先日、日本政策金融公庫に
追加融資の面談に行ってきたのですが、
今日、事務所のポストを見ると
決定通知と契約書が届いていました。
契約書を記入して
必要書類とともに送れば、
200万円の追加融資が
振り込まれることになります。
前回の追加融資からちょうど1年ですが、
今回も審査が通って良かったです。
金融機関での借入は
調子のいいときに借りておく
が重要です。
借入で手元のキャッシュを
増やしておけば、
ビジネスで攻めることも守ることも
有利になりますからね。
「雨が降ってるときは
傘を貸してくれないのが金融機関」
とは、
お世話になっている
飲食店開業コンサルタントの
岩井さんの言葉です。
その岩井さんの影響もあってか、
ぼくは創業初期の段階から、
公庫の融資を上手に使うことが
できています。
ちなみに、公庫の創業融資の条件が
大幅に緩和されるようですよ。
↓
「最大7200万円を無担保·無保証人で融資
日本公庫がスタートアップ支援を拡充」
⇒
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/01/news156.html
「創業資金総額の10分の1以上の自己資金」
がなくても借りられるのは
かなり大きいと思います。
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こんにちは！
起業コンサルタントで
オンライン完結型ビジネス
構築プロデューサーの長山です。
セミナーやコンサルをしていると、
「（バックエンド商品を提案しても）
お客さんに高いと言われて
売れないんです！」
という悩みをお聞きすることが
よくあります。
バックエンド商品とは、
高単価な本命商品のことですね。
価格で言うと20万円以上の
商品・サービスをイメージしていただくと
良いと思います。
なぜ、そんな風になるかというと？
理由はいくつかあるのですが、
1. 問題解決したいという
動機の掘り起こしができていない
2. ご提案した商品で
お客さまの理想の未来が手に入る
イメージを見せられていない
3. 先生ポジションの確立が
できていない
この3つじゃないかな、
と思います。
まず、1つ目の、
1. 問題解決したいという
動機の掘り起こしができていない
についてですが、、、
見込客が、
·無料でLINEやメルマガに登録する
·無料のセミナーや体験会、勉強家に
参加する
·安い商品を買う
このような時の動機は、
大きく分けて3つあります。
(1)問題解決（悩み・欲しい未来）
これは、
·悩みを解決したい
·欲しい未来を手に入れたい
という、いわゆる「問題解決」の
動機ですね。
例：
「3ヶ月以内に10kg痩せたいんです！」
(2)興味・·好奇心
単に興味がある、
面白そうだと思って、
という動機です。
例：
「昔から色が好きだったんです」
「学生時代に心理学を習ってて」
「直感で面白そうだと思って」
(3)人間関係
これは、
「信用している○○さんがやってるから」
「友人の○○さんがやってるから」
という動機です。
例：
「前からFacebookで友だちだった
○○さんがセミナーをやると聞いたので」
「○○さんがSNSで紹介してたので」
あと、
ネットワークビジネスとかだと
商品を購入するとか登録するだけだと
さほど効果ではないので、
「お前が言うんだったら
（がっつりやるつもりはないけど）
登録ぐらいはしてやってもいいよ」
みたいな感じもあります。
(1)問題解決（悩み・欲しい未来）
(2)興味・好奇心
(3)人間関係
無料・低単価な場合は、
見込客はこの3つの動機が
あるわけですが、
商品が高単価なバックエンド商品だと、
さすがに「興味・好奇心」だけでは
20万円以上の投資はできないですから、
「○○までに○○という悩みを解消したい」
「○○までに○○という目標を達成したい」
という、
(1)問題解決（悩み・欲しい未来）
の動機が必要になるんですね。
ですから、
「(2)興味・好奇心」で
セミナーやセールスの場に来てくれた
見込客にしっかりヒアリングして、
「(1)問題解決（悩み・欲しい未来）」に
気づいてもらったり、
深掘りすることが必要になるんですね。
さらに、
高額の投資をしてもらおうと思うと、
「(3)人間関係」についても、
信頼関係の構築：
人として信用している
というレベルでは足りなくて、
先生ポジションの確立：
専門家として相談するに値する
というレベルの人間関係が
見込客との間に必要になるわけですね。
ということで、
3. 先生ポジションの確立が
できていない
についても
説明してしまったわけですが（汗）
2. ご提案した商品で
お客さまの理想の未来が手に入る
イメージを見せられていない
については、
また次回につづきますね。
では、また！
長山 寛
追伸
ぼくの起業物語が本になりました！
プロデュース本。
Amazon５部門１位になりました。
◆ぼくの起業物語◆
1～40 ぼくの起業物語
41. もし、京大法学部卒の男子学生が１２年間ネットワークビジネスをやったら？
42. ネットワークビジネスで成功するなら、何をやっても成功する！
43. 会社員・OLで起業したい人にどんな起業をすすめるか？
44. 【告白】２回目の起業の時に５ヶ月で６４５万円売れた理由を公開
45.ぼくのビジネスは終わった、、、と思った瞬間とは？
46. はじめて高額コンサルを受けると決めたときの心境とは？
47. 起業は人に相談するな！
48. 試されてるような出来事が起こった！
49. 「結果にコミット」するだけでは乗り越えられなかった壁、、、
50. クライアントが「やめたい」と言ってきた！
51. 【悲劇】高単価商品が「高単価」になってないために起こったことと
は？
52. コンサル契約の解除の後に、ぼくに起こったこととは？
53. ２，３ヶ月売上げゼロのぼくの解決策
54. 過去の経験や知識は捨てて飛び込んだ「集客合宿」での出会い、、、
55. 「ある集客合宿」で得たものと失ったもの
56. ミイラ取りがミイラになってしまったボク。
57. 年商3,000万円を超えたいなら○○か○○をやれ！
58. 「ノウハウ」よりも「●●●」！
59. メルマガとの出会いは約１８年前、、、