2011-18 years endroll
「一等星7つ」
+1
2018「明けの明星」
こころに落ちた
夜が明けて
消えてしまいそうな星たちの声を
桜と空が
聴かせてくれて
いままでずっと知っていたのに
しらなかったこと
気づかせてくれたり
思い出させてくれたり
地図を片手に
ちがった場所にでてしまっても
道は
時は
遥か遠くの未来からふりかえると
生きたその記憶が
心を春の明けるひかりで照らす
ま新しいにおいのする紙に
連なった星の軌跡をつけた
一粒ずつを
暖かに繋げていきたい
ひとつひとつの日を月を好きを
もっとたいせつにできますように
そう1月のはじめに書いた私は
この11-18 years endrollを書くことを
なぜか
知っていたのかもしれません
冷たくて澄んだ冬
去年の秋から
ママとほぼ毎日行っていた
ときどきちいさな女の子みたいに
にっこりとするおばあちゃんと
いっしょにお昼寝をしちゃいそうな
暖かなお部屋
紡ぎきれないたくさんの言葉たち
たくさんの思い出にかこまれた
耳のそばにも水仙をそっとそえたの
真っ白な着物のおばあちゃんは
お嫁さんみたいにまぶしくて
今年の桜を
いっしょにみに行きたかった
空へと旅立つ3日間
paoさんが贈ってくださった
粉雪の朝の枝垂れ桜をいっしょに
みることができました
アメンバーの記事を読んで
桜便り♡を贈ってくださった
ゆきさんのコメントに
「 moisさん
お祖母様の好きな『永観堂』で
お式を挙げた事くらいしか喜ぶことをしていない
そんな事ないですよ
お母様のお腹に舞い降りたその時から
moisさんはお祖母様に喜びをあげてます
その産声、温もり、匂い、腕に抱いた時の重み、
笑顔も泣き顔もしかめっ面も寝顔も
全てが愛おしいもの」
暖かな皆さんの言葉に
RokoちゃんFRUITさんJyoJyoさん
LINEくださったみなさんありがとう
青い空はぐんと
近くなって
今年の桜を見あげる事ができました
懐かしいお友達と会えて
ホビットのなかでもひときわ小さなmoiホビットは
小学校校歌を思い出したり
TWINSさんに再会できたり
TWINSさんは私がブログをはじめてすぐ
いちばんに
bagをオーダーくださったかたなんです
菫も水仙も花香♡ふわわ
まだうきうきと
つぎつぎに蕾をふくらませ
沈丁花の香りのなかでもみじとさくら♡
今年の春は
甘い春の香♡が歌いながら
応援してくれているようでmy Luxury♡
paoさんが「もぉホントに京都ってネバーランドなのかしら?
って疑いも浮上中だよ」
書いてくださって
ほんとうにもしかしたら
ネバーランドなのかもしれません
(そしてお住まいの横浜もきっと
ピーターパンもサイババもおられる街だし)
みえた愛の声と♡馨りに
地図をもういちどみつめたの
それから明日をいまを
8年前
弓張り月をながめてつけた
「Ressortmois」
揺れながらの時間も道も
ひとつひとつが愛おしく
だきしめながら
明ける空をみあげて
3月に
これからのあたらしい名前をきめました
「amuroreux」
月と星の夜が明ける
暁の恋人たち
愛する人や愛する場所のものがたりを
ちいさなノートに紡ぐのがすき
PCもピンクにあたらしくして
いくつかの物語をwebのお部屋を
作らせていただきました
つやつや♡眩しいやわらかな新芽の季節に
「苦しい時moisさんのブログみています
そこに変わらずでも進化しながら
いてくれるブログ」と
あっとうされるほどの夏空♡のした
butterfly♡newsletterが届いたり
天の川や星のbagをおつくりしました
夏の前とあとに
とても怖い地震と台風があって
(夏から秋すこし体調をこわしましたが)
磐石がゆらぐことは
いきていいるうえで たくさんあり
(お城の前をとおると
「徳川の世はすでに盤石※真田丸」の
せりふが頭をよぎるよね←わたしだけ?)
ゆらいでも
一粒の星もちいさなひかりも
太陽のまぶしさでだきしめられるように
すこしは
なれた夏と秋のはじまりだったかもしれません
Lightsaber bag♡のお糸ちゃんのように
その頃
プロフィールをあらためてまとめてみたよ
↓
お花とお花のbag屋さんとブログトップにも書いているけれど
今年はweb customizが多かったような
(そして夏場は病院ばっかり行っていたような)
お花 bag
フラワーガーランド
(パソコン教室もさせていただいた)
夏がとても長くて
送ってくださった朝顔の種が秋のはじまりに
お花をひらいて
秋桜が咲くすこし前
7年ごしのブログの仲良しさんたかちゃんが
京都にlovely♡dateきてくださいました
秋の夜長♡には
海の向こうと高い空を
みつめていた龍馬にはまり♡
今年も盆栽展にママや星のbagのお姉さんと
いっしょに行けたり
カメラ教室に通われたTWINSさんに
秋の瞬間をたくさん撮っていただけたり
ずっと昔からのお友達くみちゃんとゆっくり話せて
秋なのになぜか
春の朝焼けを
じっとみつめることができたような
きもちになれました
中学生の時 本の話がつきなくて
あつくあつく話してた
そのままのやさしさで
弓張りの矢は
たくさんの月日をめぐり
もういちど
胸を撃ちぬいて
北斗七星と
7つの年の1等星をつなぐ
お招きいただいたTWINSさんのお家の
クリスマス会では
いちばん初めの年にみとれた
ティンカーベルの横に
そのころ私が作らせていただいたbagが
飾られていて
時のながれが夢のなかだったみたいで
別れも出逢いも再会も
たくさんの1年でした
春に空を贈ってくださったゆきさん
ピーターパンご夫妻
まりあさんのクレアちゃん
皆さんの大切なかたが空へと旅にでられた今年
みなさんの大切な思い出が
枝垂れ桜のpaoさんから
クリスマスに届いた暖かなギフトみたいに
明けの明星
金星のやさしさに
暖かにつつまれますように
やさしい星の夜を
冬の春の夜明けの空は
epilogueにつづきます