「R」の季節 -133ページ目

原因

お布団の中で「気持ち良くて行きたくないなぁ・・(´□`。)」と私を抱きしめる彼。

うん・・・私も行きたくない(´д`lll)

けど、お弁当も作ったし、もうそろそろ時間だし・・・しょうがないから今日も頑張りましょp(^-^)q


『R~(^0^)/体調は大丈夫だよグッド!**は大変だね~(>-<)**でよかったね(^3^)』


『遅くなったけど、今日は帰って**するよ(>-<)』


『終わったよ~(^-^)疲れたよ~(>-<)**頑張る(T0T)』

『気を付けてね(>-<)天気悪いから(T-T)』

『は~い(^0^)/頑張るぞ(^0^)くじけそう(T-T)』

『めっちゃ元気出た(^-^)ありがと(^3^)』

『やった~(^-^)Rがついてるもんね(^3^)**をRだと思ってやるぞ~(^0^)/いししし(^3^)もう少しで着くからまた明日ね~(^0^)/気を付けていってらっしゃい(^3^)』


う~ん・・なんだかチクチクする。

原因はわかってるの・・・だって彼・・・。

大事にされているのに、いっぱい幸せをもらっているのに・・・どうして私ってこう欲張りなのかな・・(ノ_-。)あ~ぁ・・

おまけ

いつものコンビニに到着すると彼が居る。

お店に入っているようなのでしばらく待っていると「R~着いてたの?メールしなよ~」と私の頭を優しく撫ぜる。

手を握って「疲れは取れた?」と顔を覗き込む彼。

あぁぁ・・・日常( *´-`)

日常も幸せ。

けど・・・やっぱり少し寂しい。

少し前まで青い空の下で、海の傍で、彼と笑っていたのになぁ・・・。

「R、元気ないね(´・ω・`)」と彼。

「よし、気合入れてあげるから目を瞑って!!」と拳を握る。

「いや~ん(´□`。)叩かないでよ~」と目をぎゅーっと瞑ったら・・・頬にキスされた(//・_・//)

「気合入った?」と彼。

ぽんぽんと頭を撫ぜて、彼は出社して行ったのでした(〃∇〃)


『終わったよ~ニコニコよかったね~グッド!じゃ~俺**の隣に停めるね(^3^)』


彼が帰宅して夕食。

本当にいつもの日常。

けど・・・彼が居る日常。

「R~おかわり~」と変わらずに今日も隣で笑っている彼。

うん。やっぱりコレが幸せなんだo(^-^)o


後片付けをして、パソコンを触っている私を後ろから抱きしめる。

頬に、耳にキスをする。

振り向くと彼が笑っている。

同じ事で、同じように笑い合う事が出来る。

それって、本当にステキな事*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


寝室に居る彼が「R~早く~」と私を呼ぶ。

隣に滑り込むとぎゅーっと抱きしめらて「罰ゲームだよ」と服を脱がされる。

なるほど・・・罰ゲームね・・( ̄ー☆にやり


するっとお布団に潜り込む私。

おへそから段々下がりながらキスを続けると「あぁ・・気持ちいいっっ・・」声を上げ続ける彼。

暫く続けていると引っ張り上げられて彼が中に入ってきた。

抱きしめられながら、耳元で彼の熱い息を感じる。

優しい手が、体中を滑って指を絡ませる。

ベッドに倒されて後ろから彼が入ってくる。

強い圧迫感。

甘い甘い彼の声を聞きながら何度も何度も愛される。

大好きな彼に。

心も。体も。


「あぁあぁ~凄いっっ・・気持ちいいよ・・」彼の顔が歪むと「休憩する?」と私(^皿^)

「R~、そこでやめちゃうの~!!ヤダ~」と彼。

「あぁぁ・・もうイクよっ・・あぁぁ・・イクっっ・・イク~っっっ・・」

体を痙攣させて、顔を歪める彼。

「Rの罰ゲームのはずだったのに・・」と言うので「だから彼に気持ち良くなってもらったんだよ(*^3^)」と言ったら「あ、そうか・・・」と納得している彼。

あはは(-^□^-)単純


彼と眠る。

お互いを抱きしめあって。

夜中、突然寝ていた彼が私を探す。

手を伸ばして、私を抱きしめて、何度もキスをする(///∇//)

きっと覚えていないだろうけど。

なんだか「おまけ」をもらった気持ちだよ( ̄∇ ̄+)へへ

夢の後

彼の動く気配で目が覚める。

すっかり眠ってしまったよ(;´▽`A``

私の肌に顔をすり寄せて「あぁ・・気持ちいい・・」と呟いている彼が体を起こして、「行きたくないけど、そろそろ行くかな~」と用意を始める。

あぁ・・楽しい時間って本当にあっと言う間。

ずーっと続いて欲しい時間ほど、どうして駆け足で終わってしまうのかな・・・。

2泊しても足りないよ。

もっと、もっと・・・一緒に居たい・・・(TωT)


『遅くなりました(>-<)明日了解です。おやすみ~』


あぁ、昨日は一緒に居たのにな。

メールをしなくても、彼の姿を見る事が出来たのに・・・。

ずーっと傍に居て、何も特別な事はいらないから。

ただ、手を繋いで彼の寝息を聞いていたいの。


楽しい夢の後は、いつもそんな気持ちになる。

お泊り釣りデート

1日目


彼が到着して朝ごはん。

デートの場所を会議するはずが、すっかりぐっすり仮眠をしてしまう私達(^▽^;)ははは

だってね、彼がね、気持ち良いんだもの(*´σー`)


『すご~~~~い(^0^)キラキラRえらい!!ドキドキドキドキう~ん、どうしようかなニコニコ迷っちゃうなぁ~~あせるやっぱり折角の休みだから~(^0^)まったりコース!グッド!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は却下!そうしたらねキラキラやっぱり**釣りコースで夜は星空を眺めてドライブする~!(^-^)よし!そうする?ニコニコ

『よ~し(`0´)俺頑張って魚フグ釣りまくる(^-^)ドキドキRに魚見せるぜ~グッド!夜は夜中の**時位に出ると調度朝位に着くと思うけど、どうする?早く出てもいいし、とりあえずご飯はR家で食べよ(^3^)やった~キラキラフグやった~ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


10個の案を彼にメールした結果、今回はお泊り釣りデートに決定しました~≧(´▽`)≦えへへ、楽しみ~♪


電話が来て彼が帰宅。

夕食を食べて、DVDを借りて、お風呂に入って準備万全v(^-^)v

出発までまったりしているつもりが・・・も~(///∇//)襲われた~。

触れる彼の肌が手が気持ちいい・・・。

背中にキスする彼、ぎゆーっと抱きしめてくれる彼。

楽しみだね(≧▽≦)釣りデート♪


彼の運転で海に出発~。

遅い時間でもノリノリの私達。

DVDを見ながら手を繋ぐ。

彼がぽんぽんと頭を撫ぜてくれる。

コンビニに寄っても、トイレに寄ってもこんなに楽しくて嬉しいのは彼と一緒だから。


海に到着、明け方まで少し仮眠。

おやすみ、彼。明日、楽しみだね(b^-゜)



2日目


明け方、彼の目覚ましが鳴って釣り開始。

気持ち良くて目を開けずにゴロゴロしている私の頭を撫ぜて、起こさないように静かに用意を始めた彼。

えへへ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:起きてるよ。

けど・・・嬉しいからもう少し目を瞑っていようかな・・・。


釣り三昧。

「楽しいね」と彼が笑いかける。

幸せ。

こんな青空の下で彼が好きな事を一緒に出来る事。

色んな彼の姿を見る事が出来る事。


疲れていても、帰り道も楽しい。

「R、眠かったら眠ってもいいよ」と彼。

大丈夫p(^-^)q眠るなんてもったいないよ。

途中、彼も眠そうなのでプチ襲ってあげました( ´艸`)

「R~凄いよ~眠気なんてどっかいって、襲いたくなっちゃうよ・・・」だって(〃∇〃)


洗車をして帰宅。

一緒にお風呂に入って釣りたての魚をフライにしてくれる彼(^ε^)

おいし~ヽ(゜▽、゜)ノ

すげ~!!し・あ・わ・せ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


ベッドでDVDを見ているうちに襲われる。

こんなに疲れているのに、どうして彼と居るとくっつきたくなってしまうのかな。

彼の肌が気持ち良くて、彼のキスが嬉しい。

暗闇の中、彼が顔を歪める。

「あぁぁ・・・気持ちいい・・」と私の頭を撫ぜる。

「あぁっ。凄い・・。イクっ・・イクよっっ」暫く痙攣する彼の体を撫ぜる。

楽しい、幸せの時間をありがとうという気持ちを沢山込めて*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


「今度こそ、先に寝た方が罰ゲーム」彼が言う。

まかしとき!!!・・・って思ったのに・・・おっかしいなぁ・・・(-。-;)

途中「起きてるよ」と彼に言ったのは覚えているけど。

気が付くと彼の胸の中。

・・・罰ゲーム・・私だよね~σ(^_^;)ははは

貧乏症

2人分のお弁当を作って彼の隣に潜り込む。

うっすら目を開けた彼が手を広げて抱きとめてくれる。

あぁ~欲しかったものはいつもココにある*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


『R~(>-<)汗しくしくしょぼんせっかくRが**日頑張って休みにしたのに汗う~~(T0T)仕事忙しくて**日休みとれたよ(^0^)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アハハハニコニコキラキラやった~(>-<)グッド!(^3^)ドキドキドキドキドキドキね~何処行く~(^-^)車DASH!めっちゃ楽しみだね(^-^)エヘドキドキ


『あはははニコニコごめんごめんラブラブ休みになったよ(^3^)びっくりした~?アップ音譜あははははニコニコ何処行こうか?車DASH!天気良いのかな?晴れだといいねキスじゃ今日は用意しにまっすぐ**行くねしょぼんあせる**日楽しみだぁ~ニコニコドキドキラブラブ


『終わったよ~(^0^)/俺めっちゃ疲れた~あせる**日楽しみだねニコニコRが行きたい所行く~(>-<)グッド!考えておいてね(^3^)』

『よしグッド!そこ行こうニコニコやった~(^3^)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行けるかぁ!(`へ´)』

『エヘへニコニコどうする~~ラブラブラブラブ明日の朝会議しようねドキドキ

『わかったよ(^3^)10個予定考えるねドキドキもう少しで着きそうだよ~頑張って考えるね晴れじゃ~明日ね(^3^)おやすみドキドキぐぅぐぅ


デート♪デート♪

何処に行こうかな~(*´σー`)

何をしようかな~。

望んでいる時はあれもしたい、これもしたいと欲求がどんどん浮かぶのに、いざ叶うと嬉し過ぎてそれだけで十分満足してしまうのは・・・・・貧乏症なのかな(;´▽`A``ははは

ほにゃほにゃ

朝食が完成した頃彼が到着。

「失敗しちゃったの・・ごめんね~(ノω・、)」と角煮を並べると「全然大丈夫だよ~。おいしい。おいしい」といつものように嬉しそうに箸を進めてくれる彼。


ありがとう。

仮眠も、行ってらっしゃいのキスも、相変わらずあなたの隣はとても居心地がいいです(*^-^*)


『終わったどぉ~o(^-^)o』


彼が帰宅して夕食を食べる。

本当に、気持ちが良い位おいしそうに食べるから嬉しくってついつい作り過ぎちゃうのだよね~(;´▽`A``

「最近、俺太ってきた?」って・・・・もしかして・・私のせい?(*´σ▽`)ははは


久しぶりに一緒に湯船につかる。

彼の大きな手がごしごしと私の頭と体を洗う。

あぁ・・極楽至極~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


お風呂から出て彼の耳掻き。

彼のつるつるの背中を撫ぜながらテレビを見ていると「Rを触っていると眠くなるよ・・」と彼が囁く(*゚ー゚*)

ベッドに移動してまったりしながら、気が付くと私ってば彼の事襲ってました(●´ω`●)ゞてへへ


後ろから彼が私をなぞる。

もどかしい快楽を我慢出来なくて、ゆっくり自分で腰を落とすと「あぁぁあ・・凄い・・」と彼が甘い声を上げる。

ベッドに押さえつけられるようにして激しく私の中を往復する彼。

シーツを握り締める私の手を上から包んで背中に無数のキスをする。

「ぁぁ・・彼、ヤダまたイッちゃうっっ・・」私が何度目かの声を上げた時「あぁあ・・俺もイクよ・・あぁぁ、イッちゃう・・イッちゃうよっ・・」

彼の切ない甘い声が聞こえた。

いつまでも痙攣が治まらない私を、「大丈夫?」と彼の暖かい手が何度も撫ぜてくれる。

失いそうな意識の中で、私の髪を優しく何度も梳く彼の指を感じていたんだ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


「大好き」「愛してる」

喉まで出かかった言葉。

伝えたいと思うのに、彼に抱きしめられると、キスをされると、ほにゃほにゃになって、嬉しくて、切なくて、言えなくなる。

やっちゃった!!

ピピピピピ・・・・

遠くで目覚ましの音が聞こえる・・・眠い・・・(@ ̄ρ ̄@)zzzz

目を擦りながら体を起こすと、隣で気持ちよさそうに眠る彼の姿。

・・・かわええ(〃∇〃)

彼の肩にキスをして、さてとお弁当作りますかv(^-^)v


出発前の彼にお弁当を渡すと「R、昨日Rが先に寝たから罰ゲームね(^皿^)」と彼。

・・・ちっ、バレていたか(  ̄っ ̄)

「罰ゲームは1日裸で過ごす!!」って・・・・えっ・・いいの・・ソレで(●´ω`●)ゞ←馬鹿


『R~お疲れ様(^3^)ドキドキ今日ね~**時からお仕事入ったから遅くなるね。まっすぐ**行くよ(>-<)ごめんちゃいちゃいガーン汗汗汗


『終わったよ~(>-<)めっちゃ疲れた~(T-T)Rもお疲れ様(^0^)/寒いね~(>-<)暖かくするんだよ~(^3^)』

『どしたの?(>-<)なに?ガーン

『な~んだ(^-^)大丈夫だよ(^3^)俺、焦げ大好きだから(^3^)びっくりしたぁ~(T-T)』

『大丈夫、大丈夫グッド!俺がぜ~~~~~んぶ食べちゃうナイフとフォーク(^0^)Rが作ってくれるのがいいの(^3^)ありがとドキドキドキドキドキドキ

『えへ(^3^)よかった(^3^)もう少しで着きそうだよ。また明日ね(^3^)飲み過ぎないでね汗おやすみ~(^3^)俺もだ~い好きドキドキドキドキ


ええーん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

彼に作った角煮が~ちょっと焦げちゃったよ~。ショックー(iДi)

彼は優しい。ありがとね。

彼にはいつも美味しい物を食べて欲しいから・・・うん。やっぱり今度作り直ししよう・・・(-з-)

・・・・・・・なにより、私が悔しいし・・。

ホラー

『おはよう。メール見たよ~(^-^)もう少しで着きます』


彼が到着して朝ご飯。

出社までのくっついて、抱き合って、仮眠する時間。

彼の肌温度が気持ち良くて、いつも眠くなってしまうんだよ~Zzz…(*´▽`*)。o○


帰宅時間に彼からの電話。

「R~?急にDVDが見たくなって借りてきたよ(^~^)一緒に見よう」

彼が帰宅して夕食を食べながらDVD鑑賞。

私・・・・ホラー大の苦手なの(ノДT)

けど、彼が一緒なら大丈夫。

怖がると抱きしめて守ってくれるから(〃∇〃)

役得なんだもん。えへへ。


・・・・・・・((゚m゚;)

・・・・・・・・・・・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


号泣の私を「俺が居るから大丈夫だよ」笑いながら抱きしめてくれる彼。

「シャワーを浴びたいけど怖くて入れない~(iДi)」と言うと一緒に入ってくれた(≧▽≦)

やっぱりホラーは大嫌い。

けど・・・・彼と一緒なら・・・(´∀`)


彼の耳掻き。

ベッドに転がってテレビを見る。

彼が足に触れる。

背中に触れる。

「あっ・・」声を漏らすと下着を下ろされて撫ぜられる。

彼が欲しいのに上手く出来ないよ・・(>_<)

「んっ・・彼・・彼・・気持ちいいっ・・」うわ言のように繰り返すと、優しい顔の彼が近づいてゆっくり私の中に入ってくる。

切ない衝撃が途端に大きくなって、あっと言う間にイかされる。

何度も、何度も・・・。

「彼っ・・凄い・・駄目・・また、また・・イっちゃう・・っっ」

私が痙攣する度に彼の声も瞳も甘くなる。

一層大きな波が押し寄せた時「あぁあ~俺、イきそうだよ・・スゴ・・あ、イクっ・・イクっイクよっ~」

そんな彼の声を聞きながら「駄目ーっ、ヤダ・・また私もイっちゃうよ~あぁぁ~・・あぁ・・」もう、何度目かわからない波にすっかり飲み込まれてしまったのでした・・・。


彼に寄り添っていると「R、俺今日は寝ないよ」と彼。

「じゃー私も寝ない!!先に寝た方が罰ゲームね(^皿^)」と果敢に挑戦をした私。


・・・・・・・・・・・・・(゚д゚;≡゚д゚;)アレ??私・・いつ寝た??

待機

『R~こんばんは(>-<)**出来なかったんだ(T-T)**時位から頑張ったけど出来なくて(T-T)しくしく。もう分からないから寝るね(T-T)おやすみぐぅぐぅ明日は**かな?』


えぇ~、そうなの~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

1日待機していたのに・・・。

・・・・まぁ、そういう事もあるか・・・(´д`lll)

疲れた・・・私も寝よ。

彼の観察

朝起きると一番先に彼に会える。

一番最初に彼の声が聞ける。

それが何より幸せな事o(^-^)o


出社した彼がお昼に帰宅。

昼食のパスタをおいしそうに食べてテレビを見る彼。

これで少しでも、ほんの少しでも彼の疲れが取れたらいいな。

仕事の活力に変わればいいな。

彼の「何かの力」になれればいいな*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


『終わったよ~(^0^)/えへドキドキ


いつもよりも早めの時間に彼が帰宅。

ドン!と用意した中華丼に感激する彼。

何を作っても、いつも「ありがとう」と喜んでくれる。

私の方こそ「ありがとう」おいしそうに綺麗に全部食べてくれてo(〃^▽^〃)oえへへ


テレビを見ながら笑う彼。

時々振り向いて私に笑いかける。

あぁ・・・普通。

私の普通の日常に彼が居る。

なんて幸せで、何て恵まれているんだろう゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


くしゃみをした私を見て、彼が「ベッドに行こうか」と誘う。

裸で抱きしめて、「寒くない?」と聞きながらTシャツを脱がせてくれる彼。

「ん・・彼・・まだお風呂に入っていないから汚いよ・・」と言う私を優しく撫ぜる。

少し強引にベッドに押し付けて入ってくる。

抱き合いながらキスをする。

どれだけ抱き合っても足りない気持ち、もっともっと彼に近づけるうように、きつくきつくキスをした。


私の上で顔を歪めて揺れている彼。

「あぁぁ~・・R・・凄いよ・・」と呟く彼の甘い甘い声。

「あ・・彼凄い・・気持ちいい・・」と彼の腕をぎゅっと掴むと「あぁ・・俺イきそうだよ・・」と苦しそうな彼。

「彼、彼・・私もイっちゃうっっ・・」叫ぶと同時に聞こえる大好きな彼の声。

べちょべちょのシーツの上で動けない私のお腹を彼が優しく拭いてくれていたのでした(///∇///)


テレビの音と彼の心臓の音を聞きながらうとうと眠る。

夢なのか、現実なのかわからない心地よい世界の中で☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


『R(^3^)今日もおいしいご飯と癒しをありがと(^3^)めちゃめちゃだ~い好きドキドキ明日**したらメールするね(^3^)もう少しで着くよ(^-^)暖かくしてゆっくり寝てください(^3^)おやすみ~ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


目が覚めた私に「R、夢見てた?」と彼が言う。

「俺、ずーっと観察していたら、Rは寝りながら幸せそうに笑っていたよ」

夢・・・見ていたのかな?

覚えていないけど幸せそうに笑っていたのなら、彼の事、考えていたのかな(〃∇〃)