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100%傾聴ヒプノセラピストそらかぜりさです。

本格稼働を目指して鬼講師からライティング修行中。

大阪出身の元憂鬱公務員が北海道でヒプノセラピストを目指している理由はこちら!

長男(7)と次男(3)のワンオペ子育て中。

長男は支援級(情緒)の元行き渋り小1。

次男もちょっぴり繊細。

 

北海道も冷え冷えになって参りまして、私の住む十勝地方帯広市ではこんな感じであります。

 

 

 

 

そして、我が家にはたくさんのミカンがあります。

 

 

 

 

こうなると、やるべきことは一つなのです。

 

 

冷凍ミカンをお風呂で食べる!

 

 

アツアツのお風呂に凍ったミカンを持ち込み

 

アツイんだか冷たいんだかわからないお風呂時間を楽しむ

 

 

これだ!

 

 

しかも電気代のかからない天然冷凍庫!

 

 

 

ニコニコと息子ほっこりは鼻息荒く、実験しようと試みたのであります。

 

 

 

ニコニコ「いいか、実験は準備が10割だからな。準備を怠るとろくな事にならないんだぞ。」

 

 

ウシシ「わかった!」

 

 

キメてる「まずはミカンを家の外に出す!」

 

 

ウシシ「ほかには?」

 

 

キメてる「…これだけだ!」

 

 

この時点で夕方17時、気温はマイナス。

 

 

お風呂まで3時間もあるし余裕で凍るだろう。

 

 

3時間後には冷凍ミカンで楽しいお風呂タイムさ!

 

 

みかんをむんずと掴み、玄関に出そうとするや息子が一言

 

 

うーん「皮…、むかなきゃだめじゃない?」

 

 

真顔「ん?…そうか、カチコチだとお風呂で皮剥くの大変だもんな。」

 

 

 

よいよい皮をむいてタッパーに入れてきっちり蓋を閉めて…

さぁ、これで準備万端!

 

 

 

うーん「タッパーの蓋…、開けといたら早く凍るんじゃない?」

 

 

ちょっと不満「ん?…そうか、開けないとあまり冷えないか。」

 

 

我が息子ながらよく気が付く良い子だな。

 

 

親がこんなのだと子供はしっかり育つものなのだな。

 

 

 

はてさて蓋を開けて、皮をむいたミカンを玄関先に放り出して

 

 

 

3時間後。

 

 

 

さて、お風呂に入りましょう

 

 

指差し「そろそろ凍ってるはずだから持ってきて~」

 

 

ウシシ「はーい!!」

 

 

ガーン「…!!あれ?凍ってない!」

 

 

あんぐり「えっ!?」

 

 

おーっ!ただの冷えたミカンだ!!!

 

 

 

えー!?!?!?!?

 

3時間じゃ凍らないものなの!?

 

 

ほーんとだー!

 

ぶにぶにしててまだ全然だわ!

 

 

 

不安「じゃあ、このまま一晩放置して明日のお風呂のお楽しみにしようか!」

 

 

ウシシ「いいねいいね!!」

 

 

****

 

 

旦那真顔帰宅

 

 

真顔「ただいまー。

 

玄関にタッパのミカンがあったんだけど

 

蓋閉めといたよ。

 

カラスくるから。

 

生協のカゴも被せておいたわ」

 

 

 

 

あーそうかーカラスなー…。

 

 

 

真顔「僕、もう冷凍庫で冷やそっかな~もぐもぐ」

 

 

不安「えっ、ちょっと待って頑張ろう?そんで何でもう食べてるの?明日のお風呂の分無くなっちゃうよ?」

 

 

ニコ「大丈夫、ちょっとだけしか食べないから。もう冷凍庫で凍らせよーっと!

 

 

不安「えっ!ちょっと…!待って??」

 

 

バタン←冷凍庫にしまわれた音

 

 

結局冷凍庫でミカンを作ることになりましたとさ。

 

 

 

ただの普通の冷凍ミカン。

 

なんか結構数も減っている。

 

 

悔しい!

 

 

せっかく電気代をかけずに冷凍ミカンを堪能できると思ったのに!←

 

 

 

いや、2月の極寒期の十勝はマイナス二桁いくから、その時ならできるでしょう…

 

 

その時リベンジするからな…

見てろよ北海道!

 

 

これで終わったと思ったら大間違いだからな!←?

 

 

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