ポチの交替 | 「R」の季節

ポチの交替

『おはよう(^3^)着いたよ』


いつものコンビニで彼と待ち合わせ。

手を握りながら「Rこの前は楽しかったね(´∀`)」と嬉しそうに笑う彼。

「俺、気持ち良くていつの間にか寝ちゃったよ~R襲うつもりだったのに・・・」って(;´▽`A``ははは

「私、そろそろ出来なくなるかも・・・」と言うと「わかった!!じゃー今月は交替するよ!俺が代わりになる(°∀°)b 」と彼。

マジでぇ~!!ヽ(゜▽、゜)ノやった~やった~絶対だよ~よろしくね~♪♪


・・・・・って言っていたのに・・・・・・・・・やっぱり私に来たじゃん(TωT)←あたりまえ


『終わったよ~お疲れ様ニコニコキラキラキラキラキューちゃん代わってやれなくてごめんよ~しょぼんポチを怒っておいたから許して(^3^)』

『キュ~~~!DASH!DASH!DASH!DASH!汗汗汗


彼が帰宅。

「大丈夫?」と私のお腹をなぜながらご飯を食べる彼。

後片付けをしようと立ち上がると、突然頬にキスをして「今日は俺がやるからRは座ってな」と立ち上がる彼。

・・・・きゅーん( *´-`)

お茶碗を洗っている彼に後ろから抱き付く。

ありがとうの気持ちを込めてポチをなでなでしていたら「あ・・R、駄目だよ・・俺・・ちゃんと洗えないよ・・(*´Д`)=з」と顔を歪める。

・・・・

・・・・・「あ・・」

・・・・・・「あっ・・あ・」

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・「終わった!!俺終わったよ、R!!」嬉しそうに後ろを振り返る。

えへへ(´∀`)ありがと♪(*^ ・^)ノ⌒☆


居間に戻って暫くテレビを見ていると、ベッドに駆け込む彼。

お布団に顔を埋める彼を愛撫。愛撫。

顔を歪めて「気持ちいい・・」と繰り返す。

急速に速めたり、緩めたり、時間を掛けて撫ぜていると「あっ・・あ・・気持ちいい・・」と声を漏らす。

「気持ちいいの??」と手を緩めると「あっ・・もう~R意地悪だ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。さっきから気持ちいいって言うとやめるから俺気持ちいいって言わない!!」と言う・・・ほぅ( ̄∀ ̄)

・・・・暫く愛撫を繰り返すと「あっ・・気持ちいい・・」と思わず漏らす彼に「気持ちいいって言ったからやめていい?(^皿^)」と笑うと本気で嫌がってました(* ̄Oノ ̄*)ほっほっほ~


「あぁぁあ・・気持ちいい・・もうイクよ・・イクっ・・あぁぁあ~」


肩で息をしながら「R、ドエスだ~(>_<)意地悪だ~」と訴えるので「私の分も気持ち良くなってもらおうと思って(^皿^)」と言うと「俺も襲いたい(。>0<。)」だって。はは。

ごめんね。だってね、ポチが代わってくれなかったんだもーん。

「私も襲われたいよ」と言うと「凄い殺し文句だな」と苦笑ってました。


耳掻きをして並んでテレビを見る。

時々「大丈夫?」と私の顔を覗き込んでお腹を撫でてくれる彼。

ベッドに移動してテレビを見ているつもりが、気持ちよくてやはりいつの間にか眠ってしまったのでした。


眠りながら彼の気配を感じる。

肩を撫ぜて布団を掛けてくれる。

髪に顔を埋めて抱きしめてくれる。

傍らに感じる匂いと温もり。

あぁ・・今日もここに、彼が居る( *´-`)~゚