2011-18 years endroll
「一等星7つ」
2016「ぎょしゃ座カペラ」
まだつめたい明け方の
月はきれいに半分で
それでも
気持ちは
春のひかりのまんまるで
カペラのつくる
ダイアモンドの星たちが
きらきらと舞うものだから
ずっとずっとみていたいほど
ふくふくとした
桜のいろalways♡
そのままで
暖かなまんまるをcoffret à magie♡
なんどみても あきないほど
『一年中いつだって
1輪でも花のつぼみをみつけたら
愛しあうものがどこからかあらわれて
キスしあうのよ』
年明けに
12ヶ月がテーマのbagを
お作りさせていただいた2016年は
とくとくながれる赤が
体温が
もどったような( ´艸`)一年でした
(いやもうその前の年が低体温すぎるというか
意識も記憶もあんまりないほど 笑)
『十六夜』『立待月』『居待月』
『寝待月』『更待月』『下弦の月』
『有明月』『三十日月』
『新月 朔の月』
いつも
ふわふわでいるわけでも
まぶしくなくても
ないから
だから
生きているこの世界は
heaven on earth♡
楽園なのだとおもう
春にお届けをしたmamaのキルトの
生徒さんとお話していたら
「だんなさんがね
なんでまた布を
わざわざ切ってまた縫ってるんだ?」
なんていうのだけど
完成してみせたら
「素敵やな」と言ってくれるの♡
とおっしゃっていて( ´艸`)
一枚の布の平坦さではなくて
毎日の月日のひと針ずつが
その年毎の
その人ごとの
ちがった香りと色をみせてくれる
懐かしくて新しいにおいがした
赤と白がまじりあう桜の色に
12ヶ月がかさなるremixのいちねん
(二年ほど演歌が続いておりましたが
明るさがもどっている様子 ほっ)
『東京や海外に住まわれてそうな雰囲気をお持ちだし
ブログを拝見してるとそう思うんだけど
コアな部分は京都で生まれ育たれたんだなって思うし
ご本人はあくまでも自然体で壁がないの』
と言ってくださっていて
そう
私なぜか地元でお買い物していても
どこから来られたんですか?とよく聞かれるの
(ピーターパンご夫妻も京都でお会いした人のなかで
いちばん京都っぽくない!とおっしゃっていた記憶)
たしかにミックスの( ´艸`)和と洋の
まざりあったそんなのが好きだからかな
たくさん たくさんの気持ちであったり
つづく毎日に
ちくちくと縫い付けて
この年HPをあたらしくしたり→♡
いままでのブログトップをまとめた記事に
『お仕事にしたらいいのに』と
あやの先生がコメントくださった
ことをきっかけにamoureux♡
(webカスタマイズやお名刺つくりなど)を
はじめてみたり
沙羅双樹♡をみにいったり
(本を書く人に言葉をほめられた うるる)
天の川をみたり
いつもの夏をすごしたり夏夢桜 2016♡2
いちばんのりでブログカスタムをオーダーくださった
まりあさんとayaちゃんと
三人のはじめましてができたり
まるでTRAVEL♡
なのに
ごくごく あたりまえで
ただただ
そこに いるだけで
目を奪われる
そんな 当然の大好きの
カラフル
秋のはじまりには薔薇を
たくさんたくさんブルーに染めて
ブルーだったreplay♡お部屋は白に
染めました
深まる秋の蜂蜜と
果実の赤
旅は
毎日は
とくとくながれる優しい暖かさに
つつまれる
Alice's Adventures in Wonderland♡に
昭和な(*゚ー゚*)
ちいさなmoisラジオ局
あたらしい気持ちでもどれたような
かさなる12ヶ月の
remix
クリスマスには
大好きないろ
真っ白と金色の
1年間の時を刻む
おそろいの時計をもらったの
ずうっとみてくれてるかた
それからこの2016年で
出逢えたかた
いままでよりずっとなかよくなれたひと
たわいない毎日のblogに
遊びにきてくださるみなさんの
降らせてくださる
いろとりどりの
ダイアモンドの星に
もうガラスではないような
勇ましくもやさしいきもちで
このいちねんはとくに
この12ヶ月だけじゃなくてね
そのまえもその前にも
ありがとう
そんなふうに思えたみたい
まぶしいくらいの真っ白な針が
金色の時を刻んだ
2016カペラの旅を終え
おうし座アルデバラン
昴の
2017年につづきます
(なぜとつぜん8年間のまとめをしているのか
自分でもわからないまま書いている
この「一等星7つ」☆2011-2018 years endroll
なのですが
※星の年度もなんとなくつけた
2017に昴のbagをつくっていたり
ああ
2015が2017につながっていたのだなあって
なっとくしたり
ひとり びっくりしたり
しみじみしたりしています うふふ)
love
♡
追記
まりあさん 今日までのブログ
暖かな優しさをたくさんありがとうございます
ほんとうにおつかれさまでした
暖かに輝く星の夜を