2026年 お正月
明けましておめでとうございます。
最近の世の中、画像よりも動画が主流になってきているな…と少し無気力に眺めたりしています。
それから、“美しさ”について考えたりもしています。美しさのもたらす功罪というか。美しさというのは何なのだろうかとか。例えば最近言われているルッキズムの問題とか。美しさと言うのは、人間を励ますものである一方、差別すらももたらすといった、そんな側面もあり。もちろん人を励ます美しさを目指すのだけど。
今年の札幌は寒いお正月です。最高気温もマイナス8度と言ったような気温になっています。12月末は最高気温はマイナスにならない、暖かい年末だったのですけど。
今年もぼちぼちやっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
糸魚川翡翠を使ったネックレスを作りました
ご訪問ありがとうございます。
夏からネックレス作りを続けています。
季節はすっかり秋になり、夏とは作る趣が変わってきています。
暑い時期に作るものは、透明感のある涼しげなものを作りたかったものですが、秋になると透明感のある素材は、寒々しく感じます。
ただ作っていると、知識も色々増えてきて、素材に対するこだわりも出てきています。作り始めた頃は、透明な美しい色合いのガラスビーズの輝きに目が眩んだものですが、見ている内に、ガラスだけではなく、プラスチックやアクリル、パール、そして天然石と、目が届くようになってきました。
今、天然石のビーズも色々あって、面白いものが作れそうだなと思うのですが、天然石は重くて、着けていると首が疲れるんですよね。ですからネックレスの中央部分に天然石をつけて、その他の部分はガラスピースなど軽いもので構成するようになってきました。
で! ここからが本題。
天然石も色々ある中で、ふと、縄文時代の日本人って、国産の翡翠をつけてたよなぁと思い至り、ネットで国産の翡翠について調べました。そしたら新潟の糸魚川の付近で産出される翡翠が縄文時代の人たちのつけていた翡翠らしく、俄然、私も欲しいなぁと思ってしまいました。
ただね、普通に売っているネックレスのビーズパーツっって結構お手頃で、例えば天然石と言ってもアメジストとか水晶とか、1粒で100円とか位なんですけど、糸魚川の翡翠って、1粒、何と、5,000円とかするんですよ!1粒ですよ!しかも、5,000円って安い方なんですよ。高いものだと、1粒20,000円とかするんですよ!
糸魚川の翡翠って、比較的最近産出地として再発見された地域の翡翠とのことで、採掘が現在は禁止されているみたいですね。だからお値段も高いらしく。でも、糸魚川から崩れて流れて海辺の海岸にたどり着いたものは、全然採っても構わないらしいですけど。
私もね、ちょっと高いので、ここは旅行がてら新潟の海岸に採りに行こうかなーとも考えたのですが、札幌から新潟まで行くと、5,000円では済まないなぁとか思ったり、でもちゃんと現物を見て買いたいなぁとかも思ったり、ずーっと考えたんですけど、思い切って取り寄せることにしました。
ビーズではなく、出来上がったネックレスを買おうかとも思ったのですが、チェーンがシルバー製で、シルバーは錆びるし、チェーンを手入れする時に石が傷んだら嫌だなと思って、せっかくなので自分で作ることにしました。
さて、出来上がったネックレスです。
中央部分が、糸魚川翡翠です。
綺麗ですよねー…。
古代の縄文人の思いに馳せ、長さを作る部分のビーズは天然の素材マザーオブパールで、そしてアクセントに水晶を配しました。マザーオブパールは気軽な素材だけど、それでも天然石だけだとちょっと重々しいので、ガラスビーズを挟み、少しカジュアルアップしました。
この配置の仕方が、研究というか、2〜3ヶ月ネックレス作りに取り組んだ成果だなぁとしみじみ思います。すっごくいい感じにできました。
糸魚川翡翠部分のアップです。
糸魚川翡翠の本当の色は、白なのだそうです。翡翠っていうと“緑“っていうイメージがありますけど、糸魚川翡翠のベースの色は“白“なんですね。そこに、鉄が入ると緑になり、チタンが入るとラベンダーになり、鉄とチタンが入ると青になるそうです。私はうっすら緑の入った、薄緑色を選びました。糸魚川翡翠の中では、最安値に近いお手頃価格です。もっと緑の濃いキレイな色は、20,000円以上してきます。
なんか、気のせいかもしれませんが、石の格が高いというか、吸いこまれそうな感じがします。
まあ、手作りネックレスのパーツとしては、高価な感じがしますけど、お店で買うダイヤとかのジュエリーのネックレスだったら、100,000円以上とか普通ですからね。まして最近、金価格が驚く位上がってますし。糸魚川翡翠とか、古代からのロマンを感じさせる鉱石ですよね。悠久の歴史に想いを馳せ、平和な縄文の人々が愛した石を手元に見ると、なんだか気分が上がります。
すごく気に入ったネックレスになって、着けるのが楽しみです。
ネックレスを作ってみました
ご訪問ありがとうございます。
暑い日が続いており、この時期、油絵には取り組む気になれないでいます。
でも、美しいものを見たい、という気持ちはあるので、ビーズのショートネックレス作りに取り組んでいました。
キラキラしたビーズを組み合わせるのですけど、色の組み合わせとか、結構絵画制作に通じる感じがあります。
また、素材が油絵具ではなく、透明のガラスビーズなので扱っていると、涼しげで、暑さも和らぐような気がします。
それで、せっかく作ったので、紹介します。
お店には色々なビーズがありますが、青紫の細長いビーズを見かけて、どんな風になるのかな、とちょっと好奇心が出て、作ってみました。青紫と金の色合いが思ってたよりも品が良く、素敵だなと思いました。ディズニープリンセスっぽい感じがします。寒色を多用したのですけど、あんまり冷たそうな感じがなく、不思議です。
これに気を良くして、もう一つ作りました。
オレンジのビーズを中心とした、暖色系のネックレスです。こちらは普段着ける用として気に入ったので、気軽に着けてみようと思います。
こういうのって、写真の撮り方とかもありますね。自然光が良い、というので、自然光で撮影したのですけど、下のネックレスの写真の方が、きれいに撮れました。
ビーズのネックレスは、金属のネックレスと違って色が多彩で、気分によって色を選べるし、酸化とかの色変わりもなく着けやすくて好きなんですけど、あんまり売ってないのですよね。
結構いい感じに出来たので、メルカリとかで売ってみようかなーという野心が起きたのですが、身につける物だし、金具が取れちゃったりすることもあるので、とりあえず自分だけで楽しむことにします。
もう少し涼しくなったら、また絵に取り組みたいです。
イスラエルとイランについて
ご訪問ありがとうございます。
アメリカがイランの核施設を攻撃したとのこと、イスラエルやらイランやら、ちょっとわからない話です。
ここ数年、平和な時代を作るにはどうしたらいいものかなーとか考えている時、縄文時代が12,000年位平和だったとか聞いて、いいなぁと思ったり、その時代からの日本の歴史について調べていたりします。何せ絵を描くのだったら、平和な世の中になるような絵を描きたいものと思いますので。
そんな中、TOLAND VLOGさんのYouTubeチャンネルを知り、興味深く見ています。それでイスラエルやイランについては次の動画を見てそうなんだーってちょっと思ったところなので紹介します。
※リンクが上手く貼れないかもしれないので、動画の概要をお知らせします。
2024年7月24日の
「【削除覚悟】これが最後になるかもしれないので全て話します。」
という動画です。
これが本当に事実なのかどうか分かりませんが、いろいろ辻褄が合うような気がして、この考え方を基本に、今流れるイスラエル、イラン関係のニュースを見たりしています。
イスラエルやイランはとても歴史が長く、人の1人の人生を超えた長い長い考えのもとに過ごしているとしたら、そして宗教なんかもその考えの1つだとしたら、その宗教に沿った世の中であるべきと言う考えの根本があっても、おかしくないかなぁと思ったりもします。
ニュースを見ていても、イマイチよく分からなくて、日本にどんな被害が出て来るのかとても不安な感じですけど、5000年位続く宗教を元にした行動だとしたら、私が生まれてくる前からずっと続いている話でもあり、すぐすぐ解決できるような簡単なお話ではないのだろうなと。
この動画の考え方を基準に今後の様子を予測して、不安を軽減させたりたりしていますが、あまり大きな紛争にならないことを願うばかりです。
たくましい雑草の絵
ご訪問ありがとうございます。
6月になり、札幌も緑が豊かになり、街中アカシアの香りが漂い、一年で1番良い季節を迎えています。
札幌の冬は雪が解けず、長くモノトーンの雪景色が続くので、緑豊かな季節になると、ことさら草や木の葉に目を奪われます。
暖かくなってきたので、雑草が勢いよく伸びているのですが、アスファルトの道路の隙間からも生えたりして、よくこんな所から生えるなあ、と感動したりします。まあ、雑草なので刈り取らないと、どんどん増えて、美観も損ねるし、蚊などの害虫が出てきてしまうので、感動している場合でもないんですが。
でも、長らく雪に閉ざされた景色を見ていた後なので、その生命力にはどうしても感動させられます。
で、特に気になった草を描き留めました。マンガ風です。
盛り土を留めるコンクリートブロックの隙間から、日本タンポポが勢い良く伸びてました。
こんな所にも根付くんだ!って思ったのですけど、”普通に咲きますけど、それが何か?”とでも言いたげな、涼しげに咲く風情でした。
持ち主から見たら、手入れしてないみたいで、たまったものではないでしょうけど。特にタンポポは、根が深いですしね。
変な話ですけど、数々の雑草の中で、今は”キュウリグサ”がお気に入りです。
小さな青い花を付けています。可憐でキレイだなと思って名前を調べました。たぶんキュウリグサです。雑草なので絵にするのもどうかとも思うのですが、その内描いてみようかなと思います。
新作 「自由と制限の狭間 ー森の入り口ー」
ご訪問ありがとうございます。
3月後半になり、札幌も雪解けが進んでいます。
札幌の冬は雪景色が長いので、周りの景色がずっとモノトーンです。
モノトーンの景色は、寒さを連想させるせいなのか、緊張感を感じます。
雪解けが進み、地面の色が見えてくるとほっとして、緑豊かな景色に思いが膨らみます。
緑の絵を描きたいと思いました。
地色を緑にすると、自然と中島公園の新緑の頃の景色が浮かびました。
「自由と制限の狭間 ー森の入り口ー」 油彩 SM キャンバスボード
イメージで描いた絵です。
中島公園の新緑の頃は、太陽の光が木々の若葉や下草の若芽に反射して、空気が鮮やかな黄緑色に染まります。その時の印象です。
北国の葉や草は、夏中ずっと柔らかいもので、硬い葉の植物が少なく、緑の色も柔らかいです。そこに太陽の光が注がれると、ちょうどこの絵のような明るく鮮やかな緑色の光に包まれている感じなんです。
まるで人工光で照らしているような幻想的な緑色の景色で、息を飲んで見入ってしまって。
その印象を留めました。
東日本大震災から14年
ご訪問ありがとうございます。
2011年3月11日から14年です。
14:46。あの時は金曜日で今年は火曜日です。
14年となると、さすがに記憶も薄れていく感じがします。
こういう感じが危いのでしょうね。災害は忘れた頃にやってくると言いますし。北海道でも、根室沖にM9クラスの地震がいつ起きてもおかしくない位、ひずみが溜まっていると言いますし。
今年の札幌の冬は、暖冬でした。いつもなら、最低気温がー10℃とか、最高気温がー5℃とか、びっくりするような寒い日が10日ぐらい続くのですが、今年は真冬日が数えるほどしかない感じでした。とても過ごしやすい冬で、却って不気味です。
気を引き締めて災害に備えたいと思います。
このブログ内にマンガで、私が遭遇した地震の様子を描きました。私は津波被害には遭わなかったのですが、それでも都市部ではライフラインが壊れたことにより大変な思いをしたので、今年も避難の際、準備していたほうがいいと思った事を再掲します。
1、1週間位暮らせるような食糧、水の確保、(飲み水は1日1人2リットル)
2、ラジオ、懐中電灯、電池、カセットコンロの準備、
3、生活用水(手洗い、トイレなどの水)としてお風呂に少し水を入れておくこと、
(ペットボトルでは1日1人2リットル×4本)
おむつや生理用品も足りないと困った人が多かったです。
簡易トイレもあった方がいいかも。
4、避難経路、避難所の確認
5、家具が倒れないように工夫すること、大事な食器は壊れないようにしておくこと、
重いものを棚の上の方に置いておかないこと、
6、災害時連絡方法を確認しておくこと
7、被害状況をカメラで写しておけるようにカメラを準備しておくこと
(保険や罹災証明の発行の際役立ちます)
8、手元現金をある程度用意しておくこと
9、スマホの予備電源バッテリーを準備しておくこと
災害の備えは、余裕のある時にちょっとずつ揃えていくようにするのがいいと思うので、改めて見直したいと思います。
カセットコンロの燃料の使用期限が、過ぎてしまったと思うので、準備しないとなぁと思います。
1000年前の貞観地震の時は、9年後に関東地震、その9年後に南海トラフ。
国も防災庁を作って対応すると聞き、国を上げて災害対策をキッチリ対応して欲しいとは思うけど、まだ先の話のようなので、まずはそれぞれ個人で油断せずに備えていかなければならないと思います。
新作 「バラのアレンジ」
ご訪問ありがとうございます。
今年の札幌は暖冬です。
1月の大寒から立春の間、通常、最高気温がー5℃でもおかしくないのですが、今年は真冬日が少なかったです。
そして、早くも1か月過ぎてしまいました。
油絵の新作に取り組んでいて、ようやく完成しました。
もっと早く出来上がると思っていたのですが…描いている内に、こだわりが出ちゃいました。
それでは新作です。
「バラのアレンジ」油彩 F3 キャンバス
なんていうか、私にしては、正統な油絵作品のような感じがします。
いつもは日本画のように、パッキリと描くことが多いですが、ぼんやりと描いてみようかなと思って。前回に続き、これもちょっと実験的な作品です。
でも、ぼんやりしたのは背景の葉とかで、主役のバラは結構パッキリ描いちゃってます。背景の色も、グレーなのかパープルなのか、一応、曖昧な色にトライしてみています。
色味の所為なのか、描き方なのか、ちょっと大人っぽい感じがしますかね。
あと、西洋風なムードっていうか。曖昧な描き方っていうのは、有名な印象派絵画を彷彿とさせるのかな。
慣れない描き方に挑戦したので、色々戸惑って、あっという間に1か月経ってしまいました。時間の流れが怖い。








