”地上天国への道 13.(ゲストハウスはんなり)” | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















だから
まつやま絵画教室が
わたしにとって
精神的に癒され
解放された場所なら









彼女が
精神はもちろんだが
〝体〟にとことん
狂ったように純粋に
向き合っていることから









ゲストハウスはんなりは
友人という人間は








わたしの
肉体が癒され解放された
世界一の場所とオーナーで











今、彼女の影響で
どんどん
肉体も覚醒され始めている


















そしてその後
体調を崩したわたしが
静養の為に
久しぶりに訪れた







家から
車で2、3分にある
友人が営む







わたしの
欲しかった
全てが想像以上に在る
涙が出るほど
素晴らしい天国だった








そこは
先生から
聞いた








アーティストにとって
必要な全てが
日常にある 
稀有な場所で









だから
オーナーの友人も
4人の子どもたちも
皆が常に
アーティストで
表現者だった








だから
彼女はいつも
自分自身や自分が
生み出したものを
常に自然に








彼女の存在も
生み出す物も















息子の絵と

















だから
そこには
健常や障害という
言葉はなく







爆発する個性という状態が
あるだけだった








だからそれは
人間としても
教育としても
最新でありながら
原点で









わたしは
彼女の存在や生き方や
子どもと共に生きる姿で
わたし自身も息子のことも
どんどん癒されていった








そして
わたしは
彼女から生み出す物に
触れるたびに







一瞬で
喜びが爆発し
精神も肉体も
癒され解放され
いつも


















そして
自然や森や緑が
大好きなわたしは
はんなりが
整備された森と公園の
横に位置し









彼女も
子どもたちも
その広大な森を
庭のように
楽しんでいることや









住宅地にあるのに
まるで原生林のような
剥き出しの
はんなりの庭を









いつも彼女が
まるで太古の存在のように
まるで動物のように
まるで雑草のように








そこに根を貼り
どこにでも根を貼り
わたしの見えない目線で
たくましく美しくしなやかに
自然を大地を地球を
味わい尽くし










それらを
わたしにもいつも
無償で
与え続けてくれたことにも
癒され続け











それはもう
癒しを通り越し
革命だった


















だから
わたしは
静養後も二年以上
はんなりや彼女や子どもたちと
共に生き










とくに
第四子の
次女さんとは










親友のように
親子のように
姉妹のように
彼女が師で
わたしが弟の
師弟のように 笑
共に生き








それは
涙が出るほど
豊かな時間だった












そして
もはや子どもではなく
尊敬する
成熟した存在たちの
他の兄弟たちとの時間も
どれも美しく















わたしたちは
お互いの家を
行ったり来たりしながら
時には毎日
時には一晩中
曜日も時間も予定も
関係なく










食も音楽
生き方も性もお金も
全てを共有し
共に生きながら








わたしは
自然に
創造のために
自分を
破壊し続けていった





















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