萩へ行くと、行きたいお店がありすぎて迷う！といつも口癖のように言っているRieruです★
この日は夜も萩市内で食べる予定(予約済)なので、ジャンルの違うお店を前もって探していました。
ランチの後は、日本に残る最古のピアノが展示されているという熊谷美術館へ行く予定にしていたので、
その美術館にわりと近い『欧風家庭料理 パウゼ』さんに決めました。
あら、明るい外観が素敵
欧風家庭料理…楽しみです♪
1階は駐車場とガレージ(？)があり、店舗は石階段を上がった2階になるようです。
ワォ！手作りの看板も素敵
記事を書いている時に気が付きましたが、看板の下の側面に、『2019.11.11』とあります。偶然にも、私たちの入籍記念日だわ…
店内は暖かみがあり、落ち着く感じでした。洋風な店内ですが、窓から見える景色は日本庭園というギャップがまた魅力的
▽ 不思議な場所にドア…ここからボトルを？
△ 私たちが座った席ではありません
ブルーボトル…清涼感がありますね。
吹き抜けが解放的で、置かれている調度品も素敵
(←他に表現が無いのか？)
店内も食器類もピカピカ
ワイングラスで飲むお水も、より美味しく感じるような気がします。
雰囲気は大事！
私たちが注文したのは同じもので、お店の入口に掲げられていた『パウゼランチ』に決めました。
これにデザートまでお願いしました。朝食が少なめだったもので。
しばらくすると、フランスパン、スープ、サラダが運ばれてきました。
彩りが綺麗
冷製スープも美味し！
食べ終わった頃に、ポークピカタが運ばれてきました。
カレーソース…あー！フランスパンに付けて食べたかった！
そしてピカタを食べ終えた頃に、可愛いパエリア登場！
こんな風に盛られたら、思わず写真を撮ってしまいますよね。
…全部撮ってるじゃん。
イテテ
(一応、聞いていますm(_ _)m)
〆にデザートとアイスティーを。
紅茶のお菓子と、レアチーズケーキ(？←忘れた)が1枚のプレートに。
軽く感動したのが、このスプーンとフォークの置き方です。
海外に長期滞在されていたというご夫婦が経営されているだけあって、田舎者の私らには無い発想でツボりましたよ☆
デザートには、手作りの夏みかんジャムが乗っていて、さっぱり爽やか
レジ近くで販売されていたので、せっかくなので購入しました。…梅ジャムを。←夏みかんジャムじゃないんか〜い！
アイタタタ
(夏みかんジャム、食べたし…←ソコ？)
梅雨時の萩旅行(1日目) 
大照院(本堂 庫裏 鐘楼門)⇒大照院(墓 石灯籠①)
⇒『欧風家庭料理 パウゼ』⇒萩博物館⇒お土産⇒野山獄⇒岩倉獄⇒住吉神社⇒住吉神社(狛犬)⇒多越神社⇒多越神社(狛犬)⇒芳和荘①⇒芳和荘(武者風呂)⇒萩の酒と萩の肴 MARU⇒芳和荘②