新年度になり、息子、娘、それぞれ進級しました

今のところ、大きな問題なく経過してます

 

息子はクラス替えで1年生のうちに仲良くなった子とは離れてしまったようで、最初はあまり楽しくなさそうにしてましたが、ま、そういうこともあるわけですし気を取り直して新しく友達を見つけてほしいですね真顔

担任の先生も変わり心機一転です

一見怖そうらしいですが、なめられないくらいがちょうどいい、と今になって思います

クラス内は、以前よりは落ち着いているような? 授業中抜け出す子は減ったようです泣き笑い

学校での学習はほどほどでいいので、とにかく毎日ストレスなく楽しく過ごしてほしいです

水泳サッカーボルダリングと昨年からの運動系習い事も継続で、体力はどんどん鍛えていきましょう指差し

 

 

娘は年少さんということで、上の子と混ざることも増えたように思います

お迎えの時は、ごちゃ混ぜです真顔

より一層やれることもどんどん増えていくかな?

まだおむつは完全に取れてませんが、これだけは息子よりも早そう泣き笑い

習い事は変わらず学研のみで、進度はぼちぼちといったところでしょうか

もう一段二段あがれば、たぶお式もやってみたいところですが、まだ先になりそうです、、、

やる気になればできそうですが、そのやる気を出すのが一番難しい、、、

運動系は保育園での体操教室のみ 本音はなにかプラスしたいですが、親の日程都合がつかないのが難点、、、

学研の前の時間であればなんとかできそうですが、そうすると学研中に寝てしまいそうでなかなか思い切れません無気力

妻が水泳に連れて行ってくれるとありがたいのですが、当面はなさそうです

おむつ外れるくらいでまた再検討したいところ

 

 

 

 

 

 

 

 

①、②、③からの続きです

 

前回からだいぶ時間が空きましたが、理由は算数の先取りがなかなかまとめきれず、、、

いったん国語に切り替えます指差し

 

 

 

  • 国語の先取りについて

国語は一般的に先取りが難しいとされているようです

難しいというか、そもそもここからの範囲は小4です、なんていう明確な線引きが存在しない、とも言えます

漢字に関しては一応学年での区切りはあるものの、文章の難しさではっきり区切ることはできないでしょう

ざっくり低学年と高学年では文章のレベルが違う、とはわかりますが、じゃあ各学年ごとに明確な線引きができるのかといわれると難しい、、、

問題集は学年ごとに出ているので、それを順番にこなしていくくらいでしょうかね

でもそれは先取りになっているか?と言われるとどうでしょう、先取りではなさそうな気がします魂が抜ける

強いてあげるなら、高学年向けの本を低学年のうちからどんどん読んでいく、かなとも思いますが、読書は勉強のためにするようなものでもないわけで難しいです真顔(そもそも息子は家庭で読書をほぼしません昇天

読解に関しては、精神年齢も大いに関係がありそうですし、我が家では当面スルーせざるを得ないと思ってます不安(音読がよさそうですが、なかなか男の子には難しい。好きな本を見つけてくれればそれで充分なのですが

 

 

一方で漢字は先取り学習としては、割とお手軽なように思います

読みと書き、基本はセットでしょうが、やはり複雑な漢字になると書きの習得は低学年だとそれなりに大変です

ただ読みに関しては教えていなくても、意外にも読めるもんだな、と思いました

先日息子に小4の漢字を読ませてみたところ、ざっくり8割以上は読めていましたひらめき

日常生活において、自然と習得できているということでしょうか?

今度小5漢字の読みを確認してみようと思いますが、読みだけならざーっと小6まで終わらせるのはそれほど大変ではないのかも??

→その後確認したところ小5漢字は途端に読めない漢字が大半でした 小4と小5で漢字というか語彙の差がだいぶあるようです不安小4まで読めればとりあえずOKかも?

そして気を付けないといけないのは、読めるけど意味がわかっていないケースはそれなりにある印象昇天(ただ読めるだけという状態

語彙の獲得もこれに絡めていけば、十分先取り学習としての意味はあるかなと思いますので、我が家では現状国語については漢字習得を中心に進めていく方針です

 

 

 

  • 算数の先取りのやり方

できれば誰でも真似できそうなものがいいのですが、一般化はまだされていないのが現実なのではないでしょうか

特にあまりにも独自な先取りは怖さもあり、一歩踏み出すのはなかなか勇気が必要不安

 

我が家が現時点で行っているのは、あくまで教科書準拠算数の先取りですが、この先はいわゆる中学受験算数の先取りとなります

家庭学習でいくとして具体的にはいくつかのルートがあると思ってます(ここからは私も未体験ゾーン

 

続きはまた次回に、、、

 

 

初回からきっちり録画して、1週間分まとめてからみてます指差し

 

虎に翼は、しばらく見てましたが内容が結構重めだったので離脱にっこり

おむすびは、前評判がアレだったりそもそも興味がわかず参戦せずにっこり

そもそも朝ドラ自体ちゃんと見た記憶はないのですが、、無気力

 

さてあんぱんはというと、子育て世代ど真ん中の我らがアンパンマンの作者ですからね!

もうこれは見るしかない、と楽しみにしてました(今田美桜ちゃんもかわいいし

3歳の娘はすでにおしりたんていLOVEなので、アンパンマンはご無沙汰ではありますが、累計視聴時間はたぶんアンパンマン圧勝でしょう指差し

 

それにしても、出演者が豪華ひらめき

子役も演技が上手

感情が揺さぶられます不安

序盤から結構試練というか、悲しい出来事多く、これ毎日視聴しているとその日なんだか落ち着かなくなるのでは??(朝ドラとはそういうものなのかもしれませんが

そして最初しばらく子ども時代だったのが、いよいよ主役登場指差し

これからも楽しみです

 

 

ついに発表されました指差し

発売日は、6月5日

あと2か月で発売です

 

転売対策?に、下記の予約条件がありました

・2025年2月28日(金)時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)

・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること

 

思っていたよりもしっかり転売対策されているように思いました

オンラインに1年以上という条件は、意外とクリアしていない人もいるんじゃないでしょうか?

我が家でも確認してみましたが、一応クリアしてました泣き笑い(息子がオンラインで遊んでなければ、条件クリアならずでしたが

 

我が家ではプレイの中心は息子

そもそも、親はプレイせず、子供だけがプレイ、こういったケース多いんじゃないでしょうか?(我が家は実際には親も子供のアカウントで遊んでますが笑

我が家もこのケースだったんですが、当初なかなか予約ができず(条件未達成となってしまう

色々調べて実は、親のアカウント(ゲームをしていない)だと予約ができない、という落とし穴があり、これにしばらくハマってました泣き笑い

その後、子供のアカウントに切り替えて、無事予約完了✅

ただ、サイトは激重でなかなかアクセスもできず、予約できたかと思いきや予約完了の画面が開けず、結局最終的に予約はなんとかできていそうなのですが、通知のメールは未だに届いていません魂が抜ける

予約の倍率も、結構な確率になっていそうな気がしますね

当選確率はいかほどでしょうか、、、

 

 

 

今のところ、販売セットになっているのはマリオカートのみ

マリオカートは王道中の王道ですが、息子は今までは欲しがらなかったので、我が家にはありませんでした

今回欲しがるかな?

とりあえず、予約抽選だけはやってみました昇天

このビッグウエーブに乗るしかないグラサンといったところです

 

ただ、値段は5万超えです(個人的にはこの物価高の時代にしては安い、がんばったなと思いました指差し

親としてはそう簡単に、はいどうぞ、とはしないつもり(そもそも予約抽選を突破しなければなりませんが不安

そもそも今後中学受験に向かっていく子どもに買うことがはたしてどうなのか、というところもありますが如何せん私自身がゲーム好きなので、、、

 

ただ誕生日もクリスマスも終わってますから、なかなかプレゼントしどころも悩ましいですね真顔

 

3月の算数検定の反動でしばらくペースダウンしてました

そろそろ再始動していこうかな、と思います指差し

が、私自身が若干燃え尽き中、、、

 

息子は今日始業式

この春で小2になりました 

あっという間に1年が過ぎていきますね泣き笑い

 

 

 

今月の学習予定

  • 算数

とりあえず、のマスター

 

 

 

1週間に2-3枚やってますにっこり  

当面このペースで。。

小4だと、レベルがぐっとあがる感じがします

小3マスターやって感じたのは、継続しているうちはよくても、ある程度期間が空いてしまうとどうしても知識の穴ができてしまいます

小4は問題がやや難しいのもありどんどん進めていけないということもありますが、今現在ぼちぼちのペースにしています

 

 

 

・たぶお式

素数プリントを開始

ブロック2補充に入っていますが、なかなかのボリュームです

終わり次第、倍数判定法へ行く予定 6月くらいにはなりそう

計算練習については、手持ちのたぶお式で仕上げられると助かりますにっこり

 

 

 

・きらめき算数脳

思考力対策として

 

 

 

 

もうすぐでこの2冊が終わる見込みですが、この後は算数ラボに戻るか、あるいは手持ちのまだ未完の問題集に移るか検討中、、、

毎日少しずつ、でも必ず少しは取り掛かるようにしています

 

 

 

・先取り算数

比の基本の基本を少しずつ始めています

基本の基本なので、特に詰まることもなく、淡々と進んでいます

それと同時に、小3~少し復習もしていこうと考えています

 

 

復習にはこちらを使用してます

巻末にまとめテスト形式が付属しています

 

→5月は分数のかけ算・わり算をゆっくりやる予定。

 

 

 

  • 漢字

漢字は小3範囲をもう少し鍛えたいところ

 

 

 

これをだいたいマスターしたら、ぼちぼち小4に進めようと思いますが、小4範囲は書きまでしっかりやるかあるいは読みだけで済ませるか悩み中にっこり

 

 

 

  • 国語(語彙)

語彙の勉強

語彙なんて勉強しなくても、とは思いますが、何せ読書しない子ですからねオエー

 

 

 

買ったままそのままの問題集・ドリルがまあ多いですオエー

 

 
 
 

 

 

  • 英語

 

 

やっているのはリスニングオンリー

 

 

4月5月は受けられる模試がなく、淡々とこんな感じで進めていきます

先月とあまり変わり映えしないラインナップです指差し

模試もなく凪みたいな期間で、むしろこうした期間の方がどんどん新しいことを学ぶにはちょうどよいようにも思えますが、算数検定で(私が)若干の燃え尽き泣き笑い

先取り算数も、ひとまず小休止中。

分数のかけ算わり算をさっくりやれば計算分野は終われるので、取り掛かればいいのんですが、なかなか重い腰が上がらない泣き笑い

とりあえず進んでは戻り進んでは戻りの精神、でゆったり構えます

 

 

 

 

 

 

 

①、②からの続きです

先取りについて、少し考えました

 

 

  • そもそも先取りとは?

先取りは予習とは別物で、現行よりも先の学年の内容を勉強することでしょう

ただ、中学受験において算数の先取りとは、概ね「学年を越えて中学受験でいういわゆる受験算数をやること」と考えられているようです

我が家が現在取り組んでいる、「教科書準拠レベルの算数先取り」はそもそも中学受験レベルではないので狭義では先取りとは捉えられない、のかもしれません泣き笑い

 

確かに、教科書準拠算数と中学受験算数は、まったくの別物に思います

サッカーでいうなら、小学校で休み時間とかに友達とワイワイやるサッカーと、ユースクラブへ入るためや国立競技場を目指して必死に練習や鍛錬をこなしていくサッカーとの違いだったり、

あるいは野球でいうなら、放課後や草野球なんかで友達と楽しく遊ぶ野球と、甲子園出場や甲子園優勝を目指す野球は、野球というスポーツという意味では一緒でもその内容は全くの別物といえるでしょう

 

 

 

  • 教科書準拠算数の先取りのメリットとデメリット

少なくとも我が家で行っているレベルまでであれば、大きなメリットも大きなデメリットもなさそうに思います驚き

メリットに関しては、該当学年になればだれでも学ぶことをちょっと先に学習するわけですが、単位全般や割合・比などは日常でも見かけたり触れ合う機会もあるので、日常での解像度が上がるというメリットはあります

これは国語でいう漢字を先取りすることとほぼ同じなんじゃないかと思います

むしろ子どもによっては漢字よりも覚えやすいかもしれません、、、

デメリットは、大変な苦労をして理解したとしても、いずれ誰もが当然のように理解できることであり、大変な苦労して学ぶに見合うような大きな効果はないとも言えるので、やるとしてもほどほどにやりましょう、というところかなと思います

途中苦労する単元があれば、潔く飛ばした方が精神衛生上にもいいです泣き笑い

他には、一度身に着けた知識も放置しているといずれ薄れて忘れていくので、上塗りを都度していく必要があるということでしょうか(ま、これは漢字でも同様かと

教科書準拠の範囲内であれば、「先取り」という言葉にはあまり意味はないようにも思います。

 

 

 

  • 中学受験算数の先取りのメリットとデメリット

メリットは、算数においては小4、小5において復習する時間の短縮、そして他の科目の学習と算数の更なる先取りに時間を回すことができることでしょう

また、該当学年になって塾などで授業を受けたときの吸収力は高くなりそうです

そして知っていることを再び学ぶ(はず)なので、その瞬間に時間・精神的ゆとりができると思われます

 

 

デメリットについて

どちらかというと、塾側からは、先取り不要、先取りは非推奨、というものが多く、

一方で塾ではなく家庭教師あるいは親からは、先取り推奨の人もそれなりに見られる印象です

どの立場から言うのかでも答えは変わってくるものだと思います

また、そもそも先取りができるほどのポテンシャルがあるのかどうか、というところも前提としてはそれなりに大きいと思います(ポテンシャルというのは、子も親もそれぞれに、という意味で、、、

理解度や成熟度があまりにも低いようであれば、その効果は落ちてしまいます

先取りに非常に労力を要したり、あるいは大して先取りができないくらいのレベルの子ども(あるいは親)に、無理矢理先取りをしたところで勉強嫌いにさせるだけ、先取りによるメリットよりもデメリットが大きすぎる、というのが塾側の考えの中心だと思います

これはその通りですね不安

 

そして、例えば塾では小4から中学受験算数の勉強をスタートしている時点で、これも広い意味で十分先取りといえるわけで、それをさらに先取りしていくことがはたして可能なのかどうか。

3年も中学受験算数やれば、それでもう十分、という考えもあると思います(私も若干そんな気持ちですオエー

もちろん子どもによっては、そういったさらなる先取りに十分対応できる場合もありますが、逆にそれくらい優秀であれば先取りせずとも同等の成果を挙げられる可能性も、、、(結局まったく同じ子どもを2人用意して、先取りvs先取りしない、で検討しないと実証はできないともいえる

 

一部塾では低学年での先取りもありますが、まだまだ広く一般化はされていないように思います

また、塾に入れないで家庭だけで先取りをやるなら、たぶんそれなりの時間が必要ですが、共働きだとこの時間の捻出が非常に難しい、、、

 

 

他にはパターン暗記の弊害もいわれます(ただ現状中学受験算数はパターン暗記は最低限の必要性はあると思うのですが、低学年ではNGということなのかもしれません

あるいはそういったのも建前で、単に先取りした子どもに授業の邪魔をされたくない、というのもそれなりに大きそうではありますが、、、

 

また先取りが継続できなくなってしまった場合、先取り貯金が尽きた時の反動がある、とか

そもそも5年過程になって量と難度があがると、先取りの継続が難しくなるようです

→先取りの貯金がなくなると、これまでの順調なペースが崩れる→メンタルにくる、といった理由ですね

 

 

 

  • ここまでのまとめ

・・・ざっくり見てもメリットよりもデメリットの方が多いような気はします魂が抜ける

もちろん先取りが成功すれば、そのメリットを享受できその後の展望も開けてくるとは思います 成功するのであれば、非常に大きいのは間違いないでしょう指差し

ただここまでまとめて思ったのは、算数の先取りにはなんとなく大人が考えるような先取りして優位に立ってそのまま逃げ切ろうという考えが見えてくるのですが、結局やるかやらないか、自分のものにできるかどうかは子どもなので、成功するかどうかも子ども次第なんでしょうね指差し(もちろん親の管理力・指導力が問われるのは当然として

 

先取りをどうやるのか、これに尽きるようにも思いますが、結局各家庭および子どもそれぞれの性格性質・学力の精密な判定、時期による教材の選定などなど、家庭で細かくみて、最初に先取りに適性があるのかどうか判断して、加えてその都度においても環境等の調整をしないとどうしようもないのかなあ、と思います

もちろん親の指導力、計画力、サポート力も重要です

ちょっと面倒だな、と思ってしまうならばむしろやらない方がよいかもしれません泣き笑い

あと低学年だと個人差がより大きく、「この期間でこれだけやりましょう」っていうのが一般化できない難しい年代なんじゃないでしょうかね

 

 

さて実際にどのような先取り方法があるのでしょうか

次回へ続く、、、???

 

 

そういえば終業式の日、息子の通知表を見て思ったのですが、なんだか昔よりもわかりにくいな~と思いましたにっこり

Twitterでもやはり同じような感想をいくつか見かけたので、30年くらい前のぼんやりとした記憶だったのですが、まあそんなに的外れでもないようです

 

Twitterをかるーく見た感じでは、どうやら最近では「よくできました(昔の5やA、今でいう◎)」が、そもそもクラス内でそんな多くの子どもにつけられないとのこと

なんとなく、小学校の通知表なんて主要4教科(低学年は算国2教科)はオール5ないしオールAでしょみたいなイメージでしたが、地域や学校によって違いはあれど、そもそもそんなに大盤振る舞いされるものではないとのことらしい、、

どうなんでしょうね、個人的には低学年のうちは「よくできました」を大盤振る舞いさせてあげればいいのになあ、と思わないでもないですがまあそういう時代なんだ、ということなんでしょうか真顔


息子は算数に関していえば、贔屓目なしに見てもおそらく公立小ではトップクラスじゃないかと思いますが、それでも1,2学期はよくできましたに〇はなかったです

3学期はさすがによくできましたになってましたが、もしかしたら単にテストの点数だけでなく学習態度など全般に評価されているのかもしれませんね指差し

あるいは担任の先生の主観的な評価も加味されている可能性もあるので、来年からはぐぐっと評価も上がるかもしれませんしその逆で下がるかも泣き笑い

 

 

子どもの頃、通知表貰うときなんて割とドキドキしたようにも思いますが、今の時代の通知表は大人でさえ分かりにくいのにこれじゃ子供も当然のようにどうでもいいと思ってしまうような気がします(少なくともうちの息子は、まったく興味を持ってません泣き笑い

授業参観も昨年度何回か行きましたが、崩壊している様を目撃してすっかり行く気を失ってしまってましたが、通知表もなんだかわかりづらくて今後はどうでもよくなりそうですネガティブ

 

今東京周辺では中学受験の伴走自体は、割と基本的な考えようですが、たぶん30年前はむしろ少数派だったように思います

私自身はほぼ自走(親はほぼノータッチ、日能研に丸投げ)してましたし、周りもそうだったのではないでしょうか?

そのこともあわせて、今の中学受験のレベルが昔に比べ大幅にアップしていることは間違いなさそうですネガティブ(どうやら3倍くらいとのこと

 

 

もしも30年前に自分が効果的な伴走をされていたら、当時よりも1ランク上の学校に行けた可能性はそれなりにあったかな、とも思います

(ただ30年前だと情報もないため逆効果の可能性も大いにあったでしょうが泣き笑い

周りが伴走なしであれば、伴走により有利になり得る、といった可能性です

(今の時代とはまったく別物の中学受験の話です 今は伴走で有利になる、という単純なものではなさそう、、、

ただそれで1ランク上の学校に行ったから、大学受験でより優位になるのかどうかは不明ですし、今よりよい友人関係に恵まれたかといわれるとそれもまた不明です

むしろ1ランク上の学校に行ったたがために自分自身が深海魚と化していた可能性もありえるわけです

そう考えると、適切な伴走をすることの難しさを考えさせられますね驚き

 

 

一方で今の時代では、伴走自体が珍しくないどころかおそらく多数派である現状なので、昔のように無理やり完全自走にさせてそのせいでそのまま沈んでいくのを見るのは親として辛いでしょう驚き

伴走にもいろいろ種類、というか程度がありますが、最低限の教材管理までは親がしてあげてもいい、と目にしますが、中学受験においてはそれが子供が自分自身でできないくらいのレベルになってしまっているというのが実情なんでしょうね

また、伴走により一体どこまで押し上げるべきか、引き上げるべきなのか、その正解がわからないところも辛いなと思います(もちろん単純に伴走をしたら学力がぐんと上がる、というわけではないですし、最低限の伴走はほぼ一般的なようなので、いずれ学年が進むにつれこんなことを考えることはなくなりそうですがにっこり

 

 

 

最近見ましたが、面白かったのでおススメです

Twitterでは、勉三さんとエロイーズさんはそこそこ有名人ですよね指差し

現在は昔より3倍くらい中学受験が大変だ、とか子供の教育はあくまで個人の問題でありそれに対して余計な口出しは無用だ、とか中学受験と高校受験の関係はきのこたけのこ論争と一緒だ、とか共感することが多かったです泣き笑い

 

 

正直なところ今は伴走自体を私が楽しんでいる面もあります

Twitterなんかを見てると、父親優位ですが、中学受験を楽しんでいる人は多いなと感じます

まるで一種の趣味みたいな雰囲気すらあります(それがいいか悪いかは家庭毎の話ウインク

逆に女性、母親の方が子供に寄り添ってあげている方が多い印象です

男女の差というのか、あるいは父と母の差、なのかもしれません

戦略を考え、実行し、また反省し、修正し、さらに計画を、、、みたいなサイクルが、例えば野球やサッカーなど子どものスポーツに注力する父親(あるいは母親)のように興奮させるんでしょうかね指差し

トロフィーキッズや、ポケモンバトルとか揶揄されていたのも見かけますが、一番気を付けないといけないのは、親の私だけ楽しんでいるようだと終わりだろうな、ということでしょうネガティブ

それに、なんとなく低学年かせいぜい4年生くらいまでしか一緒に勉強もしてくれないようにも思ったり、あるいは段々と成長してそもそも一緒に勉強したがらなくなることも大いにあるかと思いますが、ま、それはそれで成長したんだなと思えるのでしょう、、昇天

そう考えてみると、幼児から低学年のうちは子どもと一緒に勉強できる貴重な期間のようにも思えたり、そして今勉強に付き合ってもらえることに感謝しなければいけないのかもしれません泣き笑い

最近はだいぶ私自身の英語への熱が冷めてしまってはいますが、、、

 

 

以前は教科書ワークを使ってました

 

 

こちら、リスニングのみ使用していましたが、非常に敷居が低く感触も悪くなかったんですが、如何せん中身も薄いにっこり

さすがにこれを何周も繰り返そうという気は起きませんでした(でも敷居が低いのは〇指差し

次は小4に移行する予定でしたが、ここでまたまた方針変更

 

 

現在は英検の冊子を使っています

 

 

これも英語ガチ勢から見れば薄い内容かもしれませんが、我が家は英語ライト勢なのでこれでもう十分と考えてます

そしてある程度の時期をみて、実際に英検ブロンズ受験も一応検討中です(そのままずっと検討するだけかもしれませんが

どうやら自宅受験できそうなのもいいです指差し

 

英検ブロンズ→シルバー→ゴールドとあり、

さらにその上が英検5級とのこと

あまり英検Jrやってる人を見かけませんが、英語初心者には正直これくらいでも十分だと思うのですが、やはり皆さん志が高いですにっこり

 

中学受験をするなら小3あたりでいったん英語の区切りじゃないですが、そのあたりで英検5級ゲットも目標にしてもいいかなと思ってますひらめき(思い付きなので、計画性はまったくありませんが、、

 

 

 

 

 

①からの続きです

 

 

  • 図形

たしか四谷大塚の模試の時に言われたのが、低学年だと学校で図形と触れる機会が少ないとかなんとか、、、

まあ教科書見ても実際に小3か小4にならないと、三角形や四角形の問題は出てこないわけで、低学年だとましかくとかながしかく、さんかくくらいの図形を組み合わせするくらい(でもそれが後に生きていくわけで蔑ろにしてはいけないのですが

なので、図形は低学年から意識して取り組ませてもいいのかも、と思います

 

図形は問題集ゴリゴリよりは、日々積み木やパズル、おもちゃで鍛えるのも推奨されています

ただ、息子はLaQやレゴは好きなんですが、それと図形問題の出来は必ずしもリンクはしていないように見えます泣き笑い

これも当たり前といえば当たり前で、LaQやレゴの問題がそのまま出ることはないわけですからね、、

ま、悪い影響はないので、好きなおもちゃは好きに遊んでくれればいいと割り切ってます

 

匙加減が難しいところですが、先取りしないのであれば、問題集としてはやはり算数ラボかきらめき算数、あとはその他図形問題集をやる形になりそうです

この辺はすでに取り組み済なので、今後もちょくちょく継続します

(算数ラボは9級でもそこそこの難易度になってきて、すいすいラクラクとはいかなくなりましたので、我が家では休止中です、、

 

低学年のうちはそういった類のもの、いわゆるパズル的な問題にとどめておくべきなのか、あるいは学年を上げて図形問題をどんどん解いていく方がいいのか、どちらがよいのかわかりません、、、

そもそも個人的に図形問題はひらめくかどうか次第といった印象がありましたが、結局は訓練・練習で解けるようになるようなので、ある程度の演習があれば図形のセンスなどは必要もなさそうにも思いますが実際のところはどうなんでしょう、、

先取りの弊害として、パターン暗記というものがあるので、もしかしたら図形も過度な先取りはあまり好ましくはないのかもしれませんが 

一方で、面積、角度など教科書レベルの基本の基本あたりまではやっても弊害は少ない、あるいはほぼないと思っています(我が家はすでに取り組んでいます魂が抜ける

特に面積に関しては、たぶお式ではかなり初期段階から出てくるので、むしろ早めに済ませてもよいのかもしれません、、、

 

 

  • 思考力、論理力

いわゆる直球算数ではなくこの思考力ですが、抽象的なもので分かりにくいですが、要は模試で最後の方に出てくる問題です

一朝一夕では鍛えられるものではなく、たぶん地道に鍛えていくものであるものの、地道にやったところでどの程度身につくかどうかはおそらく最後までわからない代物なんだろうな、と考えています(地頭による影響が特に大きそうです

人によっては、成長に伴い露見してくる、という説もあります

また気になるのは、これを鍛えに鍛えたところではたして本番でどのくらい有用なのか、というのも結構重要なところかなと

思考力の差が本番で大きく影響するのは、最難関、準最難関あたりくらいじゃないでしょうか?(きっちり検討しているわけではないのであくまで個人的推測です

 

じゃあ意味ないかもしれないからまったくやらない!というのもアリなのかもしれませんが、低学年のうちからそれもどうなのか、、とは思います泣き笑い

なので、思考力養成!!とか、躍起になってがんばるぞ!!といったものではなく、結果に期待しすぎず日々やれる範囲で積み重ねていくくらいの軽めの意気込みでやるものかな、と、、、

 

注意したいのは、思考力養成用みたいなドリル(きらめきなど)を端から繰り返し解いて解法を暗記してしまう、というやり方はもしかしたら好ましくはないのかもしれません(何回か解くと勝手に覚えてしまう、ということもあるのでなんとも言えないところではありますが

少なくとも解法暗記≠思考力なんじゃないかとは思います(が、結局パターンを知っているのかどうかもそこそこウエイトは大きいのでここも難しいですが、きらめき程度の問題が受験で出るはずもないので、繰り返して覚える労力ほどのメリットがないということのかなとは思います

 

日々しんどくならない程度の軽い負荷をかけるのがいいかなと思っているので、我が家では具体的に、解いてみてわからないようであればその時に解き方を説明しないで、そのまま塩漬けにしておく → 時間をおいて再チャレンジ → またわからないなら塩漬け → ループ といった形です(これがいいのかどうかはわかりません泣き笑い

ということで、我が家では今はきらめき算数やっていますが、今現時点で一番易しい(取り組みやすい)ものを取り組んでいます(これでも問題によっては手が出ないことも往々にしてありますにっこり

 

 

  • 先取り

この話は長くなりそうなので、今回は割愛。

 

 

 

 

 

 

次回へ続く、、、?