12月の流れから思うこと(今年最後の満月まで) | 占星術を感性で読む方法♫

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12月の流れの記事を更新↓



2021年、最後の

双子座の満月は



再出発のために

新しい未来のために


あらゆるしがらみを
チャラにできるようなエネルギー。



そして、その前にやってくる
射手座の皆既日食も


今の自分の本当の謎を知る。
この世界のカラクリを知る。


それによる新しい視点からの
過去の精算的な意味合いも持つ。



再出発、新しい未来、
そのために必要なのは

目の前の出来事
それを解決することじゃなくて


「問題は常にある」
「問題はそこじゃない」


????滝汗



つまり、本当の自分から
分離させている
「思い込み」という牢獄を壊して

目覚めて生きると決めることで


ほとんどの問題は
問題ではなくなる。


あとは訓練あるのみだ。笑



繰り返しあらわれる
「宇宙のお試しテスト」に飲み込まれず

しつこい罠を見破り


古い箱に戻りそうになったら
踏ん張ってみる滝汗


大丈夫だ。

風の時代、
大丈夫の流れを信じよう。



もう躊躇せず、
その「宝の箱」に手を伸ばす時だ。


「宝の箱」
ダンボールでできた虎に囲まれている。


その宝の中には

この世界にすでに存在する
自分が知りたかった答えが入っている。


だけど、そのダンボールの虎
あまりにリアル
怖くて手を伸ばせないアセアセ



宝の箱を取り囲んでいる
ダンボールの虎の正体…


それは等身大の自分で生きること
怖がらせている幻影だ。


虎を恐れなくなるくらい
理想の自分に
ならなくてはダメだ!


もっと完璧にならなくては
ダメだ!


ダメだと思われないように
もっと、もっと、もっと!



だけど、ダメな自分
見たくない自分

それらすべてを含んだ
等身大の自分をOKを出すことで


リアルで精巧な
ダンボールの虎は消える。


すると宝の箱の中にあった
潜在意識という自動装置が


この世界にすでに存在する答えや
ヒント、ルートを検索し始める。



ただし
明確な入力作業が必要だ。


エゴからのあきらめではない
本当の望みは?


アクセルとブレーキ
両方踏んでないか?

自分の中に矛盾はないか?


【関連記事】

等身大の自分にOKを出し
自分の中の矛盾を解いていくことで


自分が必要なものは
ひらめきという形でやってきたり

誰かの言葉からやってきたり

目の前の点を追いかけているうちに
導かれたり
 

「人事尽くして天命を待つ」の中で
形となっていく。


頭の中で考えた思い通りとか
引き寄せとか
それすら超えたものがそこにある。

 
100のリストに
完了チェックをつけることが 
まるで充実した人生だと思い込み


深い森の中から
出られなくなっていた自分。


だけど、そういう
自己啓発やスピリチュアル常識を

思い込みを疑ったところから始まった
「目覚め」への流れ。


変人でアンバランスな自分が

意外と森から出るのは
簡単だったんだ。


【過去記事シリーズ】