【練習参加者】 総勢 36名+タクさん
チセ、ケンタ、アイ、サヤカ、トモミ、ユズカ、ノリカ、ミナミ、Uタクミ、リュウヤ、
ツネ、タイシ、リョウヘイ、リク、シュンペイ、ユウキ、リョウ、タクマ、マサヤ、ユイナ、
ナチ、エリナ、マドカ、タイキ、コウタ、ケイタ、ハヤテ、タイガ、タカマサ、ルナ
体験6名
18:35 駐車場到着
車の中から、ツネ登場。
『こんばんは。。。』 おとなしいが、いつもの元気な声だ。
入り口でタイシが待っている。
『☆★◇*@。』 小さな声であいさつ。。。
*きっと、後ろめたい何かがあるんだろうね。
コーチは知っている。。。。
大きな声で、返事を返す。
遅れて、リョウヘイ、リク、シュンペイ、ユウキ、リョウが登場。
みんなで準備。
倉庫の掃除をしていたら、リョウヘイ、シュンペイが、
『お手伝いします。』と言ってきた。
勇気を出して言えた一言に、
『良く言えたね、今日はいいよ。』
タイシを呼び止め、
コーチ 『今日は、GOOD LUCK書いてきた?』
タイシ 『忘れました。次から書いてきます。』
*なぜ、書かねばならないのか。が、分かっていない様子。
コーチ 『前回の練習後のミーティングを覚えてる??』
タイシ 『いいえ。。。』
*このクラブは、うまくなりたい、強くなりたい、という意思でみんなが集まってきている。
努力すれば、上手くなるのかといえば答えは、ノーだ。
上手くなりたいと思って、日本中いや世界中のプレイヤーが努力している。
しかし、ほとんどの選手が上手くならない。
上手くなるためには、考え方が必要なのだ。
そのためには、バスケットボールって何なのか、スポーツって何なのか、
自分と仲間との関わりをどう考えたらいいのか、
教えてもらうということはどういうことなのか、
練習とは何なのか、試合とは何なのか、 etc...
上手くなるためには、上手くなるための考え方が必要だ。
コーチ 『下級生たちもきちんと書いて提出しているGOOD LUCK、
出していないのは6年生の君だけだよ。』
『出さなければいけないことは、分かっていたよね。』
タイシ 『はい。』
コーチ 『なぜ、持ってこなかったのかな。』
*おそらく単純に忘れたのでしょう。
忘れるくらい意識されていなかったのでしょう。
しかし、それでは彼のためになりません。
チームに参加するためには、参加するための必要条件があるんだということを、
教えてもらうということは、どういうことなのかということを、
気付かせてあげなければなりません。
ただ、忘れものであるなら注意だけでいいです。
コーチ 『今日出せないのなら、帰っていいですよ。』
タイシ 『・・・・・・。』
*おそらく、対処の方法が分からないのでしょう。
リアクションせず、シュートを撃ち始めるタイシ。
*やらせるのは簡単、気付かせることは難しいことです。
結局、普通に練習しました。。。
*チームや組織を運営するためには、ルールが必要です。
ルールは、明文化されたものと暗黙知、暗黙の了解というものがあります。
明文化したルールを教えるのではなくて、明文化したルールは伝えるものです。
今あるルールは、守るべきもので、なぜは必要ありません。
より良く生きる、より良くチームや組織を運営するために必要なことを、
気付かせてあげること、これを導く、指導といいます。
*教えるとは、気付くことへの手助けでなければ、押しつけになります。