延期 | 「R」の季節

延期

彼が到着して朝ご飯。

彼に包まれながら出発時間まで仮眠する。

気持ちいいねぇ・・・ずーっとこのまま・・くっついて、眠っていたいよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


『Rやっぱり**日は仕事だよ~(>-<)ごめんね。ご飯食べに行くね(^3^)』


・°・(ノД`)・°・

予想通り、やはりお仕事になってしまいました。

・・・まぁ、しょうがない・・( ´(ェ)`)デートは暫くお預けだね。


『終わったよ~(^3^)行くね』


彼が帰宅して夕食。

2人で1つの鍋を囲む。

笑っていよう。

いつだって、どこだって、2人で居られる事以上の幸せなんて無いのだから。


久しぶりに一緒にお風呂に入る。

湯船で抱き合っていると私を壁に押し付けてゆっくり入ってくる彼。

久しぶりの衝撃に体が震える。

私を立たせながら「凄い・・・気持ちいいよ・・」と囁く彼。

お風呂のふちに手を付かされて、何度も何度も揺すられる。

石鹸で泡だらけにした彼の手が、私の背中、胸をなぞる。


あぐらをかいた彼の上に座ると狂おしそうな顔で見つめる彼。

ゆっくり上下する彼に翻弄されて、あっと言う間に彼に倒れこんでしまった(//・_・//)


少し落ち着いた後、お互いに向き合って頭を洗いあう私達。

2人でする無駄な事が好き。

余計な事が好き。

くだらない事が好き(^-^)


お風呂を出でテレビを見ながら彼の爪を切る。

本当に気持ち良さそうに目を瞑る彼がかわいくて悪戯をすると、だんだんとかわいい声をあげ、「あぁ・・気持ちいいよ・・」と腰を揺らす彼。

「R・・もう・・ベッドに行こうよ・・」と切羽詰まった顔で誘う。

ベッドでたっぷりたっぷり気持ち良くなってもらうつもりが・・・私もたっぷり気持ち良くされて、最後には2人共動けなくなってしまったのでした(●´ω`●)ゞ


夜中、気が着くとテレビも電気もそのままの状態Σ(゚д゚;)あ、あれ?

いつの間にか眠ってしまっていたのね・・・。

電気を消して寝室に戻ると彼が手を伸ばして私を抱きしめる。

つるつるの彼の肌に顔をうずめて眠る。

優しい唇にキスされながら*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆