「R」の季節 -134ページ目

延期

彼が到着して朝ご飯。

彼に包まれながら出発時間まで仮眠する。

気持ちいいねぇ・・・ずーっとこのまま・・くっついて、眠っていたいよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


『Rやっぱり**日は仕事だよ~(>-<)ごめんね。ご飯食べに行くね(^3^)』


・°・(ノД`)・°・

予想通り、やはりお仕事になってしまいました。

・・・まぁ、しょうがない・・( ´(ェ)`)デートは暫くお預けだね。


『終わったよ~(^3^)行くね』


彼が帰宅して夕食。

2人で1つの鍋を囲む。

笑っていよう。

いつだって、どこだって、2人で居られる事以上の幸せなんて無いのだから。


久しぶりに一緒にお風呂に入る。

湯船で抱き合っていると私を壁に押し付けてゆっくり入ってくる彼。

久しぶりの衝撃に体が震える。

私を立たせながら「凄い・・・気持ちいいよ・・」と囁く彼。

お風呂のふちに手を付かされて、何度も何度も揺すられる。

石鹸で泡だらけにした彼の手が、私の背中、胸をなぞる。


あぐらをかいた彼の上に座ると狂おしそうな顔で見つめる彼。

ゆっくり上下する彼に翻弄されて、あっと言う間に彼に倒れこんでしまった(//・_・//)


少し落ち着いた後、お互いに向き合って頭を洗いあう私達。

2人でする無駄な事が好き。

余計な事が好き。

くだらない事が好き(^-^)


お風呂を出でテレビを見ながら彼の爪を切る。

本当に気持ち良さそうに目を瞑る彼がかわいくて悪戯をすると、だんだんとかわいい声をあげ、「あぁ・・気持ちいいよ・・」と腰を揺らす彼。

「R・・もう・・ベッドに行こうよ・・」と切羽詰まった顔で誘う。

ベッドでたっぷりたっぷり気持ち良くなってもらうつもりが・・・私もたっぷり気持ち良くされて、最後には2人共動けなくなってしまったのでした(●´ω`●)ゞ


夜中、気が着くとテレビも電気もそのままの状態Σ(゚д゚;)あ、あれ?

いつの間にか眠ってしまっていたのね・・・。

電気を消して寝室に戻ると彼が手を伸ばして私を抱きしめる。

つるつるの彼の肌に顔をうずめて眠る。

優しい唇にキスされながら*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「いつか」

子供みたいにお布団にくるまって寝息を立てる彼の見ながらのお弁当作り。

最近またお仕事が忙しいみたいだし・・・大変だよね・・・( ´(ェ)`)

週末のデートの約束・・・難しいかなぁ・・(TωT)


『R~(>-<)**日たぶん仕事。しくしく(T0T)**日までの仕事たぶん終わらなさそうなんだ汗ごめんなさいしょぼん


やっぱりか!!!∑(-x-;)


『Rごめんね~(>-<)一応**の準備だけしてくるね。もしかして休みになるかもしれないし(T-T)まっすぐ**に行くよ汗


『R~(^-^)終わったよ~(^3^)一応用意だけしてくるね』

『なんかすごく忙しくて疲れたよ~汗Rもお疲れ様(^3^)』

『やった(^3^)行きたいな~(`ε´)しくしく。頑張る(^-^)v』

『まじで?(^0^)/やった~。じゃ~ね、**して**お願い(^3^)**して**して**してね(^3^)やった~ニコニコ

『**って!アハハハ(^0^)Rすごい!グッド!ありがと(^3^)ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキでも俺やるわ(>-<)Rすごい事になりそうだもん(^-^)気持ちだけでいいよ~(^0^)/ありがと(^3^)ドキドキドキドキドキドキ

『代わりに?襲って(^3^)もう少しで着きそうだよ~。明日ね(^3^)行けたらいいね~ニコニコ


今回のデートはやっぱり無理かな・・。

こ~んな調子だもの、海外旅行なんて遥か夢のまた夢(´□`。)あぁぁ~

・・でもね、いーんだo(^-^)o

「いつか」実現出来れば。

そう、「いつか」・・・ね、彼(^-^)

飽きてない?

彼が到着する10分前に目が覚めた私・・・∑(-x-;)やば・・寝坊した・・。

チャイムが鳴って彼が到着。

「おはよ(*^o^*)」と笑いかける彼に「ごめん・・寝坊しちゃったよ~(ノ◇≦。)急いで用意するから待ってて~」と言うと「R~俺、ご飯無くてもいいんだよ~」と優しい彼(TωT)

急いで目玉焼きを焼く。

しかーし!!・・・こういう時って何をやっても失敗するんだよな~・°・(ノД`)・°・

つぶれた目玉焼きと簡単なおかずで朝食。

「目玉焼きも失敗しちゃうし、寝坊しちゃうし、ごめんね~(ノ_-。)」と落ち込み気味の私に「目玉焼き失敗しても、Rがかわいいから大丈夫」と相変わらず私に甘い彼(///∇///)えへへ


朝食を食べながらテレビを見ていると今日の私の運勢は・・・・「今の恋に飽き気味・・」Σ(・ω・ノ)ノ!って・・えっ??

じーっと私を見つめて「俺に飽きたの?」と聞くてくる彼。

あははははは(-^□^-)

こんなあなたに飽きるはずがないじゃない。


『本当に飽きてない?しょぼん汗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よかったぁ~汗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ!終わったよ~(^3^)』


朝は寝坊をしたので、夕食は気合を入れてビーフシチューだよ♪♪

「気合入れて作りすぎちゃった~」と笑うと「やった~俺ずーっとコレでもいい~♪」と子供みたいな彼。

ありがとう。

大好きだよ。彼の、こういう所がすごく。


夕食が終わるとベッドに移動、裸の彼に抱きしめられて、すっかり気持ち良くなってもらっちゃったのでした(〃∇〃)

「あぁ・・気持ちいい・・もうイクよ・・あ・イクっっ・あああ、ぁぁぁぁ」

体を痙攣させて震える彼に「私もしたい・・(´・ω・`)」と呟くと「もういいの?」と顔を覗き込む彼。

・・・・いや、まだ駄目です(TωT)

「もう少しだからね」と優しく頭にキスしてくれる彼。

・・・・はい。我慢します・・・。・・・ったく、どういう奴よ、私ってσ(´Д`;)


DVDを見ていたはずがあっという間に寝息を立てる彼。

あれ?もう?

眠りながらもしっかり手を繋ぐ。

私達はどこにいたって繋がっている。

そんな彼に飽きるどころが、どんどんはまって困っているよ(●´ω`●)ゞ

王子と姫

朝、恒例のお弁当作りをして、彼の隣に潜り込む。

私の気配に気づいた彼に「まだ大丈夫だよ(^ε^)」と伝えると、私を腕枕してまた眠りに付く彼。

さ~て、彼の隣で私ももう一眠りしようかな(^皿^)


あっという間に出勤時間( ´(ェ)`)

お弁当を手渡すと「行ってくるね」とキスを残して王子は出社して行きました。

王子様のキスももらったし、姫も目を覚まして出社しようかな~ヽ(゜▽、゜)ノ


『R~(>-<)今日遅くなるから、まっすぐ**行くねしょぼん汗ごめんね。キューちゃん大丈夫かな?(>-<)』


『終わったよ~キューちゃん(^0^)/キラキラキラキラキラキラドキドキR弁当おにぎりめっちゃめちゃめちゃうまうまグッド!(>-<)ドキドキラブラブ最高ラブラブにひひ大好きドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキありがと(^3^)』

『大丈夫だよ~(^0^)/グッド!Rもチョ~(>-<)お疲れ様(^3^)』

『マジで!ダウンショック!**やだぁ~~(>-<)**だし、気を付けるねグッド!キラキラキラキラ

『大丈夫。大丈夫(^-^)vキラキラキラキラ俺めっちゃ運いいから(^3^)Rの次にね(^0^)/』

『は~い(^3^)気を付けます(^-^)ありがとドキドキもう直ぐ着くよ(^3^)ゆっくり暖かくして寝るんだよ(^0^)/おやすみ(^3^)』


キューちゃんって・・・・。

キューちゃんは姫の一部ですから(;´Д`)ノ

王子、今日も1日お疲れ様o(^▽^)o

ポチの交替

『おはよう(^3^)着いたよ』


いつものコンビニで彼と待ち合わせ。

手を握りながら「Rこの前は楽しかったね(´∀`)」と嬉しそうに笑う彼。

「俺、気持ち良くていつの間にか寝ちゃったよ~R襲うつもりだったのに・・・」って(;´▽`A``ははは

「私、そろそろ出来なくなるかも・・・」と言うと「わかった!!じゃー今月は交替するよ!俺が代わりになる(°∀°)b 」と彼。

マジでぇ~!!ヽ(゜▽、゜)ノやった~やった~絶対だよ~よろしくね~♪♪


・・・・・って言っていたのに・・・・・・・・・やっぱり私に来たじゃん(TωT)←あたりまえ


『終わったよ~お疲れ様ニコニコキラキラキラキラキューちゃん代わってやれなくてごめんよ~しょぼんポチを怒っておいたから許して(^3^)』

『キュ~~~!DASH!DASH!DASH!DASH!汗汗汗


彼が帰宅。

「大丈夫?」と私のお腹をなぜながらご飯を食べる彼。

後片付けをしようと立ち上がると、突然頬にキスをして「今日は俺がやるからRは座ってな」と立ち上がる彼。

・・・・きゅーん( *´-`)

お茶碗を洗っている彼に後ろから抱き付く。

ありがとうの気持ちを込めてポチをなでなでしていたら「あ・・R、駄目だよ・・俺・・ちゃんと洗えないよ・・(*´Д`)=з」と顔を歪める。

・・・・

・・・・・「あ・・」

・・・・・・「あっ・・あ・」

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・「終わった!!俺終わったよ、R!!」嬉しそうに後ろを振り返る。

えへへ(´∀`)ありがと♪(*^ ・^)ノ⌒☆


居間に戻って暫くテレビを見ていると、ベッドに駆け込む彼。

お布団に顔を埋める彼を愛撫。愛撫。

顔を歪めて「気持ちいい・・」と繰り返す。

急速に速めたり、緩めたり、時間を掛けて撫ぜていると「あっ・・あ・・気持ちいい・・」と声を漏らす。

「気持ちいいの??」と手を緩めると「あっ・・もう~R意地悪だ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。さっきから気持ちいいって言うとやめるから俺気持ちいいって言わない!!」と言う・・・ほぅ( ̄∀ ̄)

・・・・暫く愛撫を繰り返すと「あっ・・気持ちいい・・」と思わず漏らす彼に「気持ちいいって言ったからやめていい?(^皿^)」と笑うと本気で嫌がってました(* ̄Oノ ̄*)ほっほっほ~


「あぁぁあ・・気持ちいい・・もうイクよ・・イクっ・・あぁぁあ~」


肩で息をしながら「R、ドエスだ~(>_<)意地悪だ~」と訴えるので「私の分も気持ち良くなってもらおうと思って(^皿^)」と言うと「俺も襲いたい(。>0<。)」だって。はは。

ごめんね。だってね、ポチが代わってくれなかったんだもーん。

「私も襲われたいよ」と言うと「凄い殺し文句だな」と苦笑ってました。


耳掻きをして並んでテレビを見る。

時々「大丈夫?」と私の顔を覗き込んでお腹を撫でてくれる彼。

ベッドに移動してテレビを見ているつもりが、気持ちよくてやはりいつの間にか眠ってしまったのでした。


眠りながら彼の気配を感じる。

肩を撫ぜて布団を掛けてくれる。

髪に顔を埋めて抱きしめてくれる。

傍らに感じる匂いと温もり。

あぁ・・今日もここに、彼が居る( *´-`)~゚

明日ね

朝日の中で目が覚めると彼の胸の中。

あれ・・・またいつの間にか眠ってしまったみたい(^▽^;)

私の気配で目を覚ました彼がぎゅーっと私を抱きしめて「気持ちいいね・・」と呟く。

気持ちいい・・・

本当に幸せ・・・

こうやって、くっついていられる事が。

ツルツルのシーツと、彼に包まれている事が。

「あぁあ・・そろそろ用意しなきゃな~(´д`lll)面倒だな~」と言いながら彼が離れていく。

・・・・あれ・・急に寒いよ(TωT)


『遅くなりました(>-<)了解ですよ(^-^)また**に呼ばれたの?お疲れ様(^3^)俺は昼から夕方まで寝てた(>-<)すごい寝た(-^○^-)じゃ~明日ね(^3^)おやすみ~(^0^)』

いたせりつくせり

お弁当が完成した頃彼が到着。

台所に立って「何時頃出発しようか??」と振り向くと、後ろから抱きついて「襲いたい・・」と髪に顔をうずめる彼。

・・・・え・・襲いたい??(  ゚ ▽ ゚ ;)・・・これからお出かけするのよ・・・。


・・・・

・・・・・

・・・・・・「あ、イクよ・・いくっ・・イクっっっ・・・」

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・えへ(〃∇〃)

彼に気持ちよくなってもらっちゃいました。


「も~R~俺出かけられなくなっちゃうでしょ~。(´д`lll) 」と彼。

・・・・彼が誘うからだよぅ~(´Д`;)


予定より1時間遅れで出発。

彼と出かける時はほとんど快晴。

今日も快晴。

綺麗な青空の中を彼とドライブ。

絶景を一緒に見る事ができる事。

一緒に過ごした思い出が増える事。

ありがとう。

いつも私を幸せな気持ちにしてくれて(*^▽^*)


高台の公園で少し遅いお弁当を食べる。

「おいしいね。Rは天才だね」私に笑顔を見せて「気持ちいい・・」と空を仰ぐ彼。


久しぶりの友達に会って、少し釣りをして、彼の過ごす1日はいつもあっという間に過ぎてしまう( ´(ェ)`)

帰り道を運転しながら「R、夕食どうしようか~」と彼。

うう~ん・・少し疲れたから・・と思案していると「俺、エビフライ作ろうかな」と彼。

えへへ。幸せ。いたせりつくせり:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


料理上手の彼が作ったエビフライを食べて、ベッドでDVDを見始めるとあっと言う間に眠ってしまった。

いつもより10倍以上も早く、あっと言う間に1日が終わってしまったのでした。


彼と眠る。

手を繋いで。

心もしっかり繋がって゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

明日の為に

目覚ましが鳴っても暫く彼の胸の中。

「あと5分だけ寝るよ」と言うとしっかり胸に抱きしめてくれる彼。

気持ちいい・・・こんなご褒美をもらっちゃうから、毎朝張り切れちゃうんだよね~(#⌒∇⌒#)ゞ


『R~(>-<)なんだかすごい天気になってきたよ~(T-T)寒いよ~(>-<)』

『やった~(^3^)露天音譜露天音譜ニコニコ~~ドキドキ早く行こう(^3^)ドキドキドキドキドキドキ

『あ!本当だドキドキR効果すごい(^-^)』


『お弁当おいしく頂きました(^-^)ありがと(^3^)ドキドキさすがRだね』


彼から電話。

な・ん・と、明日は少し遠くまでお出かけする事になりました~ヾ(@^▽^@)ノやった~


『R~(^0^)/とりあえず適当にDVD借りてきたよ(^3^)明日朝一で行くね(^3^)暖かくして寝るんだよ。俺もう少しで着くからね~(^0^)/おやすみ~ドキドキドキドキ楽しみ(^3^)』


明日の為に彼がDVDを借りてくれる。

それじゃー私は、明日の為にお弁当でも作ろうかなо(ж>▽<)y ☆

知らないフリ

『Rごめんなさい。今起きた(T-T)』

『またやっちゃった(T0T)ごめんなさい(T-T)』


『R怒ってる?ごめんね(T-T)』

『間にあいそう(>-<)ごめんちゃい』



『終わったよ(^-^)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チラ(><;)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^3^)』


「ただいまぁ~(^▽^;)」と私の機嫌を伺いながら彼が帰宅。

夕食を温めていると抱きついて胸を触ってくる( ̄_ ̄ i)

「・・・・何してるの?」と聞くと「・・・・謝っているの・・・」と答える彼・・・・・(-。-;)

・・・・もういいって。

ってゆーか、謝るつもりなら普通に謝ってちょーだいよ(;´Д`)ノ


夕食を食べて一緒にお風呂に入る。

耳掻きをしてベッドに移動。

風邪気味の私を気遣って「服脱いで寒くない?」と聞いてくる彼。

・・・・大丈夫。これから汗かきますから(●´ω`●)ゞ


熱い息を漏らしながら、激しく私を往復する彼。

「あぁ・・気持ちいいっっ・・彼・・駄目・・イッちゃうっっ・・」ぎゅーっと彼を締め付けながら痙攣すると「あぁぁ・・」っと甘い声をあげて「すご・・っ・・気持ちいいよ」と一層深く入り込む彼。

「ああ・・ん・・・駄目・・・イッちゃう・・イッちゃう・・・駄目・・・怖いっっ」とベットに倒れ込むと、優しく私の背中を撫ぜながら「R大丈夫?怖いって・・。泣きそうな顔してるよ」と抱きしめてくれる彼。

あぁ・・私・・もう駄目です(*>Д<)


まだ大きいままの彼を愛撫。

ベッドに手を付いて、体を反らしながら「あぁぁあ・・凄い・・・気持ちいいよ・・・」と痙攣し続ける彼。

「あぁぁ・・駄目・・もうイキそうだよっっ・・あぁ、イクっ・・イクっっっ、あぁぁぁあ~」

・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

「・・・・駄目・・・動けない・・・」


「Rは風邪気味だから暖かくしなきゃ駄目(`ヘ´#)」と彼が出してくれた毛布にくるまって彼の隣でテレビを見る。

彼がテレビをみながら話かけてくるが・・・・眠い・・・Zzz…(*´-`*)。o○

相槌をうっているつもりが、いつの間にかぐっすり眠ってしまっていたのでした。


夜中、眠りながら感じる彼の気配。

うとうと目を覚ますと、私を抱きしめなおす。

暖かい彼の胸の中。

安心して、私はぐっすり眠る事が出来る。


朝の寝坊・・・。

こういうパターンの場合は前日に飲みに行ってる可能性が高いんだよな~・・・(-""-;)

何も言っていなかったけれど・・・・たぶん行ってる。

言わない事にすこしカチンとくるけれど・・・まぁ、彼には彼の事情があるのだろうし・・黙って知らないフリしてあげるよ(^皿^)





都合がいい

結局予想通りお泊りの彼。

2度寝した時点で起きるのは無理なんだってば(^▽^;)

前はよく起きられたな~σ(^_^;)


朝、彼のお弁当作り。

・・・ん?彼、お弁当箱も持って帰ってきてないじゃん~ヽ(;´Д`)ノ

あり合わせのお弁当箱に詰めて用意していると、シャワーから出てきた彼が「ごめん~(>_<)俺弁当箱も忘れたみたい~頭悪い~」と謝る。

いや・・・あなたの場合は頭が悪いんじゃなくて、忘れ物が異常に多いのよ。

きっとこのお弁当箱も忘れるんだろうな~・・・(´д`lll)


『R~(>-<)お疲れ様(^3^)今日遅くなりそうだから、まっすぐ**行くね(T-T)ごめんね~汗汗汗


『R~(>-<)終わったよ~(^0^)/疲れたぁ~(T0T)』

『ありがと(^3^)Rもめっちゃ偉いよドキドキ風邪大丈夫かい?』

『大丈夫だよ~(^0^)/Rの強運が俺に付いているから(^3^)めっちゃ守ってね(^3^)』


少し風邪気味・・・。

会うとうつしちゃうかもしれないから、都合がよかったのかも。

会えない事が「都合がいい」なんて思いたくはないけれど・・・。