こんにゃく料理専門店 鹿沼市『おこんにゃく茶屋』蒟蒻スイーツ蒟蒻そば 蒟蒻作り体験等 -3ページ目

こんにゃく料理専門店 鹿沼市『おこんにゃく茶屋』蒟蒻スイーツ蒟蒻そば 蒟蒻作り体験等

「おこんにゃく茶屋」は 100%地場産の在来種『和玉こんにゃく芋』を使用した蒟蒻料理専門店です。こんにゃくマイスターの店主が、木灰から天然由来の凝固剤をとり、江戸時代の製法でこんにゃくを造っております

   数少ない 読者の皆様
こんにちは😃

おこんにゃく茶屋の店主 大島です


先日 こんにゃく畑の紹介をさせていただきましたが




その畑も いよいよ収穫時季をむかえました。







標高500メートルの 山間地帯で
すくすくと育った こんにゃく芋

畝の合間に麦を敷き詰め 夏の日差しから
こんにゃくを守り
雑草と共存させながら 昔ながらの生産方法で 丁寧に育てられた こんにゃく芋





秋になり 葉が黄色くなると次々と倒伏し
 土の中で収穫の時季を迎えております





実は
この こんにゃく芋
今年も明治神宮のご神前に奉納され
 天皇に献上するほど 由緒あるこんにゃく芋なんです!



それがなんと!!
おこんにゃく茶屋では
お刺身こんにゃくとしてランチで食べられちゃうって
とっても 贅沢ですよね(๑・̑◡・̑๑)






さて
今年も 立派な初掘りこんにゃく芋が
届きました!

初掘りのこんにゃく芋は 土の香りがして
とても美味しいのです

是非 ゴーツーイートの食事券を持って
おこんにゃく茶屋へ
遊びにいらしてください
ご案内はこちらからです











こんにちは おこんにゃく茶屋の店主の大島です!


日光は紅葉🍁を見に来るお客様で 大渋滞だったそうです
あまりの渋滞に高速を降りて 鹿沼市に立ち寄ってくださった若者が2名いらっしゃいました。

ありがとうございました。
無事お家に到着しましたか?
是非また 来て下さいね!


そんな 秋晴れが続く中
今年も 天然柚子の収穫に・・・
なんと 孫も初参加!

初めての柚子の香に
この笑顔(^ ^)




柚子の木は トゲが沢山付いていて
足で踏むと 長靴などはすぐに貫通してしまいます!

一緒に行った マキちゃんは
足の子指🦶に 柚子のトゲが
ブスッと一差し!

あちゃー‼️
これは痛い(>人<;)


孫も
これから 色々な事を体験して
自立心と自立力を身に付けて欲しいと願っております。






さて
この収穫した 天然柚子は

おこんにゃく茶屋で加工して
柚子胡椒となります。

市販で売られている物は
青い柚子胡椒ですが

私が作る柚子胡椒は
橙色
なぜなら
秋柚子と赤唐辛子🌶で作るから



お孫ちゃん

今回もお手伝いありがとうね!

今年は
芋掘り、銀杏とり、柚子とり、こんにゃく芋掘り と

沢山収穫のお手伝いを頑張りました。

これからも スクスク育って下さい(^ ^)

おこんにゃく茶屋の看板娘 ⬇︎


おこんにゃく茶屋へのお問い合わせはこちらから



朝晩は 空気が冷たくなってまいりましたね(*'▽'*)

おこんにゃく茶屋の店主 大島です


昨日 プレジデント社発行の
月刊誌『dancyu』で おこんにゃく茶屋が使用している 在来種の和玉が
紹介されました。








この 在来種の和玉 実は 絶滅危惧種と
言われ 国内生産は、ほんのわずか・・・


大変に希少価値の高いこんにゃく芋なのです








そのこんにゃく芋を 生産してくださっているお二人を密着取材

・三年掛けて「こんにゃく芋」が作られる(秋の収穫後に天井裏で保存し翌春にまた植込み、これを三年繰り返し売り玉になる)事

・土壌消毒を行わず微生物と共存して育てている事

・昔ながらの生産方法で、畝の合間に麦を撒いて夏の暑さからこんにゃく芋を守る事

・おこんにゃく茶屋の要望に応えて、除草剤や化学肥料を使わずに生産されている事


など
こんにゃく芋が出来るまでのプロセスを生産者さんに達に直接取材






その たいせつな大切な和玉のこんにゃく芋を 

科学的な凝固剤を使わずに
江戸時代の製法を再現し
堅木を燃やした灰から
灰汁(あく)をとり 
その灰汁を凝固剤として作るこんにゃく


日本でも
この方法で造って出している店は

ここ鹿沼市のおこんにゃく茶屋だけど思います。





その 贅沢なこんにゃくが使われているのが 

こちら
『おこんにゃくプレート膳』

ご飯と汁物以外は 全てこんにゃくを使用

中央下のお刺身は 在来種の和玉を灰汁で固めた お刺身こんにゃく

口の中で溶ける食感が お客様からたいへん好評です






そんな

生産者とこんにゃくマイスターの大島が造った 鹿沼の和玉こんにゃくは

こちらから注文を承ります

完全手作り、保存料・防腐剤無添加
1日20玉しか作れないため
お届け迄は 少しお時間をいただいております


地方発送はこちらから



お店にも どうぞ遊びに来て下さい!

こんにゃくのチョコレートも
大好評です!





こんにちは 
ここのところ 秋晴れが続き
気持ちの良い一日を過ごしています

すっかりと こんにゃく畑も黄色く色付き
収穫の時期を迎えました

今回は
こんにゃく畑の紹介です

こちらは、鹿沼市下粕尾地域でこんにゃくを生産してくださっている 久保さんの畑

下から覗くと ジャングルにいるみたい







こちらは 上粕尾地域のこんにゃく生産者
斉藤さんの畑

畝の合間に麦を撒いて 夏の暑さから こんにゃく芋を守ります

お二人とも昔ながらの生産方法で 農薬を使わずにこんにゃく芋を作ってくださっています。






そして 収穫したこんにゃく芋は
やはり
昔ながらの製法でこんにゃくを造るのです

その方法は江戸時代の製造方法と言われております。





こんにゃくを固める凝固剤は

竈門の灰からつくられました

おこんにゃく茶屋のこんにゃくは
今もその製法で造っています






今年も 初掘りのこんにゃくが届きました

是非

本物を味わってください

地方発送は
こちらから





こんにちは
おこんにゃく茶屋オーナーの大島です!

7月31日に放送されたテレビ東京の『昼めし旅』を見て下さった皆様から、沢山のお電話、お手紙、ご来場を賜り 本当に有り難うございました。

コロナ騒動で閑散としていた店内が 一気に生気を取り戻し 連日予約を頂いております。

テレビの影響は 本当に凄いですね!

それでは
今回は、その時の様子を紹介させていただきます!


先ずはこの方
イケメンの三上真史さん
NHKの趣味の園芸に出演されている
『園芸王子』と囁かれているそうです

確かに お顔だちの整った美男子でした!






私の住む 栃木県鹿沼市では

『地域おこし協力隊』なる者がざっと6人ほどおり 皆さんそれぞれのスタイルで 鹿沼地域を盛り上げております。

左から
月とスパイス 南インド風カレー屋さん

中央上
仏像師の 三条堂さん

中央下

おやつの店 sirimiri さん


そして、左は
年季の入ったおばさん 私くしです!ハィ




先ずは
王子をお出迎え・・・

王子は、地域おこし協力隊を探しに ここ鹿沼にいらしたのです!

私は、協力隊1号と言うことで 最初に尋ねて下さいました。




お食事は、当店ならではの『おこんにゃくプレート膳』
ご飯は発芽発酵玄米を使用
味噌汁は、天然出汁で作っております。

その他は 全てこんにゃくを使ったものばかり・・・

さて 王子のリアクションは???



口の中で とろけるこんにゃくのお刺身に 驚いたようです!

溶けました!!と
一言





そんな王子を他所に
私は 賄いを作っております

今日は 私の大好きな肉じゃが❤️
この、絞りこんにゃくは、とても味が染み込みやすく
肉じゃがの汁をたっぷり吸い込んでくれるんです!







では、王子 一緒に食べましょう!




こんにゃく入りのハンバーグ
絞りこんにゃくと肉じゃが
天然出汁の味噌汁
発芽発酵玄米

いただきま〜〜す!



最後に デザートはいかが?

これは こんにゃくの生チョコレート🍫ですよ!




バターの代わりに
こんにゃくを入れて
柔らかな 生チョコレートに仕上げました

このチョコレートが
どうやってできたのかって?

それは
長〜〜〜い 話になるので
次回にしましょ




では、お次の 地域おこし協力隊 月とスパイスの上杉さんのところへ
行ってらっしゃい〜!






続く・・・