絶滅危惧種 在来種の和玉こんにゃく芋 | こんにゃく料理専門店 鹿沼市『おこんにゃく茶屋』蒟蒻スイーツ蒟蒻そば 蒟蒻作り体験等

こんにゃく料理専門店 鹿沼市『おこんにゃく茶屋』蒟蒻スイーツ蒟蒻そば 蒟蒻作り体験等

「おこんにゃく茶屋」は 100%地場産の在来種『和玉こんにゃく芋』を使用した蒟蒻料理専門店です。こんにゃくマイスターの店主が、木灰から天然由来の凝固剤をとり、江戸時代の製法でこんにゃくを造っております

朝晩は 空気が冷たくなってまいりましたね(*'▽'*)

おこんにゃく茶屋の店主 大島です


昨日 プレジデント社発行の
月刊誌『dancyu』で おこんにゃく茶屋が使用している 在来種の和玉が
紹介されました。








この 在来種の和玉 実は 絶滅危惧種と
言われ 国内生産は、ほんのわずか・・・


大変に希少価値の高いこんにゃく芋なのです








そのこんにゃく芋を 生産してくださっているお二人を密着取材

・三年掛けて「こんにゃく芋」が作られる(秋の収穫後に天井裏で保存し翌春にまた植込み、これを三年繰り返し売り玉になる)事

・土壌消毒を行わず微生物と共存して育てている事

・昔ながらの生産方法で、畝の合間に麦を撒いて夏の暑さからこんにゃく芋を守る事

・おこんにゃく茶屋の要望に応えて、除草剤や化学肥料を使わずに生産されている事


など
こんにゃく芋が出来るまでのプロセスを生産者さんに達に直接取材






その たいせつな大切な和玉のこんにゃく芋を 

科学的な凝固剤を使わずに
江戸時代の製法を再現し
堅木を燃やした灰から
灰汁(あく)をとり 
その灰汁を凝固剤として作るこんにゃく


日本でも
この方法で造って出している店は

ここ鹿沼市のおこんにゃく茶屋だけど思います。





その 贅沢なこんにゃくが使われているのが 

こちら
『おこんにゃくプレート膳』

ご飯と汁物以外は 全てこんにゃくを使用

中央下のお刺身は 在来種の和玉を灰汁で固めた お刺身こんにゃく

口の中で溶ける食感が お客様からたいへん好評です






そんな

生産者とこんにゃくマイスターの大島が造った 鹿沼の和玉こんにゃくは

こちらから注文を承ります

完全手作り、保存料・防腐剤無添加
1日20玉しか作れないため
お届け迄は 少しお時間をいただいております


地方発送はこちらから



お店にも どうぞ遊びに来て下さい!

こんにゃくのチョコレートも
大好評です!