こんばんは、れすとです。
近況報告としましては、嫁が新型コロナ感染しまして。
そこからはもうバタバタでした。
とにかく俺が症状出ないうちに除菌グッズやある程度の食糧を買い込みました。
部屋は元々分けているので、手袋さんは極力部屋から出ず過ごし、
極力顔を合わせないように声を掛け合いながらトイレ行ったり台所出入りしたりしてました。
基本俺がいる時間帯は俺が料理をして、台所に置いて俺が部屋に戻ったら
手袋さんが回収して…みたいな形式取っています。
わざわざ書くと恩着せがましい気もしますが、
書かないと食事全部ウーバーで済ませてんだろくらいに思われそうなので、
一応やってるアピールしている次第です。
まぁ基本的に味が薄く奥行きがない味付けなので、嫁が回復したら二度と作りません。
れすとランは保健所の指導の元潰れました。
さて、本編は新シリーズ。
地元帰省編、CC班編です。2023年の。
中学校時代の修学旅行の自主研修班の面々で時折集まっており、
22年経った今でも当時の班名を今も使っております。
RB2053~(2022年5月)、
RB2071~(2022年11月)に続いて蕎麦3部作の第3弾。
今回は、RB2053~で訪問し、混んでるからという理由で蕎麦を食わず
のこのこ帰ってきたという苦い思い出がある場所へリベンジしに行く事に。
例によって、子育てにお忙しい班長・NHK氏は欠席です。
〇 2023年6月24日(土)/9:20/アパート 〇
この前日、夕勤で16時~24時半まで仕事、
その翌日…というかもう当日に地元へ帰るという強行スケジュールでした。
集合場所となる80㎞以上先の地元へ向かう為、
集合時間まで1時間ちょいでやっと家を出るという、
最初からあきらめムードの出たし。
この時点で「遅れる」とLINEしようかと思うほどでした。ならもっと早く出ろ。
高速をぶっ飛ばし、何とか間に合いそうになるも、
地元インターを降りると「迂回路の案内」の看板で完全に終わりました。
誰も住んでないくせに工事なんてするな!!(ブチギレ)
万事休すで、「遅れます」とLINEを送り、事なきを得ました。得てない。
10分遅れで到着、実家へ迎えに来てもらい出発。
まずは近況報告。
結婚した俺、就職した俺、入籍予定で引っ越す予定の上様、
彼氏が腕を上げたら脱臼して大変だったと嘆くMさん。 人生いろいろです。
障子の張替をしたというMさん。
Mさん 「 なんて言うかな、まぁ、うんこ座りの姿勢で障子を張り替えてたんだけど、
だんだん足パンパンになって、翌日筋肉痛になって、
もうダメだーってなったよね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
上様 「 弱い…。 」
俺 「 まぁ学生時代はともかく、今やるとうんこ座りって
『 座り 』 って名乗ってるけど全然楽じゃないよね。 」
Mさん 「 だからさ。 動いてねぇのに筋肉痛になるなーって思った。 」
魚沼の里に到着。
以前、ゴールデンウィークに来た際よりかは空いていました。
…と、下書きにはここまで書かれているのですが、肝心の蕎麦については
「 ・蕎麦 」
と、ここに蕎麦についての感想が入るというメモ書きのみがあり、
見事にすっ飛ばされてました。
流石に1年2か月前に食った蕎麦については全く覚えてないわけで。
多分美味かったですよ! 多分!
蕎麦編なのに蕎麦についての記述が一切ない斬新なブログです。
同じ敷地内にある、菓子処さとやという店へ。
ここはお菓子が売っているだけでなく、喫茶室もありました。
俺は塩バニラアイスと抹茶を注文。
普通のソフトクリームが出てくると思いきや、
皿に盛られたアイスの上にバームクーヘンか何かが乗ってました。
Mさん 「 なんかすごいね、私もこれにすればよかった。 」
俺 「 俺もこんなすげぇの来るとは思わなかった。
普通のソフトクリームだと思ってたわ。 」
上様 「 でも写真載ってたじゃん。 」
俺 「 え、書いてあった? 」
Mさん 「 私も見てない…。 」
全 「 ハハハハハ! 」
魚沼の里を後にし、小出のゲーセン・パルムへ向かう。
彼氏に幻想水滸伝をお勧めされたという上様。
Mさん 「 据え置き機のゲームとかやる? 」
上様 「 幻想水滸伝ってのお勧めされたけど、知ってる? 」
俺 「 なんか、仲間が108人とかいるやつだっけ? 」
上様 「 そう、それ! 仲間集めるのがだるくなって辞めちゃった。 」
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 一番の魅力じゃないの?それ。 」
上様 「 いやー、基本的に集めるとか育成とか、そういうのがダメなんだよね。 」
俺 「 全くRPG向いてねぇじゃん。 」
全 「 ハハハハハ! 」
上様 「 RPGはそうでもないじゃん。 レベル上げれば何とかなるみたいな。
なんか育てるとか、そういうのが出来ないんだよね。 」
Mさん 「 私も出来ないなー。 たまごっちくらいしかできない。 」
俺 「 アレ上手い下手あんの? 」
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 確かに…うんち貯めないようにするくらいしかないかも。 」
俺 「 『 私、うんち流すの得意なんだー 』 って。 」
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 誤解される! 」
- で
Mさん 「 たまごっちかー。 」 【 小声で 】
俺 「 あぁ、『 たまごっちかー 』 って言ったのか。
『 うんちかー 』 って言ってるかと思った。 」
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 そんなこと言ってないし! 何キャラ? 私。 」
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 さっきのところ左だった…ほらー余計な事言うから道間違えたじゃんー! 」 【 ←ナビ係 】
俺 「 それは知らないよ。
俺はただ、なんかMさんが景色見て黄昏ながら 『 うんち 』 って言ってるなーって思っただけで。 」
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 ヤバい奴じゃん! 」
中学時代の友達に連絡を取っているかという話から…。
俺 「 そっち君(共通の友人)にこの前連絡した時、東京行ったとか言ってたわ。 」
Mさん 「 へぇー。 」
- その時のLINEを読み返す。
俺 「 ハハハハハ! 『 この前 』 って言ったけど、読み返したら22年4月だったわ。 」 【 ※23年6月の話です 】
全 「 ハハハハハ! 」
Mさん 「 おじいちゃーん! 」
上様 「 1年前の事この前って言いだしたらいよいよだよね。 」
Mさん 「 私も、なんかそれ聴いた事あるなーって思った。 」 【 RB2054より/22年10月掲載 】
俺 「 あれ、言ってたっけ。 それすら覚えてない…。 」
Mさん 「 おじいちゃーん! 」
続きます。
元々この集まり、どっか抜けてる4人組みたいなとこありますが、
更にポンコツ具合に磨きがかかってきました。
四十超える頃にはもう成立しなくなるのではとひやひやしてます。
さて次回は、修学旅行の資料に残された謎とは。次回もお苦しみに。