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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪
人生初の佐渡島に出かけました。
「のりば食堂 しおさい」で朝食を食べることにしました。
注文したメニューがこちら。
岩のり・天ぷら・油揚げ・生卵入りの贅沢なそば
左:岩のりながもそば(840円)
佐渡名物のながもと岩のりたっぷりのそば
しかし、なぜかこの日お店が閉まっていて
旅先で行きたかったお店がやってないケース、あるあるです。
大野亀の次は尖閣湾でグラスボートに乗る計画だったので、
尖閣湾まで向かったところ、この日は強風のため船が休航していて
ランチのお店も船もやってなくて、夫はヘコんでいたけど
尖閣湾のカフェでランチすることにしました。
名物のぶりっ子メンチバーガーとフライドポテトのセット。
イナダを使ったメンチカツバーガーはここでしか食べられないそう。
イナダはブリの幼魚でブリよりも脂が少なくてさっぱりした味わいなんだそう。
正直、ブリとイナダの味の違いはわからないけど、美味しかったです。
メンチカツ、ボリューミーで食べ応えありました!
飲む甘酒とヨーグルトみたいに食べる甘酒のセットです。
食べる甘酒も気になる!
次はこれを買ってみよう。
↓ふるさと納税の返礼品にもなっています。
1日目の夕飯は宿で食べました。
部屋食だったのですが、とても品数が多くてビックリ!
新鮮な海鮮やお肉をたっぷり堪能できました!
お酒は佐渡の日本酒、テンナマを飲んでみました。
すっきりフルーティーでとても飲みやすかったです!
朝食も宿で食べました。
↓宿の食事の詳細は下記でレポしてます!
\佐渡のお宿はココ!/
ここのブリカツ丼が有名らしいです。
ブリカツは一口がボリュームあって、すごく食べ応えありましたが、
豚カツよりあっさりしているので、ペロリといけちゃう感じ
夫いわく、正真正銘の佐渡のブリカツ丼にはこの旗が立っているそう。
佐渡天然ブリカツ丼の認定マークです。
<佐渡天然ブリカツ丼のルール>
①正式名称は「佐渡天然ブリカツ丼」とする。
②佐渡産の天然ブリを使う。
③天然ブリのカツは、5切れ(1切れ約20グラム)とする。
④タレは協議会指定レシピの「特製あごだし醤油ダレ」を使用する。
⑤佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」(コシヒカリ)の米粉を衣に使う。
⑥ごはんに使用するお米は佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」(コシヒカリ)とする。
⑦副菜として地場産の「イカながも」をつける。
⑧地場産の食材にこだわった汁ものをつける。
⑨佐渡産の果物、果実を使ったデザートをつける。
⑩「佐渡天然ブリカツ丼」の認証とも言える大漁旗をつける。
⑪価格は1200円以下(税込み)とする。
佐渡島では小木屋含め、8店舗で佐渡天然ブリカツ丼を食べることができます。
佐渡に行ったらぜひとも味わいたい、ご当地グルメです!
デザートは冷凍柿でした。
昨晩、宿のデザートも冷凍柿だったんです。
佐渡は柿が有名みたいです。
冷凍柿、たぶん初めて食べたけどシャーベットみたいでおいしかった!
↓佐渡天然ブリカツ丼が食べられるお店です
新潟はキリッと淡麗辛口なお酒が多い印象なので、こういう女性ウケする華やかなお酒もあるんだ!と新しい発見
前日に飲んだテンナマも天領盃酒造だったので、私の好みにマッチした酒蔵なのだと思います。
このように、佐渡のグルメもたっぷり満喫しました!
ほんと、いろいろ調べてくれた夫に感謝です。
佐渡、最高に楽しかったです!
↓デニム(ライトブルー)
↓バッグ(グレージュ)
↓スニーカー
旅のお役立ちアイテム!
旅行で役立つグッズを紹介します!
荷物をコンパクトに収納できるトラベル圧縮ポーチ。
サイドのファスナーを開けるとマチが広がり、たくさん荷物を入れられます。
夏物ならMサイズで2泊分の服が入れられます!
荷物を入れた後、サイドのファスナーを閉じると、荷物が圧縮されてコンパクトに!
↓トラベルポーチ(サンドグレー・M)
撥水・抗菌加工が施されており、衛生的に使えます!
↓被る日傘帽子の徹底レポ
↓今まで宿泊したおすすめホテル情報を掲載しています!
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