日記「今日見た映画 2020」16『約束のネバーランド』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『約束のネバーランド』
☆☆☆☆[80]

2020年/日本映画/118分
監督:平川雄一朗
出演:浜辺美波/城桧吏/板垣李光人/渡辺直美/北川景子/山時聡真/安藤美優/森優理斗/浅田芭路/秋本レイラニ/志村美空/溝口元太/木村皐誠/古橋キット/柴崎楓雅/ギラルド沙羅/太田しずく/佐藤遙灯/宮島さゆき/金子莉彩/石塚陸翔/矢野詩/松坂桃李/三田佳子/関俊彦

■2020年 劇場公開作品 16本目

「2020年」「当時」「とにかく」、恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「北川景子」のチラシが視界に入り、「超強烈」に印象が残った。



「また」「予備知識完全皆無」。

(※「真実」は時間がなくて見る前にいちいち調べてらんないからサボって「逃げた」を決め込んでるだけ)

『約束のネバーランド』のタイトルとチラシ見て、「ジェームズ・M・バリー」『ピーター・パン』の日本版「リメイク映画」だと、「鶏」は「勝手な想像」で「偏見」「先入観」「思い込み」を決め込んだ。

だが「原作:白井カイウ、作画:出水ぽすかによる原作漫画」の実写化だったとは「また」「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」で「反省」「懺悔」「償い」。



「また」「ドリフ」級「ワンパターン」。「原作マンガ」「原作小説」は「絶対読みたくない」、「信念」「価値観」「倫理観」を貫いてるため、読むのはサボって「逃げた」を決め込む。

「原作マンガファン」「原作アニメファン」のための「実写化」で、「原作」知らないと登場人物達の詳細な「設定」「背景」が「絶対解からない」仕組みの映画が「鶏」は「超苦手」。映画は「絶対映画見ただけで全部解かる話にしてほしい」。

なので「絶対比較できない」から「勝手な想像」で、実写化されたくらい「原作マンガ」は超面白いのかもしれない。



「外の世界」に「何」があるのか? 「外の世界」に本当に「希望」があるのか? どうなってるか? 「鬼」「農園」「飼育監」「食用児」………… とかの、「設定」が「何一つ殆ど砂粒ほども明確じゃない」から、映画を見た「だけ」では「何一つ殆ど砂粒ほども解からない」。

せっかく俳優が「大真面目」な芝居しても、「鬼」「農園」「飼育監」「食用児」………… とかの、「設定」が「何一つ殆ど砂粒ほども明確じゃない」から、「できること」「できないこと」が「何一つ殆ど砂粒ほども明確じゃない」から、「怖さ」「痛み」、「不安」「恐怖」「苦悶」、「ショック」「衝撃」を「絶対感じれない」。

映画の中に一度も「ネバーランド」という言葉さえ出てこないから、タイトルが何で『約束のネバーランド』かも「絶対理解できない」。「鶏」には「遠い世界」となってしまった。



だが「美術」「セット」「衣装」「CG」は「極限の美」で「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」だった。

そして、恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「北川景子」に「また」「時間が止まった」。

あと、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「浜辺美波」が「15歳」に「見えた」芝居に、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」。


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画像 2023年 12月