こんばんは
急に気温が下がり、案の定、風邪をひきました
家族の中で私だけ・・
今月はこれから運動会
(もうお弁当のおかずは全部作って冷凍済み)
そしてその後はハロウィーンイベントがあります
ブログも10月はハロウィーン絵本特集です
1冊目から早速ご紹介していきます
『ハロウィン ドキドキ おばけの日!』(文溪堂)
作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ
この時期、書店で必ず見る絵本かもしれません
ハロウィンが近づくと怖がりな男の子レイは毎年憂鬱になる。
それでも仮装の話で盛り上がる友だちにあわせて
自分も仮装をしなければならないので
優しそうなおばけの衣装を作って着ることにした。
可愛く作れたので嬉しくてそれを着たまま眠ったレイ。
そこになんと本物のおばけが現れ・・・
というお話です
・仮装おばけの作り方
・ハロウィーンがどのようなお祭りなのか
・ジャックオーランタンの作り方
・ハロウィンの迷信とおまじない
・恋愛のおまじない
・ハロウィーン料理の作り方
(血まみれホットドッグ、吸血鬼パンチ、ポップコーンボール、
悪魔の卵、カボチャチップスとローストパンプキンシード、
クモの巣マッシュポテト)
がすべて載っているハロウィーン入門絵本です
これ1冊を読めばハロウィーンの楽しみ方がすぐわかるし
ストーリーもちゃんとあるので楽しく読めますよ
昨年はハロウィーン入門絵本として
魔女の女の子のお話を紹介しました(こちら)が
これは人間の男の子が主人公の絵本なので
特に男の子にオススメです
レイにハロウィーンのことを教えてくれるのは
怖がりおばけのシェイクです
読者はレイと一緒にハロウィーンについて学べます
ハロウィーンの絵本なので
「外国のかな?」・・・と思ったら日本の絵本でした
まだ日本で親しみの薄かった2008年に
ハロウィーンを身近にしよう、と制作したとのこと
「エビカニクス」で有名なケロポンズの増田裕子さんの絵本
・・・と言えばわかる人が多いかなと思います
うちの娘もプレ幼稚園の頃エビカニクスを踊りました
音大で幼児教育を専攻し、幼稚園で勤務もしていた増田さんは
子どもたちに向けた歌・踊りなどの活動が非常に目立ちますが
絵本もたくさん出しておられます
イラスト担当の立本倫子さんは
子供のマルチメディアを企画・制作するレーベル
”colobockle(コロボックル)”の活動が有名
美大で視覚情報デザインを学び現在は客員准教授です
ご自身で文と絵を担当する時もあれば
他の人の物語に絵をつける時もあり
増田さんとのコンビでの絵本も複数出ています
怖がりなレイが怖くないように・・・なのか
明るく楽しいハロウィーン!という感じの絵です
立本さんはアナログとデジタルの融合で絵を描いている
とインタビュー記事で読みました
ラフを手で描き
いろんな画材で描いた絵や素材の写真をスキャンして
パソコン上で新しい質感や表現を生み出しているとのことです
事実、1つの色の表現でも
人間の手だけでは作り出せないものになっています
よかったらぜひ読んでみてくださいね
家の壁を100均商品で少しハロウィーンっぽくしました
急に気温が下がり、案の定、風邪をひきました
家族の中で私だけ・・
今月はこれから運動会
(もうお弁当のおかずは全部作って冷凍済み)
そしてその後はハロウィーンイベントがあります
ブログも10月はハロウィーン絵本特集です
1冊目から早速ご紹介していきます
『ハロウィン ドキドキ おばけの日!』(文溪堂)
作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ
この時期、書店で必ず見る絵本かもしれません
ハロウィンが近づくと怖がりな男の子レイは毎年憂鬱になる。
それでも仮装の話で盛り上がる友だちにあわせて
自分も仮装をしなければならないので
優しそうなおばけの衣装を作って着ることにした。
可愛く作れたので嬉しくてそれを着たまま眠ったレイ。
そこになんと本物のおばけが現れ・・・
というお話です
・仮装おばけの作り方
・ハロウィーンがどのようなお祭りなのか
・ジャックオーランタンの作り方
・ハロウィンの迷信とおまじない
・恋愛のおまじない
・ハロウィーン料理の作り方
(血まみれホットドッグ、吸血鬼パンチ、ポップコーンボール、
悪魔の卵、カボチャチップスとローストパンプキンシード、
クモの巣マッシュポテト)
がすべて載っているハロウィーン入門絵本です
これ1冊を読めばハロウィーンの楽しみ方がすぐわかるし
ストーリーもちゃんとあるので楽しく読めますよ
昨年はハロウィーン入門絵本として
魔女の女の子のお話を紹介しました(こちら)が
これは人間の男の子が主人公の絵本なので
特に男の子にオススメです
レイにハロウィーンのことを教えてくれるのは
怖がりおばけのシェイクです
読者はレイと一緒にハロウィーンについて学べます
ハロウィーンの絵本なので
「外国のかな?」・・・と思ったら日本の絵本でした
まだ日本で親しみの薄かった2008年に
ハロウィーンを身近にしよう、と制作したとのこと
「エビカニクス」で有名なケロポンズの増田裕子さんの絵本
・・・と言えばわかる人が多いかなと思います
うちの娘もプレ幼稚園の頃エビカニクスを踊りました
音大で幼児教育を専攻し、幼稚園で勤務もしていた増田さんは
子どもたちに向けた歌・踊りなどの活動が非常に目立ちますが
絵本もたくさん出しておられます
イラスト担当の立本倫子さんは
子供のマルチメディアを企画・制作するレーベル
”colobockle(コロボックル)”の活動が有名
美大で視覚情報デザインを学び現在は客員准教授です
ご自身で文と絵を担当する時もあれば
他の人の物語に絵をつける時もあり
増田さんとのコンビでの絵本も複数出ています
怖がりなレイが怖くないように・・・なのか
明るく楽しいハロウィーン!という感じの絵です
立本さんはアナログとデジタルの融合で絵を描いている
とインタビュー記事で読みました
ラフを手で描き
いろんな画材で描いた絵や素材の写真をスキャンして
パソコン上で新しい質感や表現を生み出しているとのことです
事実、1つの色の表現でも
人間の手だけでは作り出せないものになっています
よかったらぜひ読んでみてくださいね
家の壁を100均商品で少しハロウィーンっぽくしました