心の書 恵華(けいか)です。
いつもブログをご覧いただき
感謝申し上げますピンク薔薇
 
 

2月6日の満月

 

 

 

これまでの病気経過とともに

治療方法について書いてきました。

 

西洋医学の治療だけでなく

また違った治療方法とも出会うことができ、

ここからも、たくさんの経験をしましたおねがい

 

 

 漢方薬とケトン食療法

 

前回(2/2)の続きです。

 

2015年3月から

実家での仕事がスタートして

最初は覚えるのに大変でしたが

少しずつ慣れてきました。

 

血液検査、ホルモン療法、

ランマーク注射をするため

毎月、病院へ通院していました。

 

治療を始めたころは、

腫瘍マーカーの数値は安定していましたが

少しずつ数値が不安定になってきましたうーん

 

 

 

 

数値だけで判断してるわけではないので

様子見の状態が続きました。

 

1年が過ぎた頃

「違う治療も視野に入れていきましょう」

と乳腺外科の先生に言われたので

 

どんな治療ですか?とお聞きしました。

 

「抗がん剤治療かな」

 

 ガーンガーンガーン

 

とうとう言われてしまったあせると思いました。

 

私は、乳がんと診断されてから

抗がん剤治療だけは避けたいと思い続けてきました。

 

 

先生が抗がん剤治療と言ったことで、

私が顔面蒼白あせるになってしまったので

先生からは抗がん剤のお話はなくなり

また様子を見ることになりました(苦笑)

 

 

「どうして私ばかり…

 

とショックで落ち込んでいた私に

父が知人から聞いた漢方の病院のことを

教えてくれました。

 

私も早速、漢方の先生とお会いして

2016年6月から漢方薬を飲み始めることに。

(1か月分の漢方薬代が1万5000円前後でした)

 

毎日、処方された漢方薬を煎じ器で煮出します。

 

↓こちらを使っていました。

 

 

 

だいたい1日~2日位で飲みますが

とてつもなく苦くて不味い

 

これは毎日飲んでも慣れませんでした叫びあせる

 

2017年2月まで続けましたが

一旦お休みすることにしました。

 

****

 

漢方の先生と初めてお会いした時に

食事療法に興味はありますか?

と質問されました。

 

ちょうど、治療に行き詰っていた時で

食事改善を考えていた時だったので

あります!とお答えしました。

 

不定期で食事療法の先生が来られる

というので話を聞くことにしました。

 

それがケトン食療法です。

 

 

↓参考までに

 

 

 

漢方薬を飲み始めた1か月後の

2016年7月からケトン食療法を初めました。
 

 

朝昼晩夜…指定されたサプリと

     MCTオイル(豆乳で割る)を飲む

朝昼…指定された野菜ジュースを最初に飲む

昼…あさりの味噌汁(即席〇)

 

食べて良い食材

魚、肉、卵、豆類、海藻類、きのこ、チーズ、

豆乳、ポン酢

 

ダメな食材(調味料)

お米、小麦粉類、マヨネーズ、ケチャップ、

醤油、ソース

 

食べれる量は

3種類の食材を二口、三口程度

‬‬‬‬

 

ザっと書きましたがこちらを

1年半は、しっかり守ってやっていました。

(朝昼晩の食事を写真で毎日報告してたので)

 

よく頑張ってやってたなーと思います。

今はもう無理ですぅ笑い泣き


だんだんと調整できるようになって

食べる量も多くなりましたが

数値として影響はでませんでした。

 

6年続けてきましたが

添加物の観点から疑問に思うようになり

2022年10月で一旦お休みしています。

 

次に続きます。

 


 

ダウン手術から現在までの流れ

 

37歳、右乳がん部分切除手術 

放射線治療、ホルモン療法  

41歳、骨転移が見つかる   

放射線治療、ホルモン療法  (今ここ)

45歳、治療を一旦やめる

47歳、数か所転移が見つかる

ホルモン療法

48歳、数か所の転移が消える

現在            

 

 

 

 

 

 

 

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