現在、弐、参、四巻も
拝読し終わっています...
 
御衣黄が気になった箇所を
記載します。
 
よろしければ、お付き合いくださいませ。
 
以前ブログでも触れた...
アメノヒボコ...
*4代後に、お菓子の神様と云われる
タヂマモリノミコトがいらっしゃいます。
 
安彦良和監督は
アマ(メ)ノヒボコ=ツヌガアラシト
と捉えられていました。
(ナムジ参、参照)
 
私にとっては、初めて聴く情報でした。
 

どうやら、日本書紀に

ツヌガアラシト(別名:ウシキアリシチカンキ)

に関して、記載されている様です。

 

その人となりについて

訳文を大まかに記載すると...

 

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額に角のある人が、

加羅国より、船でやってきて、

越国の笥飯浦(ケヒノウラ)に停泊。

その土地を「角鹿(ツヌガ)と名付けた。

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だから、この様な
絵で表現されていたのですね。
 
因みに、

日本書紀は、全て漢文で記載されています。

 

今の私にとって

すぐ解読するコトは、難しいので

自身のペースで、挑戦していく...

つもりです。

 
と同時に、先生の解説も探します(笑)
 
・・・。
 
志賀海神社より
 
角鹿...レ点を打って、鹿の角?!
太占...それを継承しているのは
「武内宿禰」のみ...
 
・・・。
 
アマ(メ)ノヒボコと
イコールではない...
気が致します。
 
文章が長くなるので
ここで一旦、筆を置きます。
 
つづく
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨