こんにちは
ここのところ 秋晴れが続き
気持ちの良い一日を過ごしています
すっかりと こんにゃく畑も黄色く色付き
収穫の時期を迎えました
今回は
こんにゃく畑の紹介です
こちらは、鹿沼市下粕尾地域でこんにゃくを生産してくださっている 久保さんの畑
下から覗くと ジャングルにいるみたい
こちらは 上粕尾地域のこんにゃく生産者
斉藤さんの畑
畝の合間に麦を撒いて 夏の暑さから こんにゃく芋を守ります
お二人とも昔ながらの生産方法で 農薬を使わずにこんにゃく芋を作ってくださっています。
そして 収穫したこんにゃく芋は
やはり
昔ながらの製法でこんにゃくを造るのです
その方法は江戸時代の製造方法と言われております。
昔
こんにゃくを固める凝固剤は
竈門の灰からつくられました
おこんにゃく茶屋のこんにゃくは
今もその製法で造っています
今年も 初掘りのこんにゃくが届きました
是非
本物を味わってください
地方発送は
こちらから