日記「今日見た映画 2020」11『映像研には手を出すな!』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『映像研には手を出すな!』
☆☆☆☆★[85]

2020年/日本映画/113分
監督:英勉
出演:齋藤飛鳥/山下美月/梅澤美波/小西桜子/グレイス・エマ/福本莉子/松崎亮/桜田ひより/板垣瑞生/赤楚衛二/鈴之助/出合正幸/松本若菜/山中聡/浜辺美波/高嶋政宏/安倍乙/うえきやサトシ

■2020年 劇場公開作品 11本目

「また」「予備知識完全皆無」。『映像研には手を出すな!』の「原作マンガ」「原作アニメ」があったことなど「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。



「こんなこと絶対起きる訳がない」「絶対ありえない」「超非現実」「超ファンタジー映画」。とにかく、登場人物「全員」、「絶対一人も実在する生きてる人間に見えない」。

「逆」に『映像研には手を出すな!』の「テーマ」「狙い」は、「恐るべき極限のくそリアリズム」「完全皆無」な「非現実」を見せることなのかもしれない。

登場人物「全員」、「絶対一人も実在する生きてる人間に見えない」のは「絶対わざと」。「あえて」「わざと」、現実の人間に「アニメの真似」「アニメの動作」をさせてる。



もう「また」ただの「鶏」の個人的「好み」の問題でしかないが、「恐るべき極限のくそリアリズム派」の「鶏」は、「絶対一人も実在する生きてる人間に見えない」のが「超苦手」。

だが「最近」「とうとう」、「信念」「価値観」「倫理観」に「変化」が起きた。



何で現実の人間に「アニメの真似」「アニメの動作」をさせて、「絶対ありえない」「超非現実」「超ファンタジー映画」の「実写映画」を撮るのか? 「鶏程度の脳みそ」「しか」「ない」から、「絶対理解できない」だった。



だが考えが変わった。



「アニメファン」のことを「何一つ殆ど砂粒ほども知らない」から、「また」「勝手な想像」でしかないが、「アニメファン」が「アニメ好き」で「実写映画」が「苦手」なのは、「恐るべき極限のくそリアリズム」が「苦手」だからじゃないだろうか?

その「アニメファン」に「実写映画」見てもらうために、「絶対一人も実在する生きてる人間に見えない」、現実の人間に「アニメの真似」「アニメの動作」をさせて、「アニメファンに見やすい演出」を「心掛けてる」からじゃないだろうか?



「恐るべき極限のくそリアリズム派」「だけ」が、「今」は「実写映画」の演出じゃないことを感じた。



また『映像研には手を出すな!』の「神への冒涜」「CG」「恐るべき極限のくそリアリズム」「極限の美」には、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」。

「タロース」「極限CG」が「とうとう」『パシフィック・リム』級「ハリウッド映画」と「同格」なのは「怖さ」「ショック」「衝撃」にビビって震え上がり「大きい方垂れ流し」。

「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「齋藤飛鳥」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「山下美月」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「梅澤美波」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「松本若菜」、…………、「他」「多数」に「眩暈」も起きた。


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画像 2023年 12月