こんにゃく料理専門店 鹿沼市『おこんにゃく茶屋』蒟蒻スイーツ蒟蒻そば 蒟蒻作り体験等 -2ページ目

こんにゃく料理専門店 鹿沼市『おこんにゃく茶屋』蒟蒻スイーツ蒟蒻そば 蒟蒻作り体験等

「おこんにゃく茶屋」は 100%地場産の在来種『和玉こんにゃく芋』を使用した蒟蒻料理専門店です。こんにゃくマイスターの店主が、木灰から天然由来の凝固剤をとり、江戸時代の製法でこんにゃくを造っております


数少ない読者の皆さま おはようございます!

先程 トイレに起きてしまい、今日も真っ暗な闇の中でブログを更新しております。

夜明けまで あと五時間は有ろうかと思われます
若い頃は 夜起きる事など無かったのに・・・
ひしひしと歳を感じております!ハイ

気を取り直して


昨日 dancyu 12月号を読んで下さった東京のお客様から、お電話で こんにゃくの注文をいただきました。

私のモットーは
注文を頂いてから こんにゃくを一つ一つ手で丸め、丁寧に茹で上げ その日のうちに発送する事を心がけております。








沸騰してから 何度も何度もひっくり返し
中心まで火が通るまで しっかり1時間ほど茹で上げます





茹でた後は そのまま自然に冷まして
粗熱を取ったら 袋に入れます。

こんにゃくは、不思議な食べ物で
冷やすと柔らかく 加熱すると固くなるのです!

したがって茹でたては弾力があり固いのですが 冷蔵庫などで冷やすと あら不思議❓ トロトロな食感になってくるのです。

茹でたてこんにゃくなど 滅多に食べられない時代になってしまいましたが
おこんにゃく茶屋では 毎日茹でたてのこんにゃくを提供しております


栃木県にいらしたら 是非鹿沼市まで足を伸ばして 茹でたてのこんにゃくをお召し上がり下さい





数少ない 読者の皆様
おはようございます

おこんにゃく茶屋店主 大島でございます!

先日
観光物産館で骨董を販売している 翔和堂さんから
りんご🍎と柚子を頂きました







これを スロージューサーで搾る


このスロージューサー
10年ほど昔にかいましたが
故障も無く
搾りたてのフレッシュジュースがつくれます!








左から搾った果肉
右から果汁がでてきます

お味は?


めちゃくちゃ美味しい(#^.^#)!

これを飲みながら
今日も
真木ちゃんとお仕事 頑張ります!



皆様 おはようございます
読者の少ない!おこんにゃく茶屋のブログ
を担当しております 大島です!

今日は
久しぶりに天国から遊びに来た 元WEB担当のグミ君からリポートをしてもらいましょう!

何故って?
それは
めちゃくちゃかわいいちびっ子が体験にきたんですもん

グミ君の出番ですよ〜ハリネズミ

では、グミ君 よろしくお願いします


みなさん お元気でしたか?
おこんにゃく茶屋のWEB担当のグミです

今日は一生懸命に レポートさせて頂きます‼️





こんにちは みなさん
絞りこんにゃくの体験をしに 市街から来て下さり ありがとうございます

この体験は
女将さんが作った『絞りこんにゃく』キットを使います
必要な物は 水250ccだけ!
後は、お湯を沸かしておけば 直ぐに体験が出来ちゃうんです!


付属のカップに水をいれて
1のこんにゃくの粉を入れかき混ぜます
2の凝固剤も入れて更にかき混ぜ30分放置すると
あら不思議
こんにゃく「のり」が 出来ちゃうんです!

それを
絞り袋に入れて
輪ゴムで止めて 口先を切ったら出来ちゃう〜

簡単簡単!

では
お湯の中へ絞り出しましょう






全部絞り出したら 今度は女将さんが
お蕎麦にして出してくれるよ

外は寒いから
温かいお蕎麦にしようねぇ〜

そして、デザートには
こんにゃくの葛きり
これは冷たくして食べましょう
キットの中の黄粉と黒蜜をかけてね!



皆んな 美味しかったぁ〜(^◇^)
って
おかわりして食べてたよ!

お母さん達も勉強になったと 喜んでくれました(^ー^)

こんにゃくを
自分で作って 蕎麦にして
食べられるお店は
おこんにゃく茶屋しかないから
ぜひ
全国のちびっ子達も
体験してみてね

詳しくは
ホームページに載ってるよ
電話での問い合わせもオッケー👌
電話番号は
0289-60-6070観光物産協会内「おこんにゃく茶屋」まで

それでは皆様 お元気で
天国のWEB担当 ハリネズミのグミでした




 今朝も まだ薄暗い夜明け前に起床し
誰にも読まれないブログを作っております

おはようございます😃
おこんにゃく茶屋の大島です


初掘りのこんにゃく芋が入荷し 気分も一新!
新芋で こんにゃくを毎日こさえております

今日は こんにゃくを固める 凝固剤の動画をアップしました。
 ご興味のある方だけ見て頂ければと 思います。

この灰は、九州から取り寄せた灰

高温で焼かれた 堅木は サラサラしています

お水と混ぜて 沸騰させて
一晩おきます⬇︎







灰から作った凝固剤の事を『灰汁(あく)』と 言います

この灰汁を入れる前と
入れた後の写真を
貼り付けてみました





こんにゃく芋を擦った状態⬇︎







 擦り下ろしたこんにゃく芋の中に
灰汁を入れた状態⬇︎




比べてみると
ピンク色からグレーに

灰汁によって 
化学反応を起こしたのです⬇︎





翌日 
一つ一つ手で丸めながら
湯の中へ
放します⬇︎




こんにゃくも
『気持ちいいよ〜 いい湯だ!』と

言っているようです(^ ^)


ゴーツートラベルでお出かけの予定のお客様

是非 初掘りこんにゃくを 食べに来て下さい

栃木県鹿沼市にある
おこんにゃく茶屋でお待ちしております♪





本日も 早朝からブログを作っております
おこんにゃく茶屋の店主 大島です


数少ない読者の皆様に 朗報です

来る!26日夜‼️NHK630にて

おこんにゃく茶屋の『絞りこんにゃくそば』体験が紹介されます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪





リポーターは
北海道から来てまだ半年だとお話ししていた
かわいい川島さん

こんにゃく芋を見るのも こんにゃくを作るのも 初めてだそうで
興味深々・・・





こんにゃくを絞って お蕎麦にする事が 想像できないけど 今日はよろしくお願いします。

早速 こんにゃくのノリを作りました。






果たしてそのお蕎麦の出来栄えは❓


26日の NHK630でご覧頂けます(^^)










お楽しみに・・・