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「カキえもん」
と表示されました。
……ドラえもんかっ!?
天下の柿右衛門も、22世紀から来たネコ型ロボットにはかなわないのねって思ったばん子のブログへようこそ……!
2019年秋に実家の父と2人で行ったジョグジャカルタの旅行記の続きです。
(書き始めてからついに丸1年近くが経過してしまいました……)
これまでの分をまとめてみました↓
【6】近くて遠いヘリンボーン配列/もう一度食べたいBaso tahu
【7】セキュリティエリア内もわりと充実のスカルノ・ハッタ国際空港
【9】とってものどかなホテル周辺/遺跡への無料シャトルサービス有り
【10】VISAかMASTERが安心/遺跡は日本語ガイドさんOK
【13】仏像だらけ!レリーフだらけ!あちこち黄ばんでいる理由とは?
【16】ホテルのクラシカルな魅力。ルーフトップバーでのアフタヌーンティー
【17】外国人観光客も国内旅行者もなPlataran Borobudur Heritage Hotelと、シグネチャーレストラン
【18】ホテルのオリジナルツアー仕立てでも、送迎だけでもOK。サンライズツアー
【21】シニアに断然おすすめ!サンライズツアーが快適・その2
【22】帰り道に迷うと早朝からお土産物売りさんに遭遇するという話
サンライズツアーは朝食込み
彷徨った末、どうにかこうにか辿り着いたManohara Resort。
まだ全然朝早い時間帯でしたが、早くもジリジリと灼熱の太陽が照りつけ、もう少し時間がかかっていたら高齢の父を(中年の私も)かなり消耗させていたと思われ、危機一髪でした。
参加記念品をいただきました↓
こちらへどうぞと案内された先はブッフェ会場。
知らなかったのですが、サンライズツアーには朝食も込みだったようです。
後から確認してみたところ、どうも正確には朝食ではなく「朝の軽食」をいただけるということみたいでしたが、軽食にしては結構充実していました。
会場の雰囲気からすると、宿泊客エリアへの出入りが厳しく制限されている感じでもなく、知らずにフラッと朝食コーナーに立ち入ってしまうこともありそうでした
私たちは宿泊ホテルの朝食を楽しみにしていたので、お茶とフルーツ数切れほどしかいただきませんでしたが、食事のつかないプランで宿泊している場合には朝食代が浮く嬉しい特典ではないかと思います。
近いは正義!「世界遺産がご近所感覚」はやっぱり便利
ブッフェ会場で一服した後、階下のロビーへと向かいました。
ホテルからのお迎えの車については、Manohara Resortのフロントから電話で知らせてほしいと言われていたのです。
フロントでPlataran Heritageに迎えの車を寄越してほしい旨電話してもらうと、慣れた感じですぐに対応してもらえました。
電話でのやり取りも「あ、Manoharaですけど、お疲れさまです〜」とでもいったような雰囲気。(←あくまで個人的見解)
当たり前の話ですが、近所だとさすがに早い!
程なくホテルスタッフさんがそれはそれはにこやかに現れました。
それなりに歩いて、父が疲れているのではと心配だったこともあり、すぐ近くっていうのは本当にありがたいとしみじみ思いました。
さて、迎えに来てくれたそのスタッフさん、日本で働いていたことがあるそうで日本語も話せたので、帰りの車の中ではおおいに盛り上がりました!
が、あんまり盛り上がると運転が怪しくなりそうだったため(笑)、ほどほどにおしゃべりを楽しみました。
旅先で日本語に出会うと、やっぱりホッとしますね〜
次回に続きます。