RB2071 蕎麦リベンジと令和カラオケ知見合戦(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

また月刊REGULAR BONUSすら守れなくなるところなので、

眠い目こすって更新している次第です。 偉い!(午前2時半に)

 

近況としましては、12月にパソコンを新調しました。

2008年7月(RB90 )で2代目(Windows Vista)、

2011年8月(RB948 )で3代目(Windows7)、

2015年12月(RB1635)で4代目(Windows7→10)以来となる、

5代目個人PCです。 8年振りの新PCです。

というか、全世代でこのブログ書いてんのマジですげぇなって思いました。遠い目。

 

 

 

さて今回から新シリーズ。

いよいよ2022年のラストストックです。

2023年があと10日で終わるっつってんのに。

2022年11月、地元友達であり、

中学校時代の修学旅行の自主研修班(CC班)で一緒だった面々と遊んできました。

22年5月(RB2053~)、このCC班で蕎麦を食いに行ったのですが、

混んでたり閉まってたりで結局ファミレスで飯食って終わる…という情けない回があり、

今回こそ蕎麦を食おうとリベンジしてきました。

 

 

 

〇 2022年11月12日(土)/10:00/自宅 〇

 

出発。

今回は実家に宿泊ではなく、当日に出発してそのまま合流する形。

いつも通り下道で2時間半かけて向かうか、金の暴力で高速で時短か。

ギリギリまで寝てたい為高速を選択。

 

北陸道で一路長岡へ。

ハイウェイラジオ栄では工事のお知らせくらいしかやっていなかったのですが、

その後の電光掲示板に『 人立ち入り注意 』の文字が。

しばらく走っていると、路肩に横並びで歩くおそらく女性2人の姿が。

並んで歩くんじゃねぇよ! そこじゃない。

まぁちゃんと歩道歩いてくれていたので助かりました。 歩道じゃない。

 

 

高速を降り、目的の蕎麦屋へ。

反対側からも入って車がおり、なんとそれが上様車。

本当に、同じタイミングで駐車場に入りました。

 

流石に開店突の為、すんなり席へ。

 

 

俺 「 今回高速できたんだけどさ。

   来る時、高速の電光掲示板に『人立ち入り走行注意』って書いてあってさ、

   どう注意すんだよって思ってたのよ。

   したら、長岡JCT過ぎたあたりかな、ハイキングみたいな恰好した二人組が路側歩いててさ。 」

 

全 「 ハハハハハ 」

 

俺 「 『 おわー 』 ってなったよね。

   ハイキングコースじゃねぇんだぞって思ったよね。 」

 

Mさん 「 なんでそんなところに…。 」

 

俺 「 だからさ、2人組で、そんな老人っぽくなかったし。

   よっぽど今この辺りにいるって情報を緊急電話から掛けようかと思ったけど、

   遅れそうだったからやめた。 」

 

 

 

Mさんはレディース御膳を注文。

即座に 『 レディス4 』 という日本語が浮かびましたが

発言しなかったので偉いと思います。

 

 

レディース御膳にはミニ海鮮丼が付いていました。

 

 

Mさん 「 ミニ海鮮丼美味い…。

     昔は刺身食えなかったのにねぇ、年取ったから食えるようになった。 」 【 前日35になった人 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そこはヤな言い方しなくてもいいのでは。 」

 

 

 

近況報告。

 

 

上様 「 引越ししたんだっけ? 」

 

俺 「 そう、7月末に前のアパート引き払ってね。

   もう二度と自力でやらないって思ったわ。 」

 

Mさん 「 業者頼まなかったんだ? 」

 

俺 「 頼まなかった。

   やっぱ大学のころの引っ越しと一緒に考えちゃダメだね。物も増えるし。 」

 

Mさん 「 すごかったんでしょ? 足の踏み場がないくらいなんだっけ? 」

 

俺 「 無いくらいじゃない、無い。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 言い切った! 」

 

上様 「 画像とかないの? 」

 

俺 「 あるけど、人類には厳しい。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 そんなに!? 」

 

 

 

中学時代の調理実習の話。

 

 

俺 「 あんこは今もダメだねー、粒があるのとかは特にダメ。 」

 

Mさん 「 今もダメなんだ。 」

 

俺 「 だからおはぎとか完全にダメなんだよね。

   調理実習で作ったとき、半分泣きながら食ってたし。 」

 

Mさん 「 おはぎなんて作ったっけ? 白和えなら覚えてるけど。 」

 

俺 「 そう、白和えと同じ回なんだよ。

   確か、和食を作るってテーマで2品作って白和えが大失敗したっていう。 」

 

Mさん 「 そうか、同じ班だったっけ。 その辺全然覚えてないや。 」

 

俺 「 そう、Mさんは同じ班だった。 」

 

Mさん 「 『 えぇ、白和えってこんな味だったっけ 』 ってなったよね。 」

 

俺 「 この世のものとは思えない味だったよね。

   おはぎは失敗してないんだよ、ただ俺が嫌いなだけで。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

その影響で今も白和え=ゲ〇みてぇな見た目という間違った認識が取れず、

好きではありません。

 

 

中学時代の交友関係。

 

 

Mさん 「 53とか天皇君とか連絡取ってる? 」

 

俺 「 全く。 」

 

Mさん 「 そうかー、やっぱ取らなくなるんだねぇ。 」

 

俺 「 そっちは? 」

 

上様 「 Sさんとは明日会う予定だけど。 」

 

Mさん 「 A美ちゃんとかも全然分からないんだよね。 」

 

俺 「 分からないんだ? 」

 

Mさん 「 別にそんなに仲いいわけじゃないし…。

 

俺 「 ハハハハハ! しれっと衝撃発言。 」

 

Mさん 「 ハハハハハ! 違う違う、S江ちゃんと仲いいからそっち繋がりって感じ。

     だから、東中の人たちとはそれくらいかなー。 」

 

俺 「 同窓会もないしねー。 」

 

上様 「 確かに。 」

 

俺 「 てか、あっても君ら来ないじゃん。 」

 

Mさん 「 陽キャはねー楽しいかもしれないけどねー。 」

 

俺 「 わかる、俺は陰キャの割に毎回中学の同窓会は行くけど、

   我々教室隅っこ族には荷が重いよね。 」

 

Mさん 「 そう、結局いつもの面々と話してる気がする。 」

 

俺 「 でも、俺らもそんな感じだよ。たまに別の人と話すみたいな。

   でも驚くのが、陽キャの人が俺に話しかけてくるんだよね。

   向こうは目立つからそら俺は覚えてるけど、

   目立つ人が教室すみっコぐらしの俺をよく覚えてるなと思ってさ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

ここまで教室内ヒエラルキー気にしてるのも陰キャ特有の根暗さだと思います。

 

 

 

前にCC班のグループLINEで、

俺のかつてやっていた手書きの日記における各メンバーの初登場シーンを送りつけました。

そこで発覚した、

Mさんの初登場はgp氏の靴を隠す場面だったという、流石のデビュー。

多分、ほぼファーストコンタクトだったと思います。

 

 

Mさん 「 私がgpの靴隠したとか全く忘れてたからね。 」

 

俺 「 いやー、書いてて俺も全く覚えてなかった、

   しかもそれがMさんの初登場シーンだからね。 」

 

上様 「 なんつー登場の仕方…。 」

 

Mさん 「 多分、gpとNさんの抗争に応戦してたんだろうね。 」

 

俺 「 あそこ天敵同士だからね。

   多分、gpのその繋がりでMさん知ったんだと思うわ。 」

 

Mさん 「 マジで? 」

 

俺 「 多分小学校の頃、名前知ってるかどうかレベルだと思う。 」

 

Mさん 「 あー、確かに同じクラスになったことないしね。

      上様とはあるんだっけ。 」

 

俺 「 ある、小学校1,2年の頃が同じクラスだったみたい。

    一緒に写ってる写真あるしね。 」

 

上様 「 そうだっけ? 」

 

俺 「 なんか、工作の授業かな?

   オリジナルリュックを作るみたいなのだったと思うけど、

   完成したやつ背負ってる写真がある。 」

 

上様 「 よく覚えてんね、写真見たってそんなの思い出せないわ。 」

 

俺 「 いやー、俺もだいぶ思い出せなくなってきてるよ。

   くだらない思い出話させたら右に出るものはいないと思ってたけど、

   そんな俺が忘れてきてて、歳取ることに恐怖感じてる。 」

 

 

一応補足として、

全員同じ小中学校であり、エスカレーター式に進級するのでほぼメンバーは変わりません。

3クラスだった為、話した事無い人は当然いますが名前くらいは全員知ってます。

 

あと最後の思い出せなくなってきてるという発言ですが、

思い出話もさることながら、直近の出来事を明確に思い出せなくなってきたんですよね。

そういった理由で、だんだん年齢と共にこのブログ書くのもしんどくなってきてます。

ブログの内容が内容なので。

前々から思い出せねぇ~って言いながら書いてましたけど、

近年の思い出せなさはちょっと笑えないレベルです。

てかまぁ、会話を細かく思い出して文字起こしする行為って普通の人はそこまで

しないと思うので共感得られないかもしれませんが。

 

 

 

Mさん 「 修学旅行って(中学の)2年だっけ、3年だっけ。 」

 

俺 「 2年の終わりだね、3月だから。 」

 

上様 「 よく覚えてるね、それすら怪しいわ。 」

 

俺 「 流石にそれくらいは覚えてるわ。

   だからCC班結成からそろっと21周年だね。 」

 

Mさん 「 そんな経つのかー…。 」

 

 

 

今もこの名前使ってますが、

修学旅行の際、『2日目の自主研修のグループで集められた4人(本来5人)の班の名称』ですからね。

 

 

本日不在のNHK氏との関係。

 

 

Mさん 「 NHKと親戚なんでしょ? 」

 

俺 「 そう、ばあちゃんの親が兄弟だったかな、忘れたけどそんな感じ。 」

 

上様 「 まぁまぁ遠いね。 」

 

Mさん 「 そんな遠い親戚知らない…。 」

 

俺 「 俺もNHKくらいだよ。

    だからあいつんちに親戚として年始行ったりしたしね。 」

 

Mさん 「 あーそうなんだー。 普通に親戚付き合いあるんだね。 」

 

俺 「 あと、剛田君にそれいじられて、

   NHKに全部良いとこ持ってかれたなって言われて、『 死ねばいいのに 』 って返した。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 何気に今、『 死ねばいい 』 って久々言ったからね。丸くなったもんだよ。 」

 

上様 「 普通言わないよ。 」

 

 

 

混んできたため、退店。

蕎麦の話は。

 

 

 

続きます。

4話くらいの予定でしたが、1年以上押しているので全3話の予定です。

今回も3500字あるので読み応え十分です(内容があるとは言っていない)。

さて次回は、20年以上の付き合いなのに初めて知った事とは。次回もお苦しみに。