ご存知、萩ガラス愛好者のRieruです★
萩市に行った際は、立ち寄ってみたくなる…『萩ガラス工房』さん。
こちらには、何度か訪ねています…
が?
『こしがはま(越ヶ浜)』…こんな駅名が書かれた看板、ありましたっけ?
店内にも『ひがしはぎ(東萩)』の看板がありました。しかも、駅員さんの帽子まで。
もしかして、店主さん…鉄?
萩ガラスだけではなく、こんなものまで見せていただけるとは。ありがとうございます♪
さて。
約1年ぶりのお店に、テンションが上がります。
私の近くで、接客をされている男性スタッフさんがいらっしゃいました。
無事に接客されていたご夫婦がレジに向かうと、私にいろいろ話しかけてくださいます。
今まで何度かお店を訪ねているにも関わらず、その男性スタッフさんを初めて見ました。
わぁ、なに、この切り子のグラスは!
えっ、この藤色の切り子…どストライクよ?
…1万9,440円よ?
イテテ
(恐れ多くて、普段使いできません)
この、益ちゃん(大村益次郎)モデルの切り子(霰文様)も、どストライク(耳タコですみません)
…1万1,000円よ?
何度か見たことはあるのですが、このように手に取って、じっくり見させていただいたのは初めてです。
益ちゃんの好物である冷や奴より、2〜3種類のお漬物を品良く盛って、食卓に出してみたいですね。(←いつか買う気か?)
こちらの『内ひび貫入ガラス』が、東京の方で売れているそうです。
その見た目とは裏腹に、 強度が高いので、御供え用の器等として、セットを求められているのだとか。
話しをしてくださる男性スタッフさん、どうやら社長さんのようです…途中で、なんとなく気付いてしまいました。(後日検索したので正解)
社長自ら、お店で接客されるなんて!この機会に、いろいろ教えていただこう(←腹黒い)。
この、萩ガラスの塊が欲しい、売ってくれ!と言ってきたお客さんがおったけど断ったんよ、とおっしゃていました。
売り物なら、私も欲しいですよ。(1万円以上だろうから、すぐには買いに来れませんが)欲しいと言った方のお気持ちは分かります。
こんな珍しい商品を紹介してくださいました。
愛媛県新居浜市にある、『別子銅山』から採掘された原石を使って作られたものだそうです。
試作品ということで、萩ガラスより安めに販売されていました。
次に来た時には売れていて、棚には無いかもしれない…“買い”ですね。
そして、こちらも。
あの、『萩の酒と萩の肴 MARU』さんで使われていた酒杯ですよね。
社長にその話しをしたら、「あそこのオーナーは、こだわりがあるからね〜。」と、仰っていました。
そのこだわりに、すっかり酔いましたよ。あの特注の萩ガラスの杯で飲んだら、旅の思い出に欲しくなるのは仕方がありません。
欲張って、もうひとつ萩ガラスのコップが欲しくなりました。
こちらには、萩ガラスのアウトレット品も販売されているので、この中から探してみたいと思います。
よし、これにしよう!
帰宅後、早速洗いました。
△ 画面が歪んで、形がおかしいですが?
今後ともヨロシク★
乾かしたら、コップ置き場に。
ああ、あれはお客さん用にするわ。
アイタタタ
(普通、逆じゃろ…はい、一応逆にしました…が、いつか普段使いにしたいです)
梅雨時の萩旅行(2日目)
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