そういえば終業式の日、息子の通知表を見て思ったのですが、なんだか昔よりもわかりにくいな~と思いました
Twitterでもやはり同じような感想をいくつか見かけたので、30年くらい前のぼんやりとした記憶だったのですが、まあそんなに的外れでもないようです
Twitterをかるーく見た感じでは、どうやら最近では「よくできました(昔の5やA、今でいう◎)」が、そもそもクラス内でそんな多くの子どもにつけられないとのこと
なんとなく、小学校の通知表なんて主要4教科(低学年は算国2教科)はオール5ないしオールAでしょみたいなイメージでしたが、地域や学校によって違いはあれど、そもそもそんなに大盤振る舞いされるものではないとのことらしい、、
どうなんでしょうね、個人的には低学年のうちは「よくできました」を大盤振る舞いさせてあげればいいのになあ、と思わないでもないですがまあそういう時代なんだ、ということなんでしょうか
息子は算数に関していえば、贔屓目なしに見てもおそらく公立小ではトップクラスじゃないかと思いますが、それでも1,2学期はよくできましたに〇はなかったです
3学期はさすがによくできましたになってましたが、もしかしたら単にテストの点数だけでなく学習態度など全般に評価されているのかもしれませんね
あるいは担任の先生の主観的な評価も加味されている可能性もあるので、来年からはぐぐっと評価も上がるかもしれませんしその逆で下がるかも
子どもの頃、通知表貰うときなんて割とドキドキしたようにも思いますが、今の時代の通知表は大人でさえ分かりにくいのにこれじゃ子供も当然のようにどうでもいいと思ってしまうような気がします(少なくともうちの息子は、まったく興味を持ってません
授業参観も昨年度何回か行きましたが、崩壊している様を目撃してすっかり行く気を失ってしまってましたが、通知表もなんだかわかりづらくて今後はどうでもよくなりそうです