前回の続きです。
作品の話に戻します...
そして、ナムジは突き止めます...
安彦良和監督は
額に角のある人=鬼から
この様に推察されているのでしょうね...
私の知識では...
丹波の大江山=サンカなのですよね。
なので、首長のアヤタチが閃きます...
泣いた赤鬼の話は
山の民=サンカを示唆している様です...
(正統竹内文書の謎 P21参照)
彼らは、大和族や出雲族と違う
様相だったから
「鬼」呼ばわりをされた...
のだと、私は未だに思っています。
実際に、角が生えていたとは
思えないのですよね。
只、犬歯を牙の様に鋭く
研ぐ(磨く)慣習は、あった様です。
何故か?
漫画「ドラゴンボール」に
登場するピッコロを想いました。
角?が生えていますよね...
緑×紫で表現されている...
*漫画「エヴァンゲリオン」に出てくる
初号機の色も一緒だ...
偶然?!マネ?!
関係ないですよね(^^;
でも...ピッコロ...横笛?!
・・・。
鳥山明さんも
何か?秘密を知っていて
作中にそれを仕込んでいる
様な気がします。
公開日の変更(2022.4.22→2022.6.11)
も発生していましたものね...
6.11...閃光のハサウェイと一緒ですね(笑)
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
安彦監督による
この描写がドキッとしました。
スセリがナムジに
「丹波や越には
鬼・邪・ふしだらな色狂いの女
といった魔物がいるから
気を付けて...」
と進言します。
例の助けた「ウサギちゃん」との
仲を疑っているのですよね。
安彦監督は、女の気持ちが分かる
のですね...
つくづく、思わされました...