この記事は
マスクの世界について書いてますが
「コロナは○○だ」とか
「マスクは同調圧力だ」とか
そういった内容ではなく〜
２０２１年
個人的にいろいろ向き合った
「自分らしさ」に関する
ゆる記事？です
この①〜③と関連すること↓
あとは、これかな？↓
本文。
マスクの世界になってから
世の中の「美人、イケメン」の遭遇率が高くなったらしい。
だから、マスクを外すと
「この人、こんな顔だったんだな」と
イメージと違うと感じることも
多い世界になった。
２０２１年
コロナの緊急事態制限によって
末っ子くんの中学校は
何度かオンライン授業になった。
自宅の自分の部屋から
クラス全員が顔出しで授業を受ける。
自宅の自分の部屋だから
特にマスクをつける必要はない。
なのに、クラスの８割くらいが
マスクをつけて
オンライン授業を受けていたらしい。
クラスメイトの中でも
顔出しに抵抗を感じる世界になった。
しかし、末っ子くんは
このマスク生活で不利になった
彼は、目から下が綺麗に整っていて…
マスクの世界になる前は
女の子たちから「顔が好み」と
顔だけで告白
されたこともあった。
ところが、マスクの世界になって
目だけしか見えないと
鋭い感じになってしまい
とっつきにくい感じに
（末っ子くん「俺、最近コミュ症になってきてるんだけど」
私「孤高っぽくいけばいんじゃない？」）
そして、私も
末っ子くんと同じような顔タイプなので
「マスクから目だけって
どんな罰ゲームだよ」
と、ずっと思っていたわけで
だけど、不思議だ。笑
最近は、メイクの時、
「それ」を活かすようにしている。
抵抗するのをやめて
それを「自分」として
思いきり外に出す方向にシフトした。
「それ」とは
受け入れられずに抵抗してきた部分。
他者の言葉で
「それを出してはダメだ」と
思い込んできてしまったもの。
この呪縛はすごいものだ
誰かの言葉の洗脳による
無価値観とか
思い込みとか
本当にうんざりな世界だ。
「同調圧力」という
集団心理も嫌だけど
親や夫、元彼、友人、知人
同僚、先輩、後輩…
身近な他者の言葉
誰かの勝手な価値観や考え
好みの押し付けによって
私たちは大切にしないといけない
自分らしさや個性を
いろんなところに落としてきてしまう。
だから、ここで
自分らしさを拾っていこう。
呪縛はここで捨てていこう
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