そういえば学校からのプリントに、「運動会」ではなく「体育発表会」とありました
最近はそうなんですねえ、、
「運動会」という言葉がないので、リレーなどがなくても「まあそうか」で納得できます
個人的には、午前ですべて終わるのはありだな、と思いますが、昔を知っている人間からすると物足りなく思ってしまうのもわかります
ただ、一日行事が楽しかった人とそうでもない人とで、また意見は変わるでしょうね
どちらにせよ、今を生きる子供には、昔どうだったとか関係ないですね
ちょっとモチベーション低下気味(私が)なこの頃ですが、
たぶお式はコツコツと進めてます
たぶお式のメリットの一つは、あまり肩肘張らず、気負わずできることでしょうね
さて先日取り掛かったのは、分数なのですが、その中に比が入ってました
あまり考えたことがなかったんですが、比と分数、そしてわり算、この辺りは割と似たような概念、というか計算の仕方は一緒なんですね
比や割合はつまづきやすい分野として有名ですが、低学年でしれっと学ぶのは悪くなさそうです
我が家では、マイクラを例にさらっと説明、、、
「木を4つ集めれば作業台になるんじゃないの?だから作業台2つ作るには、、、」
「あ、そっか!わかった!」
「(ほんまかいな~?)」
まあマイクラじゃなくても、比の説明くらいなにを元にしてもできますが、、、
このあとは、最小公倍数、最大公約数となっていきますね
これだけ学ぶのは、??となりますが、これもちゃんと考えれば分数の通分などには必須の知識なんですよね
たぶお先生のカリキュラムたぶん色々考えて組まれているので、親としてはあれこれいじらずそれに沿ってやってもらおうと思います
そして昨夜、ふいに高校受験ルートでもありだよね、なんて妻に言ってみたら
妻「は?それはない! あなたが公文もやめさせたのに!」
私「中学受験も今は大変なんだよ。向き不向きもあるし、、、」
妻「いやもう中学受験はするって決めてるから。塾にいれればいいんでしょ!!」
私「塾に入れておけばそれだけでするするいけるなんてないからさ。親のサポートが必須だよ?時間あるときに最近の中学受験事情も見といてよ。」
妻「・・・・・・」
私「(サポートする気はなさそうだな)まあ公文やめさせた手前低学年の間はしっかり勉強サポートします。」
妻「ごちゃごちゃ言うんだったら小1か小2から塾に入れようか?!」
私「うーん、、(だからそれで済むわけではないんだけども、、)我が家は共働きだし送迎も必要だから、もうしばらくは家庭でやります」
妻「(だったら最初からそうしろ!!と言わんばかりの表情)・・・・・」
というわけで、当面は中学受験にも対応できるように(私が)準備をしていきます
妻がなぜ中学受験に固執しているのかは不明、、、
妻は普段の勉強(きょうだい共に)は完全にノータッチ
やるのは、小学校の宿題の音読を聞くだけです これは1-2分で終わります
娘(2歳)の七田プリントもありますが、完全にノータッチ
息子がどんな勉強しているのか気にならないのかな~なんてたまに思いますが、気にならないようです
そしてたぶん私が息子の公文をやめさせたことを根に持っているように思います、、、