2011-18 years endroll
「一等星7つ」
2017「おうし座アルデバラン」
ほどけて
とけて
零れるのは
雪?
こころ?
真っ白な雪景色ではじまった
『朔』から『望』の2017endroll
雪の月には
フラワーガーランドのみなさんと
お会いできていたり
郵便局のみなさんを心配させていたり 汗
愛の月には
おじいちゃんの二十五回忌の頃
ミッフィ♡ブルーナさんが
亡くなられたのを知って泣いたり
伝説のカツオクッキーが
京都に君臨したり
(なんと2018には進化バージョンが!うるる)
映画すもも♡淡紅を観に行かせていただいて
書いたブログに
いただいたコメントに
2015年があってよかったのだと
おもえたりしました
『 永遠にも思えた悲しいうたも
ふりかえられる時がきたとき
極彩色より深く
迷いそうなほどの枝分かれした地図より繊細で
楽園の果実より瑞々しくて
こぼれそうに
やさしい
淡い紅の色してみえる』
今あらためて月日をさかのぼっていると
そう本当におもいます
雪どけの春
果実は瑞々しい香りをひろげて
またあたらしい
まぶしい芽が目を覚ますのだと
思えるような
終わりのはじまりがたくさんで
懐かしいグラウンドは移転のため最後の年
ママはキルトの先生を
引退することに決め
(だからこの年のお花は
パパの蝶ちょもまじえて
飾らせていただきました うふふ)
再開のお花をおとどけしたり
卒園のお花をオーダーくださった方と
なんだか無駄なことってひとつもないですね
とお話をしたり
その道を場所を知ってる
だけじゃなくてね
なにか してみた ことがあると
遠い記憶の勿忘草のうた♡
ちいさなじぶんの声が
だれかのこころに
いろどりをほんのすこしくわえていたりを
時間がたってから
知るというのが
ときどきあって
その一粒ずつを知るたび
So Amazin
なんてすばらしいんだろうとおもう
毎日とか
おおげさだけれど人生に
かさねた時間でかわる彩がすき
遠いむかしの星のラブレター♡みたいに
蝶ちょの羽根みたいな民族衣装みたいに
目にみえる色と形の話じゃなくてね
そんな藤の季節に
たくさんの白を
光をかさねたブログトップにかえて
ささきセンセの絵には白雪月♡
お誕生日の時のような
白い雪がまぶしく舞っていました
雨の季節にはsweet colorful♡
甘い香りのお菓子の国がオープンされて
コラボレイトをさせていただきました
さてそんな1年のまんなかを過ぎたころ
模様替えしたブログ
過去にもどる文字も
未来にむかう文字も
黄金の時の色にしたの
ひとつとしておなじ季節も毎日も
ないものだから
amants♡天の川からこぼれる星のように
幸福な夏の日本の夏♡祇園祭
熱帯安楽椅子みたいに
お花の香りのように
色とりどりの
物語のように
Rokoちゃんがこの季節
すてきなブログbeach & my lifeを
書いてくださって
Cross Road♡で心の奥がふれあえた気持ちになりました
まるでこわくない本を
よんでいるみたい
そんなふうにも言ってもらった2017
どうしてそんなに
ただあたりまえでいられるの?の質問が
リバイバルに多かった年でもあり
(もう知恵熱でませんよ 笑)
普通というのは存外に難しいのだったり
するのかもしれません
(あ♡すみれちゃん登場の秋♡)
秋の雨
季節ごとにかわる星
満ちてかける月
大好きなものと同じなだけなのだけど♡
タイミングを
はかならくても
ただ真摯に目の前の波を
みつめて
こころでだきしめたら
真白な塩のたくさんの花に
泡につつまれるんです
乗ろうとなんておもわなくても
抱きしめる冬の青♡波の白は
あたりまえにずっと昔から
きまっていた星と流れ
なのかもしれなくて
幾度もかさねる
愛の波の泡は
過去も今も明日もつつんで
そんなメッセージを→private surfer♡
くださって
自分では進化とは
とうてい思えない年だった気もするけれど
おばあちゃんやmamaと
おばあちゃんの故郷はきっとまっしろな
雪景色ねと話せたり
花のような優しさに
泡のような幸福に
たくさんたくさん
つつまれたような2017でした
アルデバランが
たくさんの星を統べて
つつんで ひとつの昴になるように
七つの1等星を胸に
今年のendrollにつづきます
我は行く さらば昴よ うふふ
今年もあと数日ですね
やさしい星の夜を