今月、頭領に運転してもらい、萩市の観光地を巡ったRieruです★
叶うなら、気になる神社にも参りたい!ということで、『住吉神社』をリクエストしました。
こちらの住吉神社は、以前国分さんと訪ねた『古地図シリーズ 浜崎編』で、“遠目”から鳥居を見た記憶があります。
その時に、毎年8月3日に行われる『住吉神社神幸祭』で巡行する軍船の山車を見せていただき、住吉神社に関心を持ちました。
鳥居そばにいる贔屓さんの顔の表情がツボ!
踏ん張ってる感がよく出ていて、素晴らしい!
手水鉢のオリジナリティも素晴らしい!
久しく使われていないようでしたが、そこにあるだけで、存在感がありますよね。
こちらの神社には気になる石灯籠があり、興味をそそられました。
この玄武岩を組んだ石垣灯籠は頑丈で高さもあり、圧倒されます。
境内に建っている石灯籠は芸術的☆
豪邸の日本庭園に置かれているイメージ、ピッタリです
菊(?)の彫刻が施された石灯籠も素敵♪
脚の部分が六角柱なのも素敵♪
更に境内には、怖さを感じる松の大木が立っていました。
枝振りが凄い!夏でも、この下は涼しそうですね。
バキバキ…
怖いのは、浜崎だと船の遭難です。この住吉大明神に祈願したところ、浜崎の船だけが無事だったということで、古くから地元の信仰を集めているのだとか。
厳かな気持ちで、拝殿へ参りました。
最近、劣化しにくい素材で編まれた注連縄をよく見かけます。
蟇股には、龍が。
美しい彫りです。
神額の縁も龍が。
スマートな龍です。
あら?
拝殿の奥に掲げられている神額の形が変わってる!
円形の神額
感動といえば、本藩だけあって、毛利家の家紋を多く目にすることが出来ます。
いちいち反応してしまう、悲しい(?)性(さが)。
…ええ、頭領はこういうのや、神社仏閣等には全く興味がありませんから、車の中で待機しています。
アイタタタ
(スマホでゲーム中☆)
梅雨時の萩旅行(1日目)
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