こんばんはごあいさつ



そろそろ秋の絵本でも紹介しようかと思ったら

驚きのニュースがshock*

私が夏に大阪で訪れたアリスグッズのお店

「水曜日のアリス」が今月23日原宿にオープンだそうです!!*

やったーーーーーラブ


(お店の詳細記事はこちら から!!*

ついでに私の過去の記事はこちら です)




「水曜日のアリス」って実は私のお気に入りの300円ショップ

「CouCou(クゥクゥ)」の姉妹店だったんですね・・

全然知らないで行っていました汗☆

(ちなみに今日も行きました笑




というわけで急遽予定を変更して

今日はアリスの仕掛け絵本を紹介します時計うさぎ




book*『アリス イン ワンダーランド』 (大日本絵画)読書中

原作: ルイス・キャロル

再話: ハリエット・キャスター  絵: ズデンコ・バシク

訳:すぎもとえみ(R.I.C.出版) レイアウト:荒川千恵(R.I.C.出版)





開いたり、引っ張ったりがメインの仕掛け絵本ですが

立体的に飛び出すページも一部あります音譜



まるで人形のように色が白く大人っぽい顔立ちのアリスが

なんだかとても気になってしまって購入しましたアリス

リアルできもかわいい絵は物語によく合っていると思いますキラキラ



中を開けると登場人物紹介とともに

「白ウサギによるワンダーランドガイドブック」

ついているところもまた魅力でしたうさぎ

「ワンダーランドへはどうやって行くの?」

「ワンダーランドに学校はあるの?」

などちょっと気になる質問に対する答えが書かれていますhappy*



しかし内容についてまず言えることは

小さなお子さんには不向きかもしれないということです。

仕掛け絵本にしてはとても文字が多い!!*

そして原作に忠実であろうという強い意志が全体的に感じられます。

普通の人ならば確実にカットするであろう原作の表現などを

ルイス・キャロルらしさを残すために多く取り入れていますポイント

(ただし再話者の解釈による付け足しもたくさんあります)



その結果、仕掛け絵本でありながら

小さなお子さんにとっては読むのが少々難しくなりましたが、

逆に、そうでない人たちにとっては

手軽にルイス・キャロルのアリスを知ることができる良い絵本に

仕上がっていると思いますハート



ところどころに登場人物のコメントやアドバイスが付いているのですが

これがなかなか良いですむん!

解釈本のようになっていなくて。



個人的には白ウサギの家で巨大化したページが一番好きですあげ

このシーンのアリスの顔がとてもかわいいんです!!*



よかったらぜひ読んでみてくださいねまるちゃん風







前に紹介したキャンドゥのアリスのiPhoneケースが

全部そろった写真を載せていなかったので載せますねハート



やっぱりかわいいまるちゃん風

100円とは思えないデザイン!!*




ピグライフで新しく始まったハロウィンイベントジャック・オ・ランタン

『オズの魔法使い』の仕掛け絵本を

ゲットするところまで頑張ります音譜

もう4まで進んだからあと少し!!*



『オズの魔法使い』の絵本もそのうち紹介しますねrabbit*




ピグのお部屋に食べ物ありがとうございましたありがとう







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