心の書 恵華(けいか)です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
最近は気温が上がり、育てている観葉植物たちが小さな春に気づかせてくれるように、新しい葉っぱが増えてきました。
🌱

水野南北先生の本「食は運命を左右する」を数年前に購入しました。
江戸時代の本なので訳されてはいますが、文章が難しくて後で読もうと思い放置したままでした。
また読んでみようかと目次をみて、興味がある箇所に目を通してみましたが、うーん、文章を読み解くには時間がかかりそうです


※本書の目次を一部抜粋しました
- 運命の吉凶は食で決まる
- 粗食の者は貧相でも幸運をつかむ
- 粗食でもときに大食すれば大凶
- 食事時間が不規則な者は吉相でも凶
- 食事量が一定していれば心身健全
- 小食の者には死苦や長病がない
- 人格は飲食の慎しみによって決まる
- 高齢者の肉食は害が少ない
- 毎朝昇る太陽を拝む長寿法
- 食欲がなければ食べるな
- 現世に食を慎しめば来世に果報を得る
- 難病は粥で治せ
- 味バカは減食で治せ
私は食事療法を始めてから6年目になります。
ゆるーく…ですが続けています。
今年に入ってから、ちょっと食べすぎてしまったという日が続いてしまい、
指導医の先生から
食べすぎ(体重増加)はダメです。
余分な栄養を摂りすぎると、病気の餌になって元気にしてしまうよ
と言われてしまいました

(たまに喝!が入ります。苦笑)
本の最後の訳者あとがきに
この本は「腹八分に病なし」という健康法の基本中の基本を、手をかえ品をかえ、さまざまな角度から、徹底的に、しつこいくらいくりかえしている。
と書いてありました。
日々の食べる量が、体にも運命にも左右するんですね。今の私は、量をコントロールするのが課題です食べ物が美味しくて困ってしまいます。笑
食材もできる範囲で、無農薬やオーガニックの物を取り入れてみようと思い、早速少量のお味噌を買ってみました。
どれも美味しいお味噌でしたが、ヴィバルディがすきです♪