本人は、テスト直後からいつ結果が出るのか気にしてましたニコニコ

 

さて算数検定はネットで結果発表されるのはいいのですが、3週間かかります

おまけに試験問題も没収されてしまい、どんな問題かわからずお預け状態でした

ここはちょっといまひとつ、、、ネガティブ

できれば復習もしたいところなんですけど、まあ仕方ないです

 

 

結果

合格ニコニコ

 

よくがんばりましたニコニコ

 

もちろん先取りではありますが、あくまで教科書準拠算数なので基礎の基礎でもありますし、先取りの弊害は少ないと考えています。

と同時にそれほど大きなメリットもないかもしれませんが、一つの成功体験としてはよさそうですにっこり

いわゆる低学年の模試と同じように、定期的に使用するのはありかな、と思います

 

 

算数検定としては次の6級までで、まずはいずれそこを目指します

そのあとは数学検定があるのですがそこ(数学)に入るのかどうかはまた別問題、というか本人の意向を確認しないといけないなあと考えてます真顔

難易度的に、中学受験算数>>>教科書準拠数学>教科書準拠算数と考えているので、このまま数学にいくのも選択枝としては十分視野に入ります

中学受験に活きるのか、と言われるとなんとも言い難いところなので、あとは本人が好きなように任せてもいいかなといったところです

 

そういえば以前私がたまにみているTwitterで、小2で小6の内容は理解できないのでは?みたいなのを見かけました

ま、うちの息子も100%、概念を完璧に理解はできてないでしょう でもそこそこは理解できているようにも思います

逆に小6で完璧に理解できてる割合はどんなもんなんでしょうかね?もちろん小2よりは圧倒的に多い、はずですがどうでしょう、100%の子どもが理解できてはいないはず、、、

何事においても、できない、か、できる、といった二者択一の断言はなかなか難しいように思います。特に子どものことだと、個人差がものすごいありますから、、、

結局論争というか、言い争いとなる場合は、誰かが断言したり物事を飛躍し過ぎたりすることに原因がある場合が多いはず真顔

 

前にもちらっと書きましたが、親か、あるいは塾とか家庭教師やその他業者かどうか、この属性がなんなのかで立場がガラッと変わってしまうわけですし、そのせいでうまく噛み合わない論争がTwitterではよく見られます笑

我が子をみている立場なのか、それとも多くの子どもを見ていてその一般的な傾向を見ている立場なのかどうかで、話が噛み合うわけがないとも思いますが、Twitterではまあ珍しくないですね泣き笑い

最近は、先取りの低学年での一般化はほぼ無理なんだろうな、と思います

だからこそブログやTwitterでの、個人の体験談が興味深いわけですし、もちろん参考になったり逆にならなかったりするのもまた当然かなとは考えてます

この辺りもいずれ自分なりの考えをまとめてみたいです

 

最近ちょっと意識していることです

もっぱらアナログ中心の学習でここまでやってきていますが、やはり令和の現在、デジタルもうまく活用していきたいところです

そもそもアナログとデジタル、対立はしていますが両方をうまく使いこなすのが一番ですからね指差し

ただどんなに時代が進んでも、結局子供が授業やテストでは紙と鉛筆で解くということは、いまだに変わっていないわけですからまずここのところは基本としてます

 

 

  • 今の学習法

問題集ドリルをコピーする→鉛筆で解く→間違いを再びコピー→解く

以上泣き笑い

ゴリゴリにアナログです

ま、低学年のうちはこれでもそこまで問題はありませんし、結局紙で書かないと頭に入らないことも多いはず

ただドリルが2-3冊であれば問題なくても、段々とやること・やる科目が増えていくと、学習管理が徐々に面倒になってきます

そして塾に入ったり、高学年になるにつれ、管理はより一層大変になることが予想されます

今後に備えるのもあり、少しずつデジタルで管理しようと画策してます真顔

学習をというよりも、管理をデジタル化ですね

 

 

  • goodnotesを使ってみる

手持ちの武器としては、コピー機(スキャナー)、PC、タブレット(iPad)です。

PCはノートパソコンしかなく、おまけに古くて重い、、

→iPadを使うことにしました

これまた古く第6世代だったのですが、新しく買うのも躊躇われて、使われていないものを引っ張り出しました指差し

そして、使用するアプリはgoodnotes

今まで知りませんでしたが、なかなかよさそうな評判を目にしますのでこれを採用

 

手始めに、今までは手当たり次第コピーしてたものを、まずスキャンする方法に変更してみました

最初は漢字ドリルのスキャンから

これまで漢字ドリルの学習は、基本コピーしたプリントには書き込まずに答えを手元のノートに書くスタイルだったので、単純にコピー→プリントからスキャン→iPadになっただけです

これでコピーする手間がなくなりましたニコニコ

ま、よく考えるとそもそもコピーに直接書き込まないのなら、いちいちコピーする必要もなかったのかもしれませんが笑

間違えた問題は、タブレット上にcheckして、時間をおいてまた解く形に。

 

現状ここまでですが、goodnotesは思った以上に使いやすいですね指差し

使っているのは、PDFを張り付ける、ブックマーク、アウトラインをくっつける

これだけなので、ポテンシャルの1/10も発揮できていないかもしれません笑

いずれは算数や他の科目でもデジタルで運用していこうと思いますが、学習自体は当面紙と鉛筆のみ、でやっていきます

 

 

個人的に今一番情報を集めているものです

ただ当然といえば当然なのですが、幼児~小2このくらいの年齢では個人差が非常に大きく、これが最適解なるものは現状、そして今後もおそらく存在しないのかもしれない、と思ってきてます

要は自分の子どもに合ったペースで、それぞれ好きにやりましょう、ということかなとも思います。

 

 

そもそも中学受験に必要なものとは(順不同)

1. 子どものモチベーション 

2. 健康、学習体力     (体力そのものは日常的な運動習慣で伸ばせる)

3. 中学受験向きの性格   (先天的?)

4. 早熟度         (先天的?)

5. 最終的な学力      (地頭は先天的?) 

6. 学習への姿勢、学習習慣

ざっくりとこんな感じでしょうか

 

これらすべてを兼ね備えていればだいぶ有利かな、と。

そんな子どもじゃなかったとしても、あるいはバランスが悪くても、どれかが突き抜けていたりすれば、十分に戦えるようにも思います

こう見ると、生まれてから備えているかどうか(早熟度、健康面、地頭など)、あるいは子供の生まれつきの性格であったりと、低学年から準備できてそれが最後まで活きてくることなんてたかが知れているでしょうか泣き笑い

学力ですら、低学年での小さな積み重ねは地頭によっては高学年で瞬間的に抜かれることもおおいにあるように思います

ま、それでもやらないよりは、、ということで我が家ではなにかしらコツコツ積み上げていきたいと思います

 

 

 

さて4教科あるわけですが、それぞれ見ていきたいと思います

  • 理科社会

理科社会については、問題集に取り組む<<<体験を積み重ねることに異論はなさそうです。

問題集については、算数国語に比べると低学年では優先度は低めなんじゃないでしょうか

小1、小2である程度の種まきは必要かもしれませんが、あまりゴリゴリにやっても忘れてしまいそうですねにっこり

ただ科学館とか城めぐりだとかあるいは日本全国の名所めぐりが楽しく学べると思いますが、そんなにしょっちゅう行かないとなると早め早めに本くらい読んでもいいかな、と思ったりも真顔

先日科学館でたまたま実験教室を体験出来ましたが、教科書や問題で読むよりも間近で電気が通る、磁力が見える、などという体験は机上の学習よりもはるかに効率はよさそうでした

効率というよりは心理的なハードルをさげる、の方が適切かもしれません

ただ、実験教室以外で、すべてを家庭で実験を実践するというのは親側のかなりの覚悟が問われるな、と思いますが驚き

 

 

  • 算数
  1. 計算力

やはり第一優先は計算力を上げることでしょう

これは間違いないと思います。各所で言われているもので、あるいは低学年はこれだけでもよい、とさえも言われます。

ざっくり計算力といっても抽象的なのですが、具体的には暗算力とも言えそうです。

丁寧に、ミスなく、といったものはまあ当然として、スピードがどうしても求められます。

逆に筆算の能力はそこまで必要ではなさそうです。というよりも、筆算に慣れすぎてしまうと筆算しなくていいものも筆算してしまう、という事態になってしまうからです。

これは息子にもたまに見られますが、もしかしたら筆算をマスターするために筆算の計算をそこそこやりこんでしまった副作用かもしれません驚き  

申し訳ないです、、、

次娘と勉強するときがあれば、筆算は後回しで十分かな、と思いました指差し

 

そして今回算数検定を受けてみて改めて思ったのが、算数のテストでは計算問題以外でも解いている最中に当然計算がちょこちょこ挟まるわけです。この計算がモタモタする、あるいはえーっと、、と考え込んだりそのまま筆算に移行したりしてしまうことがしばしば見受けられました

こういった計算が瞬時にパッといけると、今後の先取りにも有意義であると同時に、逆にある程度の計算力がないとさらなる進度・深度の問題の理解力にも悪影響が出てきそうにも思えました

低学年では四則演算ができれば、ほぼ十分だと思います。小数、分数もありますが、結局四則演算の派生なわけで、マスターするのにそれほど時間はかからないと思います。

息子の場合でいうと、計算分野で残っているのは、あとは分数のかけ算わり算のみ。これだけなので、サクッと済ませてもよさそうかな、と考えるもののまたどうせすぐに忘れるから後回しでいいかな、とも考えたりでとりあえず保留してます泣き笑い

 

計算力(=暗算力)の鍛え方は、いわゆる公文だったり山本先生のドリルやあとはたぶお式プリントなど、割と手段が色々あるので、好きなものをやるのがよさそうです

ただ、これもお決まりですが、子どもは覚えていくと同時に忘れていくもので、息子も計算力は以前はそれなりのレベルで身についていたはずなのですが、最近ではその計算力に陰りが見えてきています泣き笑い

ある程度鍛えたら、それが抜けおちないように維持する必要があった、ということでしょう、、、

なので、当面は計算力強化(というよりは復活)を目指そうと思います歩く

 

 


ここまで書いてきて思いましたが、そもそも低学年から勉強にそんなにたくさんの時間や労力をかけるものではないのかもしれません

どうせ忘れますからねにっこり 

さらに当然ですが実体験などで見聞きした物の方が、頭に残るようにも思います、、、

ただ我が家では、ほっておくと気づいたときには動画を見てる!switchやってる!みたいな感じになっているので、視力低下予防(?)も兼ねて、ある程度動画その他をやる→そろそろ休憩という名目で、勉強しとこう、みたいな流れになりつつあります昇天

この流れは、「勉強嫌だ」となってしまいそうなので、本来は避けた方がいい運用法だと思いますが、、、

 

 

計算力以外にやっておいてもよさそうなものは、まだあります、、、

そして計算力もどこかで天井に到達するわけで、その後どんなルートを取るのがよさそうなんでしょうか

 

次回に続く、、、、?

 

 

 

振り返ると2月はほぼ算数検定に費やしてしまいました真顔

その反動か、現在少しペースダウン中

主に漢字と計算の毎日ですが、子どもはだいぶ楽そうに見えますね指差し

楽そうに見えると、つい課題を増やしてしまいがちになります昇天

今はなんとかそこを自制することを意識しています、、、

 

 

今月の学習予定

 

  • 算数

算数は兎にも角にも、確固たる計算力かな、と思いなおしました

 

とりあえず計算については下記を再開してます

 

 

 

ただマスター自体はとてもいいと思いますが、計算力がぐんぐん身につくような感じはあまりしません、、、

どちらかというと、最低限の作法を忘れないようにね、みたいなイメージなので、ペースダウンしつつぼちぼち進めていきます

→毎日やっていたのを、数日~1週間おきくらいにしましたにっこり  

当面はこのペースで。

 

 

計算力(暗算力)の強化は、日々こなしていくしかないと思います

かつ仕上げたところで一定期間やらないとキープもされないというもので、なかなか厄介です

我が家では上記に加えて、ひとまずたぶお式を粛々と、、、

まずは今まで貯めに貯めてきたプリントをこなしていきます!泣き笑い

その後どう進めるかはまた考えますが、ゆうに1ヶ月分以上はプリントが貯まっている現状、、だいぶためてしまいましたネガティブ

素数プリントをまず終わらせることを目標に再開します

その後は、倍数判定法?かな、、、

 

 

 

計算にプラスしてこれをやってます

1日1題で、ちょうど1か月で終わるペースになります

図形の方は、ちょっとてこずっていたようなので、まずはこちらで

 

 

  • 漢字

漢字は小3範囲 リスタート

 

 

3月中になんとかこれを終わらせるのを目指して積み重ねていきます

あともう一息です

終わってからもしばらくは小3までの漢字を鍛えていく予定

小4漢字は、6月以降あたりをめどに、、、

 

 

  • 国語

国語は下記を

 

 

小3、小4なので、そこそこ難しいです

ただそもそもことばを知らないとスタートラインに立てないでしょうから、、真顔

語彙の獲得をぼちぼち進めます

 

下記も持っていたのでこちらも少しずつ

 

語彙なんて、わざわざ覚えるものか?と思っていましたが、動画メインの日々だと思っている以上に語彙力が乏しいです

本を読んでいてくれればそれで充分、なんですが本を読まない息子にはぼちぼち問題集で補完してもらいましょう真顔

読解力は最近ご無沙汰です。ちょっとそこまで手が回らない、というか勉強量を抑えるとどうしてもそうなってしまいます

負荷の少ない勉強法を考えます、、

 

 

  • 英語

 

 

やっているのはリスニングオンリーですが、食いつきはまずまずです

先のことはあまり考えずにまず1周やっていきたいですが、最近は私の英語への熱量がだいぶ冷めてしまっています魂が抜ける

最近ではやらない日も多いですが、気の向くままに、ゆるゆるやっていきましょう

 

 

とりあえず上記を組み合わせてやっていきます

 

 

塾について①

 

 

前回からだいぶ時間があいてしまいましたにっこり

さて続編ということで

今回は、通塾頻度、授業開始終了時刻、料金、テスト、その他を比較してみます

 

 

  • 通塾頻度 と 授業開始終了時刻 (小4)
SAPIX 週2 180分+授業前テスト30分
早稲アカ 週2 150分 間休憩10分 授業前テストがない分土曜にテスト入る
日能研 週2 150分 
四谷大塚 週2 150分 週テスト
 
ざっくり、平日にやりこむのか(SAPIX)、平日はそこそこに土曜にテストを入れるのかの違い(早稲アカその他)で、好み、というか通う塾次第ですね

あとこの150分や180分とか、さらっと書いてますが、特にSAPIXぶっつづけ3時間て凄まじいですね泣き笑い

こどもは意外と慣れるものなんでしょうかね、、、、

ゲームとか好きなものなら何時間でもいける、でしょうが塾でこのくらい集中させてくれるってなかなかのものです、、、

 

 

  • 料金

小4 60-70万

小5 70-80万

小6 130-150万+α(講習やらなんやら)

4大それぞれ調べようと思って、途中で面倒くさくなってしまいましたオエー

ただまあそこまで大差はなさそうでした

当たり前ですが、他の習い事と比べるとだいぶお値段しますね、、、

ま、中学受験する、塾に入れると決めたら、ひとまず300万はかかるわけです

 

 

  • テスト
SAPIX だいたい月1 +毎回授業前小テストあり
早稲アカ、日能研 だいたい月2
四谷大塚 月4
 
しっかりテスト、という形式だと、早稲アカ、日能研がSAPIXの倍という形にはなりますが、実際はSAPIXは毎回すべての授業前に小テストがあるので、テストが少ないデメリットはなさそうですね(逆に毎週がっちり復習を求められているわけです真顔
むしろ小テストが多いということから、テストは多く感じるのかもしれません
 
 
  • その他 それぞれの強みと弱み(独断と偏見です)
・SAPIX 
テキストの質は最上? その一方で解説が薄いとの指摘も散見。
そのため親や個別や家庭教師のサポートはほぼ必須?でもその一方塾からは親が教えてはいけない的な方針?(建前のような気がしますが
 
・グノーブル 
SAPIXとほぼ同様 
我が家からはやや遠い、、、
 
 
・早稲アカ 
NN(なにがなんでも)がある ただSAPIX生もそこそこいるらしい
特待制の枠があることも一長一短か 特待生側ならいいことしかないですが、なれない側からすると不要でしかないような、、
予習禁止??(これも建前かな、、
 
 
・四谷大塚
予習シリーズは誰でも購入可能
我が家からやや遠い、、、
テストが多すぎる??
 
 
・日能研 
最難関での実績が弱い(実績は気にせず突き進むなら関係ないようにも思われる
算数の進度が遅い、とのこと(転塾がハードル高い?
 
 
 
  • ここまでのまとめ
特徴に違いがあるところ、ないところ、そしてそれぞれ一長一短があるので、家庭ごとにどれを重視するのか、が最終的な決め手になるんでしょう当たり前
そして、自分の子どもに合った塾を見つけるのは親の仕事、なのかもしれませんが、難しいですね無気力
 
 
そして最近しばらく、妻からは入塾について特に話題にあがりません泣き笑い
おそらく入塾させようとしていたことを忘れつつあるのではないかと思います笑
私の「無になる」作戦、および「学習指導時の私の姿勢の修正」が成功したのかもしれませんウインク 
その一方で民間学童で勉強のコマを新たに増やす、みたいな可能性があります
入塾となると諸々ハードルがありますが、民間学童で済ませることができるなら親の負担は金銭面だけですからね泣き笑い
入塾するよりも我が家には合っているかもしれません
その中身がはたして一体どんなものか、算数?国語?ガッツリ四谷大塚系なのかどうか?などはまた追々判明していくでしょう、、、
 
ひとまず小2のスタートは入塾の予定はなく、当面自宅で一歩ずつ学習していく形になりそうです
 

こんなタイトルをつけておいてあれですが、大した内容ではありませんにっこり

 

小4以降であれば、基本入塾している家庭が多数派であり、その場合は塾からの情報が最重要となると思います

ただ小3未満ですと、入塾が多くなってきているとはいえ、我が家の様に入塾していない家庭もまだまだ多いと思います

そんな状況でも中学受験はうっすら考えている、じゃあそんなときにどこから情報を得るのか、といった話です

 

私は主にブログやTwitterから、たまに模試で教室長からのありがたいお言葉を聞くくらい、、

他にはyoutube、オープンチャットなどでしょうかね

ブログは基本n=1なので、体験・経験ベースとなるのでそこまでおかしなことはかかれいていないように思いますが、問題はTwitterにっこり

私自身あっちでは情報発信はなく主に収集のみの活用ですが、本当に玉石混交といったイメージ、、、いやイメージではなく、おそらく実際にそうなんだと思ってます

ためになるな、とか参考になるな、というものや、その逆でめちゃくちゃな戦略だったりよくわからない作戦であったり、あるいはなんの参考にもならない無のようなものもあったり(まあこれはyoutube含め他の媒体でもないわけではないですが 

もちろん各家庭ごと、子どもごとにそれぞれ違うベストな勉強法があるので、一概になにが最適かどうかは誰にもわからないはずなのですが、困ったことにTwitterをなにも考えず見ていると、「これがベストなんだ!」ってうっかり洗脳されていしまいそうになります不安

AIも発達したり情報も昔に比べるといくらでも集められる時代かもしれませんが、結局はそれを取り扱う側の人間次第では、毒にも薬にもなってしまうというわけです

 

話を戻して中学受験でいうと、高学年になってくると、ある程度戦略というか方針みたいなものはもちろん塾各々であるため、通塾さえしていればそこから逸脱することはそうないように思いますが、低学年はまだまだレッドオーシャンといいますか、よく言えば可能性は無限大、悪く言えばだれにも判断不能、みたいな感じなんじゃないかと思います

Twitterだと、こんな状況の中に色んな人がそれぞれ好き勝手言ってるわけで、まあ言うだけならいいんですが、中にはそれに深く傾聴して心酔してしまう人もいるわけです魂が抜ける

これはTwitterに限らず、youtubeやオープンチャットもそうですが、ポジショントークなのかどうか、その発信者がどういった立場から言っているのか、そのあたりも加味して情報を吟味しないといけないのですが、正直こういった情報見てるときなんて流し見してますからね、なかなか難しいですね驚き

難しいですが注意しないといけませんにっこり

ただ情報源がなににせよ、その道のプロ中のプロの意見はとても参考になります

 

 

そんなことを考えつつ、「中学受験に向けて低学年における、家庭円満で無理なくできる、我が家に最適な伴走」を探し求めていきます真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの軌跡歩く

 

 


 

  算数検定を受験してみて


  • 反省点

1月2月の勉強の大半は、算数検定7級に費やしてしまいましたきました

子どもを見ているとその他のことをやる余力はありそうでしたが、その余力を使うと学習過剰になりがちだったのでそこまで入れ込まず、どちらかというとこの期間はその他学習を切り捨てる形になってました、、、

なのでほぼほぼ算数特化月間でしたね泣き笑い

3月でひとまず終了しましたので、今後は元々の一歩ずつ進めていくスタイルに戻ります真顔

 

詰め込み勉強は本来したくなかったのですが、試験の期限があったので多少(だいぶ?)詰め込み要素があったのが反省点、、、今はまだ低学年ですし、ある程度ゆったりと構えたいものですね真顔

そもそも準備期間が足りないと慌てそうだったので長めに設定したのがよくなかったかもしれません

そして短い時間であれもこれも習得しようとするのもこれまたよくないですね

ただその一方で、検定受験で得られたものもあるはず!そう信じたいです真顔信じないとやってられない

 

 

  • よかったこと

割合について勉強してるときなんでこんなのやってるんだろうか、と思わないでもなかったんですが、最近の話題でトランプ大統領が25%関税!と言っていたのを見ていて、息子がなんとなく理解できていたのを見た時は、勝手に報われた気持ちになりました泣き笑い

先取りによって、解像度が広がるのは間違いなくいいことかと思います(漢字も同じような意味合いがあると思いますし、他には読書が趣味だと世界はもっと広がるはずなのでうらやましい限り指差し

 

そして、そう遠くない時期での目標があることで、勉強の進度のいいペースメーカーにはなることは収穫でした(まあこれに関していえば、いわゆる塾模試でも十分だったかもしれません笑

先取りは例えるならゴールのないマラソンのようなもので、こういった形で都度疑似ゴールを設けるのはそう悪くはないかな、とも思いました

一応進度として形の上では小5レベル到達といったところではありますひらめき よくがんばってくれました

 

算数検定7級がもしも合格できたら、次は6級挑戦!!なのですが、現時点では当面は考えられず、まあ1年位先なら挑戦してみてもいいかな、といったところです(これは私が勝手に思ってます泣き笑い

そしてもし次受けるとするなら、準備期間は限りなく短くする方がいいのかもしれないな、と思いました 

準備期間が長い方が当然色々と準備はできるのですが、その反面結局詰め込むことが増えるような気もしてました(これは私の教え方が下手なこともありますが、、

日常淡々と勉強を進めていって→直前1週間くらいだけ過去問などで準備→あとは当日検定を受験するだけ、これくらいシンプルでもよさそうです指差し

 

 

  • 当日の様子

さて実際の算数検定当日の様子はというと、、

開始時間は朝かと思ってましたが、意外にも午後から試験開始でした

朝はサッカーをして、その後昼まで遊んでから、会場に送り届けました泣き笑い

ゆっくり休んでテストに臨む、なんて器用なことはできませんでした、、、

そういえば土曜日にサッカーの習い事が追加されました ←new!

サッカーが最近のマイブームで、リビングでよくサッカーして遊んでます(トラップや軽いリフティングなど歩く

 

いざ試験会場についてみると、思ったより人が多い!

算数検定ってそれなりの知名度なんでしょうかね?

周りは年上が多いのだろうなあ、と思ってましたが、小さい子がたくさんいましたね

同じ教室では、さすがに最年少?かもしれませんでしたが真顔

さて気になる試験の出来については、こちらからは聞かないようにしましたが、自分から最後の問題が解けなかったとのこと

他はできたのかな??

問題用紙が回収されてしまったので、さっぱり読めません泣き笑い

結果は3週間後です、、、、

はたして不安不安


 

 

  • 入塾?

以前書いたように、妻は近いうちの入塾を考えているようです

その一番の理由は、私が息子に教えてるのを間近で見たくない、ということですちょっと不満

私自身もなるべく穏やかに、とは意識しているつもりですが結局強い口調になってしまっている、ということでしょうし、家庭内でそういったところを目にしたくない、というのが大きそうです不安

 

妻が入塾へ進んでいくつもりなら、ここからは口出ししてもアレなので一切を任せるつもりではいます予防

もともとは私個人的にはしばらくの間は入塾しないかなあ、と思っていたわけですが、もし入塾したら今後は塾の内容にさらに私が手を加えるのも、妻はおそらくよくは思わないでしょうし、実際過干渉が過ぎるかもとも思いますしそのまま塾に全てを委ねる形を第一に考えてます。

ただ、懸念事項は私が手を離して、おそらく妻も伴走するつもりはなさそうで、いきなりフリーダムになりそのまま進んでいくわけですが、果たしてそれでなんとかなるのだろうか、ということですね、、、まあこれまでが過干渉であったことは間違いないわけでそもそもそれが良かったのか悪かったのか、というのもそのうち分かるかもしれません不安

そして私からみると、妻自身は「塾に入れたら、すべて解決するよね」みたいな考えが見えてしまってます。そんなことはないと思うのですが、、、

 

一方で、妻はそもそも実際に腰を上げるのが(私から見ると)かなり時間がかかるので、結局のところ最終的に入塾、となったとしても小4かそれに近くになるということも大いにあるかもな、とは考えています泣き笑い

それに加えて我が家の環境で近くに入塾できるところはなく(特に低学年でも入塾できるところは限られます)、さらに低学年だと送迎はマストなのでしょうがそこのところもたぶんあまりわかっていません、、、

妻本人は中学受験未経験で、かつ大して情報収集もしていない(の様に見える)、候補とされる塾が家からどのあたりにあるのか、塾の勉強内容やカリキュラムもほぼほぼ興味なし、、、

こんな調子だと実際に入塾に至るまで、それなりにハードルがあるかなと思ってます。(実際は裏でしっかりと情報収集しているのかもしれませんがにっこり、まあそれならそれでいいです

 

そして、息子にやんわり聞いてみると、塾は長時間(低学年だとSAPIXで100分です)の拘束になるため前向きではなかったです怒り ま、子どもからしたら当たり前でしょう 

ただ、私が聞いているので、ちょっとバイアスがかかっているでしょうが。。

 

 

  • 今後

こういったことも踏まえて、これから当面は、塾関係の話は私からは一切出さずに、ひたすら『無心』の姿勢を貫いていこうと思います真顔(私個人としては、低学年での入塾は考えていないので)

そして大事なのは、子供に勉強を教える私の姿勢(勉強の内容や、量も)ですね。これを日々見られているわけですから、しっかり意識してやっていきたいなと考えてます驚き

 

 

いよいよ算数検定本番直前になりました

 

①、②、③からの続き、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか、出題範囲の一通りは学習してきました

(範囲をすべて網羅はしていません、、、

 

メインはこちらを使用 

この問題集はだいたい1か月半ほど取り組んできました

いずれ感想をまた別に書きますが、今回は準備期間をちょっと長めにしたのですが、今ではこれ反省点かなと思ってます、、、

結構な時間を検定に費やしてしまった、という点を反省してます

「せっかく受けるんだから、どうしても受からせたい」という余計なお世話がそうさせてしまいましたオエー

そしてもっと言うとたとえ検定に合格したとしても、それで小5レベルの算数が子どもにとって完全に自分のものになった、ということはないわけで

そもそもある程度の時間をあけるとおそらく忘却の彼方へ泣き笑い 

基礎力は身についても、自分のものにしないともったいないです。

 

 

ただ現時点においては、過去問やこの問題集と同じスタイル、同じ雰囲気の問題であれば、それなりの戦いになるレベルにはなったかな、基礎学力は身についたかなと思います(逆に言うと、過去問から大きく逸脱した問題だとお手上げオエー

 

 

 

 

 

 

↑直近の出来栄え

本番でも苦手な問題がなければ、これくらいの点数は見込めるかな、と、、、

 

 

本番での(私の)目論見としては、、、

まずは計算含め1P目の見開きの問題をミスなくこなし、

図形の取りこぼしをせず、

解ける問題を確実に解いていけば、結果はついてくる、、ウインク

(あくまで私が勝手に期待する展開ですにっこり

 

 

  • 割合

鬼門だった割合は最終的には、、、完成度は半分程度、といったところ無気力

割合をマスターするには、まだもうしばらく時間が必要そうです

でも今はこれで十分かなとも思ってますニコニコ

今回割合に取り組んでみて、これは算数ですが、やっていることは国語に近いなと思いました。問題文を読んで、そこから、なにがもとになっているのか?なにを何倍しているのか?そして答えはなにを求めればいいのか?? 

割合の問題は、ただ数をいじくるだけでは正解できません

 

割合は、簡単に式にすると

○(元にするもの)✖︎ △(割合)=🟰(比べられるもの)

みたいな式にできるわけで、この〇△▢どれかを答えとして求められるわけです

言ってしまえばこの式に当てはまるだけ、なんですが、なかなか今の年齢では厳しかったようです

いわゆる「きはじ」みたいな公式覚えて〜みたいな突貫工事もやろうと思えばできたのかもしれませんが、、、これをやると、本末転倒になるような気がしました魂が抜ける

 

現時点では、息子は、○と△がわかれば、⬜︎は出せるものの、最後まで○と⬜︎のどっちがどっち、というのをまだ完璧には理解できていないようでした

この辺は大人から見れば簡単なのですが、やはり低学年ではなかなかハードルが高かったです真顔

なので、割合マスターにはもう少し成長を待つ形になります、、、

割合や、比、あるいは速度だったり、この辺りが受験算数では鬼門、と言われる理由が今回なんとなくわかったような気がします不安

 

 

そして、たぶお式プリントにて割合を可視化する方法は、低学年(我が家)には非常に有用でしたにっこり

やっててよかったたぶお式笑

ただ、割合のマスターは今の時点ではできておらず、残念、、、

 

ま、割合ができなくても、算数検定自体は、たぶんそこそこ戦えるかなとは思います泣き笑い

 

 

  • 明日いよいよ本番

あとは本番で、普段の力を発揮できるかどうか、でしょうか

合格点を取るには、計算ミスはゼロかそれに限りなく近くじゃないとなかなか厳しいです

 

息子はこれまでに模試の類はもう何度も受けているので、そこまで緊張しないかな?とは思いますが、こればっかりは当日までわかりませんね、、、

普段通りで試験を受けてくるだけでも合格!!!と言いたいところですが、やっぱり1ヶ月以上準備したからにはなんとか成果も掴んで欲しいニヤニヤ

 

 

 

算数検定にむけて準備中ですが、それに加えて現在同時進行中の問題集です

低学年での、自宅学習のお供として、巷では非常に有名ですね指差し

購入してしばらくの間、肥やしになってましたが、満を持して登場させてます真顔

 

 

 

 

  • 内容

内容はいわゆるドリルではなく、ほとんどがパズル系の問題や、あるいは一見すると冗長な長いリード文を読ませるような頭を使う問題ばかりです

決してサクサク解ける感じではないんですが、頭を使って解いているように見えるのは、親としては好印象ですねニヤニヤ

シールを貼ったり、色を塗ったり、今まで我が家では取り組んでいないようなジャンル

 

算数検定の問題が、いわゆる算数の王道とするなら(実は算数検定にも、最終問題としてこのような思考力・論理力を問うような問題はありますが)、

こういったパズル系問題は算数の王道ではないものの、思考力、論理力を鍛えるのに最適かなと思い、2月はこれらを始めました

 

 

  • 注意点

注意点としては、対象年齢が入学準備~小学1年となってますが、就学前にこれを独力で解ききれるのは、その時点でそれなりのポテンシャルを有すると思います不安

息子はもうすぐ小2ですが、今ぐらいでちょうどいいか、あるいはもうほんの少しあとでもいいくらいかな、といった印象です

この「いつ解くのがいいのか?」を見つけるのが各家庭での腕の見せ所かもしれません

おそらくそれぞれの子どもにとって、簡単すぎず、難しすぎず、解くのに最適な時期があるはず、なので驚き

問題によって、難易度も分かれており、親切設計なのも高評価

 

また、思考力系の問題なので親が教えすぎるのは効果が減ってしまうかもしれません 

基本何も教えずに解かせて、解けたらOK、解けなくてもまあOK、みたいなゆったり構えたスタンスがよさそうです(繰り返し解いても意味はなさそうですし、そもそもシールを貼ったり色塗りする問題なので、カラーコピーして繰り返すのも面倒泣き笑い

 

あとは値段が高め真顔 

まあSAPIXに通うよりは安く済みます、と割り切りましょうにっこり

 

そして、個人的なポイントとしては、こういった思考力系の問題集全般について言えますが、短期的な成果が非常に見えにくい、ということでしょうか。いわゆる模試などでは結果が出にくい、見えにくいということはほぼ間違いなさそうな気がします。(もしかしたらSAPIXのテストには有用かもしれませんが) 

私が好きな算数ラボもこの系統の問題集だと思ってます。

それじゃあ長期的にはメリットがあるのかというと、それは誰にもわからないでしょね、とも思います真顔  双子で片方はこれやって、片方はこれやらない、みたいなデザインの試験をしないとわからないですし、たとえやったとして有意差が出るようには思えません

やる意味あるのかといわれると、わかりません もしかすると親の自己満足かもしれません

それに思考力が成長に伴って伸びるとしたら、こういったドリルの意味とは何ぞや

 

 

  • おススメ度  ★★★★★
ただ一つ言えるのは、傍から見てると頭を使って考えているように見えるので、脳にはいいものだと信じます笑

少なくとも、動画やswitchよりは頭を使っている、はず泣き笑い

思考力系のドリル全般が成果が見えにくいのはもう割り切って、粛々と進めます凝視

 

 

 

低学年での入塾もちらほら目にする今日この頃

そして、妻がそう遠くない未来に入塾を考えているような気配

その理由は私が息子に教えてるのを間近で見たくないようですね魂が抜ける

 

そういったこともありまだ先の予定でしたが、一旦今の時点でちょっとだけ情報をまとめてみることにしました(妻へのプレゼン準備も兼ねて

 

 

  • 令和の中学受験(@関東)

4大塾+1は、SAPIX、早稲アカ、四谷大塚、日能研そしてグノーブル

メイン塾として、これらのどれかを選ぶのが多数派でしょうか

もちろんこれ以外の塾もたくさんありますが、ひとまずは主流を考えていきます

そして塾選びにおいて、なにを優先順位にするのか

箇条書きにしてみます

 

 

  • 弁当

いきなり弁当の有無を一番上にしてしまいましたが、これは各家庭によってさまざまだと思います

ただ、そもそも共働きだと弁当が作れないという問題が泣き笑い 低学年は弁当はなさそうですが、、、

共働きには弁当持参前提は厳しいな、と思ってますのでそうなると

SAPIX、グノーブル、早稲アカの3候補になりそうです

前は早稲アカも弁当持参だと思ってましたが、最近では早稲アカも弁当なしになったようですニコニコ

日能研はよくわかりませんが、弁当必須ではなくなったのかな?それなら候補になりますが、その昔は弁当必須でしたね

たまにマック頼んでいるのを横目にちょっと羨ましいなという記憶があります、、、

 

→少なくとも低学年では弁当はなしですが、高学年にいたってもどうやら弁当の有無だけでは決められなそう真顔

 

 

  • 合格実績
2025も実績が出そろってたので、さらっと見ましたが現状これはSAPIX1強ですかね ただあくまで御三家、御三家レベルの難関校を目指すならば、、でしょうか
学校によっては、微妙に強い弱いはありそうな感じです(ちゃんと分析はしてません
難関校での実績だけなら、SAPIX一択になりそうですが、逆に言うとハイスペックを生かしきれなければ宝(かどうかはわかりませんが)の持ち腐れともなりえます
そして、母数が多かったり、そもそも完全に公平なカウントではなかったり、あるいは実績がいいからといって必ずしも受かるというものではないわけで、、真顔
SAPIX一択と書きましたが、最近では早稲アカの猛追も??ただ、カウントの仕方が微妙にグレーなので、何とも言い難いところにっこり
どこを目指すのか、そもそも最難関を目指すレベルにあるのか、そしてやりきる覚悟はあるのかなど、総合的に状況を把握していないと決めきれないと思ってます
さらに言ってしまうと、たとえどんなに実績がよくとも=自分(子ども)の結果になる、わけではないですねにっこり
 
 
  • 家からの距離
個人的には、家から近ければ近い方がいいかなとは思います(ただ、あまりに近いと公立小だと同級生たちとのトラブルもなくはないようですね、、、
残念ながら、我が家の徒歩圏内には塾はありません昇天
最寄りが臨海セミナー、あとは早稲アカの個人指導です(早稲アカ、普通のタイプならよかったのに、、、それでも徒歩15分弱といったところ
これらはちょっと今のところは候補ではないです
 
その次に近いのが、自転車で10分ほどに早稲アカ ただ自転車で通わないので、
早稲アカ 徒歩7-8分 →バス12分 →徒歩5分 計25分
日能研 徒歩8分 → バス5分 → 徒歩8分 計21分
SAPIX(中規模) 徒歩6分 → バス15分 → 徒歩2分 計25分 
SAPIX(大規模)、グノ、四谷大塚 徒歩20分 →バス 12分 →徒歩2分 計35分
 
→徒歩20分はちょっとなし、かな、、、
こうしてみるとそもそも徒歩でいけるくらい近くにバス停がない現実、、、オエー
 
距離だけで言うと早稲アカが近くても、時間は大して変わりませんね真顔
そして結局バス+徒歩なので、意外と早く到着できないことがわかりました
多少早稲アカ、日能研有利ですが、通学時間はほぼ誤差範囲内かな、と思います
 
 
  • 塾の特徴などなど
合格実績ともリンクする部分もありますが、
親の負担(=子の負担?)で考えると、
SAPIX>グノーブル>>>早稲アカ、日能研、四谷大塚らしいです(あくまで誰かの個人的な主観に基づきます真顔
その昔では、日能研でも十分すぎるくらいきつかった記憶がありますが、今ではその比ではないということでしょうか。今の子どもたちがんばりすぎですね無気力
ただ、私が現役だったその昔は、親の関与、サポートがほぼ皆無だった(あくまで私の場合)ので、令和の今では大変な分は親や家族その他でサポートしましょうよってことなのかもしれません。
我が家は共働き、妻はあまり興味がない(今のところ)、となると、SAPIX、グノーブルは厳しいのかも?不安

 

SAPIXとグノーブルの主な教材はプリントですね

そしてSAPIXとグノーブルは由来を考えても似ているのですが

もちろん違いがあり、ざっくり

SAPIX          グノーブル

大規模          小規模(拡大傾向?)

入れ替わりの可能性 大  小?中? 

質問制限 あり      なし

ややドライ        比較的手厚い??(よくわかりません)

御三家熱望        御三家以外も視野(ただ基本は御三家?)

こんな違いがあるようです

そしてプリント管理が最初の親の仕事になります(あくまで最低限の、でしょうか

 

四谷大塚はもちろん予習シリーズ

そして早稲アカも予習シリーズが基本かな?巷では熱血系塾のカテゴリーのようです

 

日能研はその昔オリジナル教材でしたが、今ではTMとか昔はなかったような制度があったり?色々と現状の調査は必要かも、、、

 

ざっくりとしかわかりませんでしたので、詳細は時間あるときにまた比較しようかな、と思います そして子どもが体験授業とかで一度雰囲気を体験できるといいかもしれませんが、体験一回ですべてをわかることはないでしょうが、ないよりはまし?くらいなのかな、、

ま、そもそも、自発的に塾に行きたいって言ってくれるのかどうか、、、にっこり

 

 

  • 今回の結論

これだけで決められるわけもなく、その他、料金、授業開始終了時刻、拘束時間なども比較しないといけませんね

全然まとまらないので、たぶん続きます、、、