日記「今日見た映画 2019」16『守護教師』 | やりすぎ限界映画入門

やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『守護教師』
☆☆☆☆★★[90]

2018年/韓国映画/99分
監督:イム・ジンスン
出演:マ・ドンソク/キム・セロン/チャン・グァン/イ・サンヨプ/シン・セフィ/チン・ソンギュ/オ・ヒジュン/ユン・ピョンヒ

■2019年 劇場公開作品 16本目

かつて「闇少女セロン」と「噂」されたが「今」、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キム・セロン」と化したの『私の少女』で確認して「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」。だが最近サボって見てなかったので、どうしてるか気になり「つい」『守護教師』を見てしまった。

「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キム・セロン」は今回「4本目」。『冬の小鳥』『アジョシ』『私の少女』は「闇少女セロン」な印象が「濃厚」で「かなり」「危険」だったが、『守護教師』では「闇」が消えたように見えた。

だが僕が「4本」しか見てないだけで、本当は明るい映画もあるのかもしれない。過去「3本」が「闇少女セロン」だったので「闇」の印象が僕の中で焼きついてしまった。『守護教師』も「闇」の方向を警戒したが「普通女子」だった。「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キム・セロン」の「普通女子」を「初めて」見た。

「予備知識皆無」で見て気になるのは「実話」かどうか。「イム・ジンスン監督」が「スリラー映画」と語る前半は「かなり」「怖さ」でビビって震え上がったが、後半になって「絶対ありえない」ことが多々見えてきた。大体「元ボクシング・チャンピオン」が「女子高の体育教師」になる「設定」が「かなり」「無茶」かもしれない。

「また」「好み」の問題でしかない。「前半」が「超怖い」ので「実際にあった事件を基にした」可能性も感じたが、恐るべき極限のくそリアリズムだったら「後半」こんな「簡単」に「絶対解決できない」。“本気” で見せたら「解決」まで「3時間」掛かる級の「大事件」だった。

だが「男は絶対見たくない」けど「マ・ドンソク」は「もの凄かった」。『新 感染 ファイナル・エクスプレス』は覚えてるが、『グッド・バッド・ウィアード』『悪いやつら』を「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」の「反省」「懺悔」「償い」。

「さらに」「マ・ドンソク」が『新 感染 ファイナル・エクスプレス』以降「超人気者」となって韓国で「マブリー」と呼ばれるようになり、「今」や「アーノルド・シュワルツェネッガー」「シルベスター・スタローン」と比較されるまでの「アクションスター」と化してたこと「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」の「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」だった。

また「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キム・セロン」は今後も「注目」しなければならない。


[Previous]
日記「今日見た映画 2019」11『ブラック・クランズマン』
日記「今日見た映画 2019」12『七つの会議』
日記「今日見た映画 2019」13『ジョン・ウィック:パラ…』
日記「今日見た映画 2019」14『アリータ バトル・エンジ…』
日記「今日見た映画 2019」15『火口のふたり』
日記「今日見た映画 2019」16『守護教師』
日記「今日見た映画 2019」17『ロケットマン』
日記「今日見た映画 2019」18『家族を想うとき』
日記「今日見た映画 2019」19『岬の兄妹』
日記「今日見た映画 2019」20『象は静かに座っている』
[Next]

画像 2023年 2月