。おしくら饅頭様)で体温を保つ。注). 他の種のペンギンには見られない。相互羽づくろいは、行わない。【その他】雄は雛にペンギンミルクを与える。*自分の胃や食道の粘膜を溶かしたモノ---・イワトビ(冠)ペンギン【求愛】頭部を後ろに反らし、上空を仰ぐ。そして、左右に頭を振りながら、声を発しフリッパーを持ち上げ、次第に恍惚状態になる。つがいになる際は相互ディスプレイが行われる。*ディスプレイとは、相手とのコミュニケーション時の「動作」+「鳴き方」を指す。【寒さ対策】相互羽づくろいはつがい間、個体間、親子間で見られる。【その他】攻撃的でケンカ好きなペンギンである。目が赤色。2卵産む。*第1卵は、例え環境の条件が整っていても放棄されることもある。抱卵等を交代する際雌雄はトランペッティング(金管楽器の様な鳴き声を発する)をかわす。お読みいただいた方、ありがとうございます✨聲でコミュニケーションを図っていたとは(驚)肉声...大事ですね。雄と雌は、抱卵、育児を交代しながら海へ採餌に出掛けます。何週間も会っていない中、ペンギンの群れからお互いを見つけ出す唯一の手段が「聲」なのですね。マスク越しの聲は厳密に言うと、ニセモノなのだね…逢って話をするのは大切なコトかもしれないね…勿論、ヒトと関わるリスクがない!とは言えません。それは、持っているご縁が、各々、違うからです。